やはり俺が花町高専に転校するのは間違っていなかった。   作:Lcrcl (エルマル)

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何故か頭がうまく働かん…
受験で脳を酷使した反動ですかね?


多分普通のクリスマス会①

side火野八幡

 

母さんが由比ヶ浜を逮捕し、2人を帰らせた次の日、俺は戸塚達と福岡市を観光した。

かなりいい時間を過ごした。

3人はその夜帰っていったが、2年になったらココに転校するらしい。

そして今日は12月25日。

 

咲子「かんぱーい!」

 

全員「かんぱーい!」

 

ゴクゴク…(酒は飲んでない)

 

クリスマスだ。俺達は今さとかに隊基地でクリスマス会をしている。メンバーはいつものメンツに加えて折尾、室見の兄である室見出夢先輩とその彼女の藤崎先輩、坂田先生の息子の坂田未例先輩も誘っている。

 

咲子「ところで未例さん、日和さんはどうしたんですか?」

 

未例「ああ、家でゴロゴロしてるぜ」

 

咲子「はぁ…」

 

花「メイちゃん、誘ってくれてありがとね♪」

 

メイ「お礼はいらないですよ、花さん。楽しむのはみんなでいた方がいいですし」

 

出夢「それもそうだね、ははっ」

 

ロジカ「…………」じー

 

咲子「…どしたの?」

 

ロジカ「…ありがと」

 

咲子「(…誘った事のお礼かしら?)どういたしまして」

 

ロジカ「………ん」ゴクゴク

 

八幡「ツンデレかよ…すみません」

 

思いっきりにらまれた。怖え。

 

…そろそろやるか。

 

八幡「咲子…渡したいものがある」

 

咲子「ん?なになに?」

 

俺は赤くラッピングされた箱を咲子に渡す。

 

咲子「開けていいかな?」

 

八幡「どうぞ」

 

咲子は箱を丁寧に開ける。

 

咲子「わあ…!」

 

赤と銀のチェック模様のスカーフが入っていた。

咲子はすぐにそれを首に巻いた。

 

咲子「似合う…かな…?」

 

八幡「おう、似合ってるぞ。頑張って編んだ甲斐があったぜ」

 

どうやって編み方を覚えたのかって?

…頑張って覚えたに決まってるだろ。

 

咲子「編んでくれたの!?凄い…嬉しい!」ギュッ

 

八幡「喜んでもらえて何よりだ」ナデナデ

 

未例「……ゲフンゲフン」

 

翔「…コーヒー飲みたいやついるかー?」

 

絵奈「あ、私飲む〜」

 

ルマ「ねぇ祐樹、抱きしめていい?」

 

祐樹「おう、別にいい「わーい!」…うおっ」ドサッ

 

出夢「…僕達はカレカノらしくないのかな…?」

 

花「安心して、あっちが甘々なだけよ…」

 

ロジカ「………(羨ましい…)」

 

あ、クリスマス会だったな。

 

ー数分後ー

 

咲子「…あら、七隈兄妹は?」

 

八幡「あっちでなにかの準備をしてるぞ」

 

千早「プロジェクターの準備、完了!」

 

千代「…発表、スタート!」

 

プロジェクターに何か映し出される。

 

『新作ゲームの発表』

 

千早「ちょうどとあるゲームが完成したから、今から説明のプレゼンテーションを行おうと思う」

 

どんなゲームだろうな?




八幡の女子力が凄い。

次回もよろしくおねがいします。
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