ある雪の降る日竈門家の長男、竈門炭治郎は家業である炭売りをする為に支度をしていると母親の葵枝が現れ
「炭治郎顔が炭で真っ黒で汚れてるじゃない。こっちにおいで」
「今日は特に雪が多く降ってて危ないから行くのは明日でもいいんだよ」
「でも正月になったら母さんとあいつらに腹一杯満足するまで食べさせてやりたいし出来るだけ多く炭を売って稼いでくるよ。」
「ありがとう。ごめんね。お前ばかりに苦労を掛けて。キバット、炭治郎の炭売りの手伝いをしてやっておくれ」
葵枝が炭治郎の顔を拭くと昔から竈門家と一緒に暮らしている蝙蝠型モンスターのキバットバットII世を呼び出し炭治郎の手伝いをするように頼み込む。
『葵枝・・・・何故俺がこいつの手伝いをせねばならんのだ・・・まぁいい。さっさといくぞ。炭治郎』
「兄ちゃんとキバット今日も町へ炭を売りにいくの?」
「私もいく」
「駄目よ。炭治郎みたいに速く歩けないでしょ。それに遊びにいくわけじゃないの。今日は雪で荷車を使う事ができないから乗せてもらうことはできないのよ。」
三男の茂と次女の花子が自分達も行きたいと言うが葵枝がそれを止める
「竹雄出来る範囲でいいから帰ってくるまで出来るだけ木を切っておいてくれ。」
「まぁ言われなくてもやるけどさぁ、折角一緒にやれると思ったのに」
「早く帰ってきてねー」
「気をつけてねー」
家族が炭治郎とキバットを見送ると妹で長女の禰豆子が六太を抱えながら話しかけてきた。
「お兄ちゃん」
「六太を寝かしつけてたんだ。泣いて大騒ぎするから」
「お父さんが死んじゃって寂しいのよね。でもお兄ちゃんよりキバットに懐いちゃてるけど、昨日なんかずっとキバットを抱きしめて離そうとしなかったぐらいだし、キバットもなんだかんだ言って六太を慰めてくれてるし、いってらっしゃい」
出久とキバットはそんな会話をしながら山を降りていった。
「あら炭治郎ちゃん。こんな雪の日にわざわざ下りてきたのかい?
よく働くねぇ」
炭治郎が次々に炭を売りながら町の人の手伝いをしていると
「あ〜〜炭治郎。良いところに、皿を割った犯人と疑われてるんだよ!!俺〜〜っ助けてくれよぉ〜」
割れた皿を抱えた少年が炭治郎に助けを求め、炭治郎は匂いを嗅ぎ割った犯人が猫だと当てる。
すると何処からか悪口が聞こえ炭治郎はその悪口を悔しそうな顔をしながら炭を売り終わり夜明け前に家に帰った。
その夜突然誰かが訪ねてきて六太が戸を開けると同時に白い帽子の男が炭治郎達を襲いかかり炭治郎達は言葉を発する暇もなく男に殺されてしまう。
「まさか少量の血の注入でくたばるとはやはり太陽を克服できる鬼はたやすく作れたものではないな。」
男はそう発するとその場から去ろうとするが急に何かが男に襲い掛かる。
それは爪と歯が鋭く尖り、恐ろしい形相をした炭治郎であった。
「お前・・・だけは、ここで・・絶対に潰す!!」
「ほぅ、鬼へと変化しても、理性を保って無惨を倒そうとするか、いいだろう。炭治郎、手を出せ。ガブリ!!」
先程まで何処にもいなかったキバットが現れ炭治郎に手を出せと言い炭治郎が手を差し出すとキバットは炭治郎の手に噛みつき顔にスタンドガラスのような模様が浮かび腰に鎖が巻かれると同時に黒いキバックルが出現しキバットがキバックルに収まると変身が完了される。
「その姿は、それに貴様は!!許さん、許さんぞ。この私を差し置いてその鎧を纏うなど!!」
それを見た無惨はダークキバに襲いかかるがダークキバはウェイクアップフエッスルをキバットに吹かせる。
『ウェイクアップ・2』
ダークキバは構えをとると飛び上がり無惨にライダーキックを喰らわせる。
「クソ・・・覚えていろ。次会った時は命はないと思え。」
無惨は吹っ飛ぶと吐血をしながら立ち上がると捨て台詞を吐き捨てながら去っていった。
ダークキバは追いかけようとするが胸に痛みを感じると変身が解除されそのまま気を失い倒れる。
キメツ学園×仮面ライダーで炭治郎が変身するライダーはどれ?
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555
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剣
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龍騎
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アマゾンオメガ