空虚な作家は文字を謳う   作:一口さん

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鼻☆塩☆塩


羅列を生み出す

 時を戻そう……。

 書き始めあたりのお話だ。

 そんなこんなで勢いのままに書いていく。

 だが俺は小説なんぞ書いたことがない。

 え?引き出しのノート?あれは小説じゃない黒歴史っていうんだ。

 自分の作品を黒歴史だと思ったことはないが、ひどいありさまだなぁ程度には思っている。

 話を戻そう……。

 小説を書いたことがない人間がいざ書くとどうなるかを説明すると……まぁ読みにくい、なんだこれはびっくりだなぁ。

 うんうん……これは根本的にまず日本語から学ぶべきじゃないのか?

 お前高校の時に何やってたんだ……寝てたわ。

 そんなボロクソな文になっているなんて全く知らない書きあげた俺、投稿。

 やってやったみたいな顔すんなお前がしたのは汚点を生んだだけだぞ。

 自己顕示欲の塊くんな俺は感想が欲しくなった、まぁいい文章にしたいとも思っていたからいわいる通話アプリ系統で頼んでみる……。

 はい、ぼっこぼこに怒られました。

 不貞腐れんな自業自得っていうんだよ阿呆。

 スペースがない、……が多い、同じ表現を使う……etc.etc.!

 うん、ばーか!

 不貞腐れんなっつてんだろ、そんな文を読んでくれてる人いるんだから直せ。

 とまあ、自身を奮い立たせて修正!えらい!生きててえらい!

 そんなハードルだから今度は別の問題が……。

 出るわ出るわ誤字脱字。

 チェックが甘い、鱗滝さんなら往復ビンタしてるぞ。

 だから不貞腐れんな何回やる気だそれ。

 そう、今使ってるみたいに同じ表現もなんども出てきた。

 心の宮川〇輔が叫ぶ、アカーン!!!

 そらアカン、アカンわけがない。

 もう日本語勉強してこいマジで。

 そんなこんなで今度は間違いを修正する作業に入るわけなのだが……うんひどい。

 何がひどいって文章もそうだけど、チェック漏れがとにかくひどい。

 文章がえぐいのは解決方法を教えてもらったおかげでまぁ何とかなった、助かります。

 ところがギッチョン、誤字脱字に関しては俺の脳の問題だ。

 なんで誤字脱字や駄文修正の為に読み直して誤字脱字を見逃すんですか?

 お前の目は節穴か?そうかもしれない。

 目のかわりにゴルフボール詰めても変わらんかもしれん。

 まぁ長々と駄文を書き連ねた結果、誤字脱字まみれ文章もひどい!

 泣きながら修正するわけだけどこの時の俺は熱が入った俺!無敵である。

 いやあの、頼むから止まってくれない?せめてプロットとか設定は決めてくれない?

 ダメだ止まらない、ブレーキのない暴走機関車とはこのことか。

 しかも創作意欲というやばい物体がエンジンにガンガン熱を入れている。

 加速しすぎだろカーブ来たら脱線するぞ。

 まぁカーブみたいな趣向を凝らした線路なんぞ俺には作れん、安心だな!

 とまぁ止まらぬままにどんどん書いたわけだ!その数一日四話!貯めろや。

 ストックという概念すら知らないのだからまぁ致し方なしたかし。

 大体平均2700文字……大御所の作品からしたら全然だが十分だと思っていいだろう。

 貯めてくれ~先を見据えないのは自爆だぞ!

 声が届くはずもなく……投稿!投稿!投稿!投稿!

 何が面白いって誤字脱字とかのチェックガバガバってことだよね、ハハ……なにわろてんねん。

 1日のほぼすべてを消費して書きあげて満足!キラキラの笑顔だね!

 これから待っているのは地獄の修正作業だとは知りもしないようである。

 いざ就寝、書き上げたのが日曜日、仮にも専門学生なので寝る!寝れて偉い!

 はい次の日、通話アプリにたまった通知、萎えるな自業自得だ。

 授業を聞き流しながら修正!ごめんね♡

 結局時間はかなり使った記憶がある……が、そう!この時の俺は創作意欲(略)だ!

 正気かこいつ、キーボードを叩く手を止めないっ!?

 結局あっさり書き上げてしまった……。

 書いた内容?できれば聞かないでくれないか?俺に効く。

 いやーしかし自分の脳内を書き上げるのは結構楽しいものである。

 そうじゃなくてもなんだか気分がよくなりそうだ。

 え?見直し?やめてくれカカシ、その術は俺に効く。

 はい、誤字脱字の修正デース。

 こいつ反省してないだろ、腹切った方がいいぞ。

 毎日投稿というものを知っているか?

 そう文字通り毎日投稿するあれだ。

 数多の先人達「ストックしておいて毎日投稿した方が伸びる」

 大事だね、ところで君ストックは?

 ……君のような勘のいいガキは嫌いだよ。

 はい、出来たら投稿っていうのをやりすぎなんだよ阿呆。

 もちろんそんなものはございません!ええ!ありませんとも!

 開き直って笑うしかない、笑ってんじゃねぇぞお前。

 と、いうわけで一日開けて投稿!

 神作家ならそれでも褒められて然るべきではあるが。

 底辺作家くんさぁ……俺のようなやつは毎日投稿とかで読んでくれる少数を守るべきである。

 出来てないんだけどね!

 さらに投稿……二日後。

 毎日投稿しろっつてんだろうが!

 はい、出来ません。

 創作意欲の熱が大分落ち着いてしまいました。

 早い、速い、はやすぎるぞ。

 突発で書きだしたのだ、当然といえば当然である。

 俺の辞書に学習という文字はない。

 というか辞書がパンフレットクラスにペラペラである。

 まるで人生だな。

 そして俺は典型的な……典型的ではないな。

 わかりやすくいうと、恥の多い生涯を送っている。

 恥しかない、恥以外のすべてを置いてきた、恥でできている、むしろ恥がホコリ。

 ホコリはカタカナである、漢字などではない。

 だがこの時期にちょっとした出来事が起こる……。

 これのせいでちょっとだけ執筆が遅れるのだが、またの機会に話をしよう。

 今回はこれまでだ。こんな時間にチラ裏なんぞ見るな。




次話書かないと思った?ねぇねぇ思った?
残念、書きやすいから作品より書いちゃうんだなぁこれが!
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