やはり俺が花町高専に転校するのは間違っていなかった。 作:Lcrcl (エルマル)
side火野八幡
脳の木の地下は魔界に繋がっているらしい。
日花「ここから魔界へ行くわよ」
咲子「えっと、どうやってですか?」
日花「こうよ。…ハッ!」ドゴォ!
地面に穴が空く。
メイ「ええ!?」
日花「この下は空洞なのよ。突入、ハァァ!」ピョン
そして先生は穴の中に飛び込んだ。
咲子「じゃ、じゃあ私も!」ピョン
八幡「…俺も飛び込むか」ピョン
ヒュゥゥゥ…
穴の中に落ちていく。
しばらくすると、落ちていく先に空間があった。
八幡「……?」スタッ
♪すりぃ-ノルア・ドルア・ビー
日花「ここが魔界よ」
ルマ「おお…」
俺達の前には逆さの脳の木があった。
……!?
ドクン
咲子「八幡!?」
八幡「何だ、この感覚はッ…!」
咲子「まさか、メイみたいに…!」
八幡「うっ、うおおおおおおお!」
ギュォォォ!
俺は闇に包まれた。
シュゥゥゥ…
八幡「ハァ、ハァ…。…治癒の悪魔、ドーズ!」
言葉は自然と口から出ていた。
悪魔化、したのか…?
咲子「かっこいい…!///」
八幡「ん、どうした咲子?」
咲子「いや、えっと、あの…///」
八幡「俺が悪魔化したのは分かるが、なんか様子がおかしいぞ?」ズイッ
熱か?
咲子「な、なんでもないわよ!(ち、近い///)」カァァァ
全員(イチャイチャしてんじゃねえ…)
日花「…コホン。どうやら八幡が悪魔化したようね。しかも治癒の悪魔…回復系の技を使うのかしら?」
八幡「一応そのようですね。新技は…ハッ!」ブワッ!
翼に影を纏う。
八幡「デビルバースト!オラァッ!」ギュゥゥン!
そしてそれを影の塊にし、蹴った。
…塊はクミに飛んでいく。
クミ「え、アタイ!?ゴットキャッチ!」ガシィン!
八幡「止められたか」
花「連続で変身するね」
日花「ええ、これで私含め、メイ達を1人と数えて8人変身できるわね」
…ん?7人じゃね?
咲子「8人?私、先生、メイ、ルマ、絵奈、八幡、出夢先輩…もしかして藤崎先輩も?」
あ、なるほど、そういうことか。
花「その通り♪冬休みの間にできるようになったの♪…変身!」
ギュォォォ!
花「猛毒の悪魔、ベノム!」
藤崎先輩には黒い翼があり、目はマゼンタになっていた。
メイ「可愛いですね」
花「でしょ?メイちゃん達も可愛いよ♪」
メイ「え、お、俺は…」
日花「はいはいそこまでよ。そろそろ進みましょ」
バサッ
俺達は空を飛んで移動した。空を飛ぶのって気持ちいいんだな。
…飛べない人達(西新と戸畑)はどうしたのかって?それは貝塚と羽犬塚がおぶって運んだ。
日花「そろそろ着い…来るわね」
メイ「また敵襲ですね」
クミ「ボコボコにしてあげるよ!」
ドーズ
異名 治癒の悪魔
髪色 そのまま
目 紫
角 なし
翼 黒
ベノム
異名 猛毒の悪魔
髪色 そのまま
目 マゼンタ
角 なし
翼 黒
次回もよろしくおねがいします。