やはり俺が花町高専に転校するのは間違っていなかった。 作:Lcrcl (エルマル)
side火野八幡
今日の朝、咲子の兄である桜木春樹さんに会った。
俺と同じぐらい人間観察が得意で驚いた。
そして今…
八幡「ホントに来るんだな?」
千早「ああ、間違いない」
咲子「男の娘ってホントに実在するのかしら?」
七隈の情報収集で戸塚達が俺に会いに福岡に来るらしい。
雪ノ下達は知らんが。
八幡「アイツらは結構いいヤツだからな、楽しみだ」
一方、その頃…
side戸塚彩加
戸塚「後少しで八幡に会えるね!」
川崎「だね。何してるんだろ?」
材木座「我を裏切ってなきゃいいが…」
八幡が裏切る事はないと思うけどな?
(戸塚は材木座が言ってる事の意味を理解してない)
戸塚「葉山君達、用事で来れなかったね」
川崎「およそ1人めちゃくちゃ残念そうだったけど、別の意味で」
材木座「やめろ川崎殿、我の背筋が凍る」ゾッ
海老名さんの趣味でね…
『次は、博多、博多…』
早く会いたいよ、八幡!
side雪ノ下雪乃
………。
着いたわ…
雪乃「ここが福岡ね…」
結衣「ヒッキーは何処かな?」
小町「やっと害虫駆除できますね…!」
フフフ、貴方に味方なんて必要ないのよ…ゴミ谷君…
千代「………(やっぱりいたわね、連絡っと)」
side火野八幡
プルルルッ
千早「ん、千代からだ。もしもし……おう、分かった。八幡、少しやばい事が起きた」
八幡「ヤバい事?」
千早「ああ…雪ノ下雪乃、由比ヶ浜結衣、比企谷小町が今福岡空港を出たらしい」
咲子「新幹線じゃなくて飛行機で来たのね…」
確かに少しやばいな。だが…
八幡「………ま、大丈夫だろ」
千早「根拠は?」
八幡「俺は今寮にいない。だから仮に雪ノ下達が寮に行ったとしても大丈夫だ」
咲子「でも、その次は恐らく花町高専に行くわよ?」
八幡「今は冬休みだぞ?」
咲子「いや部活あるでしょ?」
八幡「それも気にするな、アイツらが俺の事を言っても恐らく信じねえよ。修学旅行の件はすでにリークしてるし」
千早「なるほどな」
八幡「それと…影に潜ってさとかに隊基地で寝泊まりすればいい話だ」
咲子「いい考えね」
八幡「後は陽乃さんに連絡するだけだな」
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陽乃「…………」
雪乃「久し振りね、姉さん」
陽乃「(ホントに来たよ、火野くんが言った通りだよ)私に会いに来たのかな、雪乃ちゃん?」
雪乃「とぼけないで。比企谷君は何処?」
陽乃「そんな人知らないよ?火野君の事かな?」
問題児3人組と陽乃は、すでに遭遇しているのであった。
シリアスなのかのほほんなのか…
次回もよろしくおねがいします。