恋姫無双〜黄鬚伝〜   作:ホークス馬鹿

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99話です。


99話

蜀を平定し、大陸を姉華琳が王として君臨している曹魏の物とした純。

孫策達元孫呉の者は、曹魏に臣従し、今後は華琳の臣下として天下泰平の為、力を振るった。

蜀の者も同様で、趙雲を筆頭に張飛、鳳統、孫乾などが曹魏に臣従し、天下泰平の為、力を振るった。

その後、華琳はしっかりとした善政を行い、法を整備して、曹魏の確固たる基盤を築いた。その背景には、一刀の天の知識も加わっており、更なる発展を促したのだった。

こうして曹魏の下、安寧泰平の時代となったある日の事、華琳の元に烏桓が攻めてきたとの情報が届き、それを聞いた華琳はすぐに臣下達を呼んだ。

 

 

 

 

玉座の間

 

 

 

 

 

華琳「烏桓が攻めてきたわ。」

 

それを聞いた皆は

 

一刀「なっ・・・!?」

 

春蘭「何と・・・!?」

 

秋蘭「・・・。」

 

華侖「北方の烏桓っすか?」

 

柳琳「・・・。」

 

栄華「・・・。」

 

霞「面倒やなぁ・・・。」

 

凪「はい。」

 

真桜「せやなぁ・・・。」

 

沙和「そうなのー。」

 

桂花「烏桓・・・。」

 

稟「・・・。」

 

風「・・・ぐぅ。」

 

稟「寝ないで下さい!」

 

風「おおっ!?これは遂・・・。」

 

燈「・・・。」

 

喜雨「・・・。」

 

季衣「烏桓かー。」

 

流琉「・・・。」

 

香風「・・・。」

 

それぞれ大小の差はあるが、険しい顔を浮かべた。

 

純「姉上、今すぐ攻めてきた烏桓を討伐しましょう!」

 

これに、純は拱手して強く唱えた。

 

華琳「初めからそのつもりよ!純、あなたに烏桓討伐を任せるわ。『黄鬚』の力、そして曹魏の威厳を烏桓に見せつけて、民を守りなさい!」

 

純「御意!では今すぐ、出陣致します。秋蘭、霞、稟、行くぞ!」

 

秋蘭「御意!」

 

霞「了解や!」

 

稟「はっ!」

 

純「秋蘭、愛紗と翠、そして楼杏にも出陣の準備をしろと伝えてくれ。」

 

秋蘭「承知しました。」

 

純はその場にいた秋蘭と霞、そして稟を呼び、その場を後にした。

 

桂花「・・・あの、華琳様。」

 

華琳「何かしら、桂花?」

 

桂花「今回の北方の動きですが、烏桓は鮮卑とも連携を組んでいるのではないでしょうか?」

 

華琳「その可能性もあるわね。」

 

真桜「羌族は大将に従ったしなぁ・・・。」

 

一刀「大丈夫なのか、華琳?」

 

華琳「私は純を信じるだけよ。」

 

一刀「華琳・・・。」

 

すると

 

華琳「もう大丈夫よ、私は迷わないし、恐れたりしないわ。だって、私にとって大切な弟よ。そして、必ず勝って帰ってくる事を信じるわ。」

 

華琳は一刀に曇り無い目でそう言ったのだった。

 

一刀「華琳・・・。」

 

それを見た一刀は、今目の前にいる人を好きになって良かったと思ったのだった。

実を言うと、あの日華琳に平手打ちをし、純と仲直りさせて以来、華琳は一刀への想いを一層強くし、一刀も華琳の弱さを知り、そして一人の少女として惹かれていった。そして、先日一刀の告白に華琳は涙を浮かべながらも綺麗な笑顔で、その告白を受け入れ、一つとなった。

この一件に、春蘭と桂花はモヤモヤした感情が渦巻いたのだが、二人も素直になりきれない所があるので苦労したが、遂に一刀への想いを認め、二人も一刀と結ばれたのだった。

 

春蘭「・・・むぅぅ。」

 

華侖「春姉ぇ、どうしたっすか?」

 

春蘭「な、何でも無い!!」

 

柳琳「ふふ・・・。」

 

これに真桜は

 

真桜「流石魏の種馬やなぁー。」

 

とからかい

 

沙和「沙和もー、隊長からの愛を受けたいのー!」

 

凪「さ、沙和!華琳様の前でそんな事言うな!」

 

栄華「全くですわ・・・。」

 

風「流石お兄さんですねー。」

 

沙和の発言に凪が慌てて止めたのは内緒である。




投稿できました。

久し振りに投稿しました。お待たせしてしまい、大変申し訳ございません。

メチャクチャグダってます・・・。お許しを(土下座)

そ、それでは、また。
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