私は星4の大和麻弥ちゃん2人、マスキング先輩1人、こころんが1人当たりました!沙綾ちゃんが当たらなかったのがショックでしたけど・・・。
第6話です!それではどうぞ!
~中庭~
俺らは中庭へと向かっていた。
「いやーそれにしても山吹さん達とご飯食うの久しぶりだな。なあ、心穏」
「うん。そうだね〜」
いくら2人のコミュ力が高いといっても、女子とご飯を食べることはあんまりないようだ。安心安心。
「にしても中庭広いな〜。今日は暑いからあそこの日陰にいこうぜ」
俺は指を指して場所を示した。今日も暑い。溶けてしまいそうだ。北海道とは気温が全然違くて最初は少し体調を崩したっけ。1年経ってようやく体が追いついてきたのだ。
しばらくすると山吹さんたちが遅れてやってきた。牛込さんに加えて髪型がなんか猫? ぽい人、金髪ツインテールの子、身長が女子にしては高く黒髪ロングクールビューティーな子も一緒に来た。
ていうか金髪ツインテールの色々でかくね? どことは言わないけど……。
「おまたせ〜」
と足早に山吹さん達がこちらへ来た。
「君が明優君? 初めまして! 戸山香澄だよ! これからよろしくね!!」
猫みたいな髪型をしている人は戸山香澄さんというらしい。天真爛漫そうだ。この中で多分いちばん元気が言い。
「私は花園たえ。君の髪の毛みたいにオッちゃんみたいにフワフワだね〜。ずっともふもふできるよ〜」
といきなり髪の毛をもふもふしてきた。急すぎて飛び跳ねてしまった。
「ちょっといきなりどうしたの!? そしておっちゃんってどういうこと!? 俺もしかして中年のおじさんに見えた!?」
しかもいきなりおっちゃんと言われる始末だ。
「あはは、君面白いね。オッちゃんは私が飼ってるうさぎだよ。オッちゃんも合わせて20羽くらい飼ってるんだ〜」
20羽! なんだそれはたまげたなぁ……(驚愕)。
花園さんは見かけによらず意外と不思議ちゃんなのかもな。
「石田君ご機嫌よう」
「ごきげんよう…………?」
えー花園さんが反応すんの。どういう状況よこれ。
「お前じゃねーっ!! 、ってハッ!!」
「有咲いきなりどうしたの? 体調でも悪いの?」
戸山さんが首を傾げながら聞いた。
「あーもうお前ら〜!!」
「市ヶ谷さん〜もうここまできたらいつも通り喋ってもいいんじゃないかな〜」
心穏が苦笑いしながら市ヶ谷さんに言った。
「それもそうだな……。改めてよろしくな」
最初ごきげんようなんて言われたち時は高貴な生まれなお方なのかと思ったけどそんなことはなかった。むしろ安心した。っていうかやっぱりでかいな〜。
「おい、明優視線怪しいぞ」
夢生が静かに伝えてくれた。やべーやべー。第一印象最悪になっちゃう。気をつけないと。いやでもこれは市ヶ谷さんも悪いだろ! いやでも目がいっちゃうだろこれは!
