やはり俺が花町高専に転校するのは間違っていなかった。   作:Lcrcl (エルマル)

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ラブコメあるあるですね。


ハプニング(しか)ない訪問②

side火野八幡

 

咲子にコントローラーをなおしてもらった後、俺はトイレに行った。

 

八幡「ふう、スッキリした」

 

部屋に戻ると、咲子はおらず母さんがいた。

 

八幡「ん、咲子は?」

 

有美「ちょっとおつかいにね。アンタはもう風呂にでも入ってなさい」

 

八幡「…分かった」

 

俺はタオルと服を取って移動した。

……これがかなり典型的なハプニングになることも知らずに。

 

ー風呂ー

 

八幡「ん?もう電気ついてるな」

 

母さんがつけたのか?

 

八幡「入るか………え?」ガチャッ

 

咲子「……!?」

 

風呂には咲子が入っていた。

…もちろん一糸纏わぬ姿で。

咲子と目が合う。

 

咲子「………出ていきなさい!///」

 

八幡「ス、スマン!///」ガチャッ

 

俺は急いで出た。

絶対母さんが仕込んだなコレ。

 

ー半時間後ー

 

八幡「………///」

 

咲子「………///」

 

有美「いや〜、見事に引っかかったわね〜、ふふっ♪」

 

八幡「誰のせいだと…」

 

咲子「…思ってるんですか!///」

 

クソ気まずい空気になってるんだが!

 

八幡「…で、何でそんな事を?」

 

有美「何でって?面白そうだったからよ?」

 

咲子「ええ…」

 

有美「予想より対応力が凄くて面白かったわ♪」

 

まあ確かに普通なら数秒間フリーズするだろうが…って関係ないだろ!

 

八幡「ハァ、もういい…」パカッ

 

マッ缶を飲んで気を紛らわそう…

 

ー数分後ー

 

「ロードローラーだッ!」 

 

「オラオラオラオラオラオラオラオラァ!」

 

「もう遅い!脱出不可能よ!無駄無駄無駄無駄無駄無駄ッ!」

 

俺達はジョジョ3部をNet○lixで見ていた。

 

八幡「時間停止ってロマンあるよな…」

 

咲子「持ってたらなにするの?」

 

八幡「移動時間の短縮とかか?」

 

咲子「へぇ…男だからあんな事やこんな事をすると思ったわ」

 

八幡「俺にそんな欲望をない」

 

理性の化け物と呼ばれてるんだぞ?

 

咲子「ま、八幡のことだしそんな事言わないのは知ってたけど」

 

八幡「地味にディスられてる気が…」

 

咲子「…さて、次話っと」ポチッ

 

八幡「………(ま、いいか)」

 

咲子「ところで、今の所のさとかに隊の印象は?」

 

八幡「印象か…室見本体は真面目、室見分身は咲子に似てて、西新は戦闘狂、貝塚はマイペース、戸畑と羽犬塚はリア充、本松は口悪いが優しい、竹下は常識人、七隈兄妹は情報集めの天才…と言ったところか?」

 

てか全員個性的なんだよな。

 

咲子「………」じー

 

八幡「どうした?」

 

咲子「私は?」

 

自分できくのかよソレ。

 

八幡(咲子は…可愛い、のか…?」

 

咲子「ううう…///」プシュー

 

咲子は何故か顔を赤くしていた。

 

八幡「どうした?顔赤くして」

 

咲子「私が、可愛い…///」カァァァ

 

声に出してたのか!?

 

八幡「スマン、つい癖で…」

 

咲子「べ、別にいいわよ?(むしろ嬉しいし…この気持ちなんだろう…)」




風呂で遭遇。あるあるですね。

次回もよろしくおねがいします。
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