やはり俺が花町高専に転校するのは間違っていなかった。   作:Lcrcl (エルマル)

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転校ですッ!


そして、転校

side比企谷八幡

 

有美さん……母さんとの特訓を始めて2週間ほどが経ち、俺はかなり鍛えられた。

 

有美「うん、アンタの実力だったら学年ランクトップ10確定ね」

 

母さんはそう言っている。

俺あそんなに強くないと思うがな…

そして、今日は転校、つまり寮に引っ越す日だ。

 

有美「さて、行くわよ」

 

八幡「っす」

 

ー数時間後ー

 

ここが博多駅か…

 

八幡「ココにはマッ缶売ってないのか…」

 

有美「当たり前でしょ」

 

八幡「クソォ…」

 

有美「まあ、そこは大丈夫よ。はい、マッ缶」スッ

 

八幡「おう…さんきゅ、母さん」

 

有美「お礼はいらないわよ」

 

そして博多から高専の寮まで歩いていった。

まさか近くにヨドバシがあるとはな。

 

ー数分後ー

 

有美「ここが寮ね」

 

八幡「おお…」

 

至って普通の部屋だった。

広さも広すぎず狭すぎず丁度いい広さだった。

 

八幡「ココに住むんだな…」

 

有美「そうね…あら?」

 

??「…えっ?」

 

聞き覚えのある声がした。振り返って見るとそこにいたのは…

 

陽乃「比企谷くん…?」

 

雪ノ下の姉、雪ノ下陽乃だった。

 

有美「あら、知り合い?」

 

八幡「雪ノ下の姉です」

 

有美「なるほど」

 

陽乃「なんで比企谷くんがここにいるの!?」

 

雪ノ下さんは驚いていた。仮面も付けていない。

まさかこの人がこんなに驚くとは。

 

八幡「そんなに驚く事ですか?」

 

陽乃「当たり前だよ!なんでいるの!?」

 

有美「八幡はココに転校してきたのよ」

 

陽乃「………」

 

有美「事情は本人にききなさい」

 

八幡「…ハァ。話しますよ」

 

そして俺は雪ノ下さんに話した。

 

八幡「…以上です」

 

陽乃「比企谷、いや、火野くん…本当にごめんね…!」

 

陽乃さんは泣いていた。仮面の面影すらない。

 

八幡「雪ノ下さんは悪くないですよ」

 

陽乃「ありがとう…火野くんって優しいんだね」

 

八幡「全然優しくないですよ」

 

有美「…仲直りできたようね」

 

八幡「………」

 

陽乃「私、もう雪乃ちゃんと連絡取らないよ。優しい火野くんを見捨てたクズだしね」

 

八幡「すごく言いますね」

 

陽乃「仮面なんて気にしないからね。…そう言えば、火野くんみたいに私の仮面を一発で見抜いた子が2人いるんだよ」

 

八幡「へえ…」

 

結構の難易度だぞ、陽乃さんの仮面を見抜くの。

 

陽乃「1年1位の桜木咲子ちゃんと、2位の室見メイちゃんだね。ちなみに私は4年の2位だよ、凄いでしょ?」

 

八幡「それは凄いですね」

 

陽乃「それと…連絡先交換しない?」

 

八幡「いいですよ…どうぞ」スッ

 

スマホを渡す。

 

陽乃「あ、私がやるんだ。…はい」

 

八幡「後は…する事ありますか?」

 

陽乃「ないね。…またね、火野くん♪」

 

八幡「はい、また」

 

有美(…仲間ができたわね)




八幡は陽乃と少し仲良くなった!

原作読んでないにわか勢なので何か抜けてるかもしれません。

次回もよろしくおねがいします。
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