ルディ(♀)、体液魔法を開発する   作:範婆具

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唐突ですが番外編です。
まだシルフィ(♀)とルディ(♀)が幼い頃…にあったかもしれないお話。


番外編:ちょっとした小ネタ集
番外編:シルフィ(♀)、ルディ(♀)の耳を攻める


(どうしよう、ルディの耳を手で触っただけで、

こんな反応するなんて…普段なら絶対しないよね)

 

木陰の下、緑髪の少女シルフィは茶髪の少女、ルディを膝枕しながら未知の体験をしていた。

その未知の体験というのは、たった今ルディが発した声にある。

それはシルフィがつい悪戯心を発揮し、

普段抱き着かれているお返しとばかりに片耳をつつーっと撫でてしまったその時の事…

 

「ひぅっ…んぅっ…」

 

小さくか細い声、しかし確かな刺激に対しての反応がシルフィの膝に置かれたルディから発される。

普段聞いたことのないその声に、シルフィは僅かに動揺してしまった。

 

(どうしよう、やっちゃった)

 

しかし、それ以上に気になったのは、今の声を本当にルディが出したのかという事。

 

(ボクに魔術を教えてくれて、いつも引っ張ってくれるルディが、あんな声を…

 

もう一度、寝てる間に耳を触ったら…また声を出したり…するのかな?)

一度感じた疑問はむくむくと膨れ上がり、シルフィの普段の臆病さは鳴りを潜め

小さな悪戯をする子供の、しかしそれ以上の好奇心が彼女の心を支配する。

そして彼女の指は、自然にルディの両耳に迫っていった――

 

(これはそう、体調の確認。声がちゃんと出てるかも確認するために、

ちゃんと両耳を触って確かめなくちゃ)

 

ほんの少しばかり嘘を混ぜて、さっきよりも触る手の数を多くして耳に触ろうとするシルフィ。

その手はゆっくりと、しかし確実に自分の膝の上からルディの首、そして顔に近づいていく。

まずはほっそりとした首、そこから形の整ったきれいな顎。もちもちした小さな頬へと向かう。

そして本命の耳へと後数mmの所まで近づいた。

 

 

(えっと、さっきはこうやってなぞる様な感じで…)

 

同じ声を聴くためには、先程と同じような動きを再現するべきだとまだ幼い頭で考えたシルフィは

犬や猫の背中を撫でるように近すぎず、遠すぎずの距離感でつつーっとルディの耳を撫でた。

 

 

「んっ……ふぅぅっ…!」

 

最初の時と違い、両耳を撫でられ、ルディの身体がわずかに跳ねる。

その反応には幼い体にも関わらず僅かな艶が含まれていた。

 

(うんうん、さっき聞いたときはこんな感じの声だったよね。

でもなんか、さっきよりも違うというか…もしかして、これ…もう少し確かめてみよう。)

 

さっきと同じような声が出た事に確認が取れてほっとするシルフィ。

しかし最初の声とは何かが違う、そう思ったシルフィは他の手で耳を攻めてみる事にした。

 

 

(次は、こっちをこうして…耳たぶの方を下から触ってみよう)

 

「んっ…あっ、そ……は…」

 

(やっぱり声が違う…でももう少ししっかり聞きたい。今度は…耳の穴の近くを触ってみて…)

 

「あぅ…んぅ…!」

 

(や、やっぱり…!これってお父さんとお母さんが夜してる時に聞こえてくる声だ!)

 

三度の検証により、ようやく謎が解けてすっきりしたシルフィ。

しかしその顔はイケない事を知ってしまった事で真っ赤に染まっていた。

 

(こ、これって…あんまりよく分からないけど、やりすぎたらよくない奴だよね?

悪戯なんだし、これくらいにしてやめといた方がいいかも…)

 

ようやく真相にたどり着いた事で、頭が少し冷えて冷静になるシルフィ。

 

慌てて何かしたように見えないよう手を隠し、

ルディの頭をゆっくり地面に降ろして証拠を全て消し、

 

ルディが起きたときにちゃんと謝ろう。

 

気持ちを一新したシルフィがそう決心してルディの頭を降ろそうと再び視線を降ろしたその時――

 

「もっと、して…」

 

頬を上気させ、口を半開きにしてとんでもない寝言を呟いている

幼馴染のルディの姿がそこにはあった。

 

(っ!?!?)

 

シルフィの悪戯により、未だに夢の世界から意識が覚醒していない状況にあるにも関わらず

ルディは彼女自身もまだ知る事のなかった自身の弱い部分である耳を攻められ続けた。

そして両親の顔の良さと最近シルフィとやり始めた肌の潤いを保つためのケアをしているため、

ルディはまだ幼いとはいえど将来美少女になる事が約束されているような容貌をしていた。

その二つが組み合わさる事で、まどろみの中でくすぐったさに加えて快感を確かに受け取ってしまったルディの顔は

快楽で惚け、初めて出来た距離の近い友達に向けてはいけないような顔を向けてしまっていた。

その表情は、自らの手でその表情を作り出してしまったシルフィの冷静さを欠くに十分な破壊力で―――

 

「…もっとやっていい、って事なの?ルディ…

いいよ、そっちがその気なら、ボクももっとやってあげるからね…!」

 

明らかに目の焦点が合ってないシルフィはそう呟くと、

ルディの耳に手だけではなく顔もぐっと近づける。

 

(耳を触る時に手だけじゃなくて、口に、やさしく挟んだらどうなるんだろう…?)

 

運の悪い事に、まだルディは髪の毛をゆらゆらと風に揺らしながら夢の中。

そして村人もシルフィ達の様子に気付いた様子はなく、

仮に気付いたとしてもまた昼寝でもしてるんだろうとしか思われない。

誰にも気づかれないこの時間、シルフィはルディの耳を思う存分堪能する事に決めた。

 

「はむっ…んっ…ふーっ…ちゅっ…」

 

「ひぅっ…んぅっ…たべ…られ…あうっ…」

 

結局お日様が天辺から夕焼け空になる頃までの間、

村人の誰も気づくことなく小さな悲鳴のような声と粘着質な音は絶え間なく続き、

夕飯の時間になってようやく目覚めたルディは

不思議な夢の中で感じた未知の感覚に体を悶えさせ、

シルフィは顔を真っ赤にしてルディと一緒に帰る事になった―――

 

それからしばらくの間、

シルフィはルディの茶髪からのぞく小さな耳を見る度に

顔を赤くして目を背ける事になったのだが、それはまた別の話…




シルフィ×ルディ子の耳舐めプレイという
電波が飛んできたので書いてしまいました。
反省はしているが後悔はしてません。
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