やはり俺が花町高専に転校するのは間違っていなかった。 作:Lcrcl (エルマル)
side火野八幡
雷落達を倉庫に送った後、俺は1人で寮に帰っていた。
八幡「……ん?」
前方に2人の女性がいた。
…俺が一番会いたくなかったヤツらだ。てかまだ帰ってなかったのかよ。
雪乃「………」
小町「………」
何してんだアイツら?
まさか…
八幡「待ち伏せか?」
俺の両部屋の前らへんにいるしな。
八幡「咲子は帰ったのか…ん?」ピロン
母さんからだ。
有美『転送火桜をアンタに送ったから、それに触れなさい。家の前にいる2人を無視できるわ』
…ナイスだぜ。
ヒラッ
八幡「来たか」スッ
シュッ
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シュッ
ココは…玄関だな。
咲子「おかえり、八幡」
八幡「ああ、ただいま」
有美「外にいる2人は無視しなさい。私がどうにかするから」
八幡「…分かった」
風呂にでも入るか。
side火野有美
咲子「有美さん、何をするんですか?」
有美「なあに、ただアイツらをどうにかするだけよ」
咲子「は、はぁ。頑張って下さい?」
有美「ええ、頑張るわ♪」シュッ
転送火桜っと。
雪乃「………」
小町「………」
まだいるわね。
有美「ごきげんよう」
雪乃「火野、有美…さん」
小町「何しにきたんですか」キッ
おお、怖い怖い(棒)
有美「アンタ達まだ懲りないの?もう由比ヶ浜は逮捕されてる上に私が注意したのに」
ホント、バカね。
雪乃「由比ヶ浜さんは無罪です。犯罪者はあのゴミです」
小町「なんであんな産業廃棄物をかばうんですか!」
あらあら、散々バカにするわね。
有美「なら、こっちからも質問するわよ?八幡は主にどんな罪を犯したの?」
雪乃「集団洗脳、卑劣極まりない行為など、数々です」
小町「貴女も被害者の一部なんですよ!」
有美「………へぇ」
もう、バカを通り越して…
有美「愚かね。自分の事を棚に上げて八幡を罵倒する。もう人として終わってるわよ?」
雪乃「なっ!?」
有美「とくに比企谷。アンタは八幡の家族だったんでしょ?なんで八幡の行為を理解できなかったの?」
小町「そ、それはアイツが「ほら、また言い訳」…ッ」
有美「もう一度言うわよ。よーく聞いてなさい?アンタ達が明日までに帰らなかったら…」
2人『………』
有美「アンタ達がした事の情報を公開するわよ?」
2人『!?』
有美「じゃ、二度と会わないように、ね」
シュッ
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シュッ
有美「はぁ、クズともう関わりたくないわよ…」
咲子「お疲れ様です、有美さん」
クズって関わるの疲れますよね。
次回もよろしくおねがいします。