やはり俺が花町高専に転校するのは間違っていなかった。   作:Lcrcl (エルマル)

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イヱスマン


ノーマン

♪煮ル果実-イヱスマン

 

side火野八幡

 

ノーマン「屍人、屍人、君の隣で…」シュッ

 

咲子「消えた!?」

 

八幡「いや、動きが素早いだけだ!」

 

ノーマン「屍人、屍人、悪魔と踊る」

 

咲子の後ろから声がする。

 

咲子「クッ、怒りの鉄槌V3!」ドゴォ!

 

そこに咲子が攻撃をすると…

 

ノーマン「…当たっちまったな」

 

攻撃が当たったノーマンが立っていた。

 

咲子「やっぱり近距離攻撃が有効のようね」

 

八幡「そうか、ならまかせろ!シャドースクリュー改…近距離バージョン!」

 

ドゴドゴドゴッ!

 

竜巻旋○脚のような感じで影を纏った連続蹴りをする。

 

ノーマン「グッ…」

 

八幡「効いたようだな」

 

ノーマン「今のは痛かったぞ…ッ!」シュッ

 

ノーマンはまた消えた。

 

咲子「………」

 

咲子は集中力を高めて気配を探る。

 

ノーマン「…舞ってるだけの朴念仁さ」

 

咲子「…そこっ!」シュッ

 

ノーマン「おっと」パシッ

 

咲子「掴まれた!?」

 

ノーマン「…オラァ!」

 

ドゴォン!

 

ノーマンに腕を掴まれ、咲子は地面に叩き落とされた。

 

咲子「ガフッ…!」

 

八幡「咲子!」ダッ

 

咲子「痛い……」

 

俺は咲子に駆け寄る。 

 

咲子「普通の状態だったらヤバかったわね」

 

八幡「咲子、大丈夫か!?今すぐ回復してやるぞ!!」

 

ギュィィン…

 

八幡「…よし、オーケーだ」

 

咲子「ハァ、ハァ…ありがと、なんとか戦えるわ」

 

八幡「…無理するなよ?」

 

咲子「もちろんよ」

 

ノーマン「…話は終わったか?」

 

翔「敵の会話が終わるのを待つなんて案外律儀なんだな」

 

ノーマン「待ってるだけの朴念仁さ」

 

さっきから『イヱスマン』の歌詞をずっと言ってるな…

 

絵奈「オーバーサイクロン!」バッシャーン!

 

ドスン、ドスン!

 

ノーマン「これは…厄介だな…!」シュッ

 

ノーマンはまた消えようとするが、動物(貝塚が描いた)に囲まれてあまり動けない。

 

咲子「隙あり!怒りの鉄槌V3!!」ドゴォ!

 

ノーマン「なっ、グハッ!」

 

ノーマンは咲子の攻撃に当たり少し怯んだ。

 

八幡「……ダメージは…」

 

ノーマン「この野郎…俺の頭にたんこぶができたじゃねーか!」

 

モワーン

 

ノーマンはヘルメットを外すとそこには見事なたんこぶがあった。

 

翔「おお…」

 

ノーマン「そろそろ本気を出す。後悔はするなよ…ッ!」シュッ

 

また消えたな。

 

八幡「くっ…」サッ

 

そして俺の目の前に来た。

 

ノーマン「オラオラオラオラァ!」ドゴドゴドゴッ!

 

速いなおい!

 

八幡「コレはヤベーな…!」ササッ

 

ギリギリ避けれるスピードだが、あまり持たん!

 

咲子「超炎天桜舞!」BLOOOM!

 

ノーマン「効かねえよ!」カキーン!

 

絵奈「翔、行くよ!」

 

翔「おう!ハァァァァッ…!」

 

パキパキッ…!

 

2人『ホワイトダブルインパクト!』パキィン!

 

氷の玉はノーマンに命中した。

 

ノーマン「まずい、動け…」

 

八幡「狐月十字斬改!」ズババッ!

 

ノーマン「ガハッ…クソが!」シュッ

 

ノーマンは再び消える。

 

日花(…そろそろかしら?)

 

ノーマン「ハハッ、トドメだ!」シュッ

 

気付いたらノーマンは咲子の目の前で拳を振りかぶっていた。

 

咲子「なっー」

 

日花「オラァ!」ドゴッ!

 

ノーマン「グハッ!?」

 

咲子「先生!?」

 

日花「見るだけにする予定だったけど…今のアンタ達には強すぎるようね。後は私に任せなさい」

 

咲子「…はい!」

 

ノーマン「やっと動いたか…先生」

 

日花「まさか教え子の目を覚ますことになるとはね。私でも予想できなかったわ」

 

教え子なのかよ。

 

ノーマン「…フンッ!」シュッ

 

ノーマンは恐らく全力のパンチをお見舞いするが…

 

日花「遅い」パシッ

 

ノーマン「!?」

 

先生はそれを軽々と止めた。

 

日花「久々にこの技を使うわね…」ボッ

 

先生は手に火を付ける。

 

日花「…炎天掌!!」ズガァン!

 

そして強力な掌底を叩き込んだ。

 

ノーマン「か、はっ…!」バタン

 

フッ…

 

ノーマンは悪魔化が解除され、そのまま気絶して倒れた。

 

八幡「…………」

 

強すぎだろ、先生。




トドメは先生が刺すと。

次回もよろしくおねがいします。
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