そんなこんなで自己紹介が済んだ。それからはみんなで楽しく話しながらご飯を食べた。
「ねえ有咲。そのハンバーグ美味しそうだね。このレタスと交換してよ」
「ハンバーグとレタス!? 正気か!?」
市ヶ谷さんのツッコミはキレがあって面白い。しかもハンバーグにレタスって……。思わず笑ってしまう。
「ねえ夢生君! 今度私達のバンド見にこない?」
「最近行ってなかったしな。練習が空いてたら見に行くかな。ちょっと確認してみるわ」
へ〜戸山さんってバンドやってるんだ〜。ていうか女の子からそういうの誘ってもらえんの羨ましいな。
「牛込さんはいつも美味しそうにチョココロネ食べてるよね〜。僕も今度買ってみようかな〜」
「うぅ〜……なんだか恥ずかしいな……。桐間君も今度食べてみてよ」
心穏と牛込さんはなんかとても心が穏やかになるくらいまったりと会話していた。思わず微笑んでしまう。
で俺はというと……
「ねえ石田君。うちのパンどうだった?」
山吹さんと話していた。山吹さんと話す時だけ異様に緊張するんだよな〜。これはどういうことだろうか。謎である。
「そりゃもうすごい美味しかったよ! もうコンビニとかスーパーに売ってるパンなんて比較にならないよ! もう毎日食べたいくらい美味しかったよ!」
本心である。全くもって盛っていない。ありのままを山吹さんに伝えた。
「良かった〜。そう言ってもらえると嬉しいな」
山吹さんの笑顔はとても可愛らしかった。思わずドキッとしてしまう。
「少し気になったことがあるんだ。戸山さんってバンドやってるの?」
「うんそうだよ〜。香澄だけじゃなくて私達でバンドをしてるの。Poppin’Party。略してポピパだよ。私はドラム担当なんだ〜」
あ、戸山さんだけじゃなくてみんなやってるんだ。なるほど今日いる女性陣はバンドのメンバーってことか。納得納得。
山吹さんにドラムは似合っている気がする。ドラムってみんなのことを後ろから見ることもできるし、リズムキープをしたり、バンドの大黒柱としてリズムを支える役割を担うって聞いたことがある。何となくお姉さん感がある山吹さんにはピッタリだと思う。
「へ〜すごいね〜バンドなんて。俺はバスケしかやってこなかったからそういうことやったことないよ」
「今度ドラム叩いてみる?」
「叩いてみたいかも」
山吹さんに教えてもらえるのかな。
「おい! 明優! 心穏! テスト明けたら戸山さん達のバンド見に行かないか?」
は? テスト? おいおいまじかよそんなの聞いてねーぞ。でもバンドは気になるな。ものすごく見てみたい。
「ねえ石田君……。もし良かったら来て欲しいな」
山吹さんが上目遣いで言ってきた。破壊力強すぎないか!? そんなのことわれるわけねーだろ。
「も、もちろんいいよ。心穏は?」
「僕もいいよ〜。でも練習と被ってたりしないの?」
「大丈夫。奇跡的に被ってなかったぜ」
「じゃあ3人には後でチケット渡すね!」
「おう! 忘れんなよ戸山さん!」
「じゃあ今日はもうチャイムなりそうだし解散だな」
市ヶ谷さんの号令で解散となり各々の教室へと戻っていった。
~教室~
5時間目は今後についての説明だった。テストが開けた後に文化祭があるようだ。体育祭は夏休み前に行ってしまったらしい。
話を聞いている最中山吹さんさんの方を向いてみた。横顔もとても可愛い、見惚れてしまった。
「石田君、私の顔になにかついてる?」
ドキリとした。そんないや山吹さんが可愛かったから、なんて恥ずかしいこと言えるわけがない。絞りだせ。絞り出すんだ。最前の言い訳を。あっこれだ!!
「いや寝てる人もいるから山吹さんも寝てないかなって思って、夢生とか寝てるし」
「私はあんまり寝ないかな〜。譜面の読み込みとかしてて夜更かしした時はたまに寝ちゃうけど……」
やっぱり山吹さんはしっかりしている。努力家なんだろう。パン屋を手伝いながらバンドの練習って相当ハードだと思う。それをやってのけるのは尊敬してしまう。
5時間目が終わりホームルーム後山吹さんが
「ねえ石田君、その良かったらなんだけど。連絡先交換しない?」
まじかよ。山吹さんの連絡先貰えちゃうの。俺から聞こうか迷ってたけどこんなことがあるんだな。
「いいよ。MINEで良い?」
「もちろん」
そうして俺は帰る前に山吹さんのMINEを入手することができた。
今日は部活がないので寄り道せず家に帰った。
暇だった俺は山吹さんにMINEを送ってみることにした。
「えーと『今日はありがとう! 昼休みとても楽しかったよ。これからもよろしくね』と」
返信は直ぐに返ってきた。
『こちらこそありがとう! これからよろしくね。バンド楽しみにしてて!』
とのことだった。バンド楽しみだなぁ。
俺は期待に胸を膨らませ、緊張のせいか眠気が急に襲ってっきたためそって瞼を閉じた。
りみちゃん書くの難しいな〜
上手く表現出来るように頑張ります!
それではまた次回!
新たな作品でヒロインにするなら?
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Poppin’Partyの誰か
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Afterglowの誰か
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Pastel*Paletteの誰か
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ハローハッピーワールドの誰か
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Roseliaの誰か
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Morfonicaの誰か
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RAISE A SUILENの誰か