やはり俺が花町高専に転校するのは間違っていなかった。 作:Lcrcl (エルマル)
side火野八幡
流「あ、そろそろ晩飯だな」
一郎「…近くにいい飲食店ってあるか?」
八幡「…あるぞ」
咲子「…あるわね」
2人『イーティングニコル』
…パーフェクトタイミングだったな。
砂智子「じゃあ、そこで夕食を食べましょうか♪」
うん、そうしよう。
ー移動ー
♪煮ル果実-ハングリーニコル
咲子「ここよ」
流「おお…」
八幡「入ろうぜ」
スッ
???「いらっしゃいませー」
コックは前と同じく1人だった。
一郎「んー、どれにしようか…」
雷落はメニューを見ながら考える。
砂智子「私は明太子スパゲッティにします」
まあ、一応ココ(福岡)の名産物は明太子だしな。
俺は…ハンバーグステーキだな。
風鈴「…カプサイシンライス」
咲子「ゑ…アンタ、大丈夫なの?」
風鈴「ええ。というか必要なのよ、能力的に」
咲子「その能力って?」
風鈴「…秘密よ☆」キラン
殴りたい、その笑顔。
…それはさておき。
俺達はそれぞれオーダーする。
…ちなみに梅野のオーダーを聞いた時相手は一瞬驚いた顔をしてた。
???「すぐに準備いたします」
…シュバババッ!
速すぎないか、あの人?
ー数分後ー
砂智子「美味しいですね、コレ!」
一郎「だよな〜」パクッ
風鈴「………」ガブッ
梅野は赤く染まった米を一口食べる。
風鈴「…ん、いけるわねコレ」
咲子「へぇ。私も一口食べてみよう…」スッ
八幡「おいバカ…」
パクッ
咲子「んぐっ!?ゲホッ、ゴホッ…痛っ!?(辛いってレベルじゃないわよコレ!?)」
言わんこっちゃない…
八幡「咲子、牛乳だ」コトッ
咲子「ありがと!」ゴクゴクッ…
コトン。
咲子「あ”あ”…ヤバかった」
一郎「安心しろ咲子、俺も初見でそうなった」
お前もそうなったのかよ。
流「他にもレモン汁をそのまま飲んだり、純粋なココアパウダーを食べたりしてたz「流、それ以上言ったらただじゃおかないわよ?」…すみませんでしたもう言いません」
那覇ってバカキャラなのか?
咲子「なるほど…コレ(カプサイシン)は辛い、レモン汁は酸っぱい、ココアパウダーは苦い…味覚を何かに変換する能力かしら?」
凄い推理だな。
風鈴「まあ大体あってるわよ。何に変換するかはこの中で私以外誰も知らないけど」
一郎「見たことないんだよな、能力使うの…」
…それとも見たけど能力だと気付かなかったかだな。
ー半時間後ー
???「ありがとうございましたー」
一郎「俺達は基地へ行くぜ。お前らは?」
ゼイル「送っていく。咲子、両部屋で待っててくれ」
咲子「分かったわ。じゃあね」
そして咲子は俺達と別れた。
純度100%のココアパウダーは土の味がします。マジで。
次回もよろしくおねがいします。