「競争ウマ娘・TC4EX14シンボリルドルフ」   作:BLACK ROSE

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開かれた一冊のファイルを手にした人影。
一枚めくると閲覧に関する注意が書かれていた。
そこを自然と理解し、次のページをめくる。



特徴

場所:中央トレセン学園B1史料室

時間:4月18日 13:35

メモ:1ページ目の違和感はひとまず置いておく。

   読み切るのには時間がかかるだろう、机に移動して読むことにする。

   それにしてもこの棚に囲まれた空間は威圧感がすごいな。

   図書室の棚は落ち着きを与えてくれるというのに。

   さらにこのスチールデスクに木製の椅子…なんてアンバランス。

   トレセン学園は古くからの名門とも言い換えられる場所だ。

   こんな不調和な場所があったのか、後でたづなさんに報告しよう。

   さあ、一枚めくるとしよう。

 

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ウマ娘概要

 

名前 シンボリルドルフ

 

出身 シンボリ家

 

性格 自己中心的、傲慢ながら理知的

   内外の差が激しいが、理性でそれを覆い隠している。

 

脚質 自在、(先行抜出)

 

走法 前傾はやや強め、ストライドは大きく長距離走に適している。

   身長165cmながら、歴代ウマ娘で競争時のストライド幅は

   記録されている最大距離である。

   全開走行時、領域と呼ばれる現象を発現させるレースが

   確認されている。

   以下、ウマ娘へのインタビューの回答

   「一緒に走っていて彼女以外のウマ娘が身震いし、

    激しい悪寒に襲われた。脚が重くなり、膝が上がらなかった。」

 

   「観戦していて雷を幻視した。

    しかし、シニア期有馬記念はそれだけではなかった。

    本能的に身構え、体が強張った。

    これほど強く感じたのは日本では二人目だった。」

 

 

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   なるほど、印象がだいぶ変わるな。

   まず、生徒会長としてのシンボリルドルフは完璧としか言えない。

   仕事はできる、演説はできる、威厳がある、

   上に立つものとして十分すぎる能力だ。

   それが、しょっぱなから性格が傲慢?自己中心的?

   深く関わればそこらへんもわかってくるのだろうか。

 

   脚質もなんだ?自在なんて、これまた大きく出たな。先行ではない?。

   それほど賢く、豪胆だと言いたいのか。

 

   脚質はウマ娘の持つ本能が強く影響する。

   普段は理性的な会話ができるのにレースとなると

   冷静な思考なんて簡単にはできない。

   囲まれたくない、抜かされたくない、と本能が叫ぶらしい。

 

   だからこそ、脚質は出来るだけ固定して「慣れ」を作る。

   しかし、本当に自在ならそれが不要でアクシデントの対応もできる。

   そんなウマ娘といつかは出会えるのだろうか。

 

   走法は記録通りだな。領域も発現できるのは当然か。

   ただ、インタビューの発言は気になるな。

   レース内外にいたウマ娘へインタビューしたようだが、

   ここまで他者に影響を与えるのは聞いていない。

   こんなの、どうやって勝てと?

   しかも、シニア期有馬記念はさらに出力が上がっている。

   皇帝の名は伊達ではないということか。

 

   そして日本では二人目とは?

   インタビューされたウマ娘までは記録されていないが何者だろうか、

   一人目は誰だろうか、気になる。

   




皆様、こんにちは。
PCで投稿しているのでスマホで見ると改行が読みづらいよ…
毎日投稿できるように頑張ります。
私なりの解釈をお伝えし、楽しんでいただければ嬉しいです。
よろしければアンケートの回答もお願いします。
また次回に。 

Liar is true

競走馬への興味は?

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