IS×仮面ライダーエグゼイド 仮面ライダーゲムデウスのインフィニット・ストラトス 作:ただの麺
あの事件から数年が経ち、織斑一夏という世界初の男性IS操縦士が見つかった、春の頃…俺は、IS学園に来ていた。
理由を説明しよう。
前回、仮面ライダークルセイドの力でISを使った犯罪者軍団を討伐し、そのことを簪が楯無さんに話したのだ。仮面ライダーの力をISと誤魔化すことで俺が人前で変身しても『ISを操縦できるから』という免罪符が使えるのだ。
そういうわけで、入学式後のホームルーム終了後…
「君が世界初の男性IS操縦士『織斑一夏』君だね?」
「おう、お前が2人目の『神羅王我』か?」
「あぁ、2人しかいない男性IS操縦士として、仲良くしよう。」
「そうだな。よろしく、王我」
「よろしく、一夏。ところで、そこのポニーテールの娘が君を凝視しているけど、因縁の相手だったりするのかい?」
「え?…あぁ、アイツは幼馴染なんだよ。名前は箒、剣道の大会で優勝した、すごい奴だぜ。」
「へぇ〜、じゃあ積もる話もあるだろうし、2人で話して来なよ。幸い、このクラスには中学からの友人もいるしね。」
「あぁ、ありがとな。それじゃあ行ってくるよ」
(『箒』…多分、名前の由来は『ほうき星』*1だろうな。…嫌な予感がするこれが気のせいならいいのだがな)
「しーちゃん!!」
考え事をしながら席に戻ろうとすると、聞き慣れた声の少女が抱きついてくる。
「うわっ!!…って本音か、びっくりした」
「えへへ〜、かんちゃんだけじゃなくてしーちゃんとも同じ学校に通えるなんて幸せだよぉ」
「だな。俺も嬉しいよ。本音と簪とも同じ学校に通えるのも嬉しいけど、本音と同じクラスになれたのも幸運だと思ってる。」
「ホント!!よかったぁ」
「まさか俺がISを動かせるなんてなぁ」なでなでヾ(・ω・`*)
若干の棒読みをしつつ、本音の頭を撫でる。
「あっ/////えへへ/////」
(かわいすぎるんだよなぁ)
と甘い空間を作っていると、金髪のチョココロネみたいな髪型の女子が近づいてくる
「少しよろしいですの?」
「よろしくない雰囲気は見て取れるだろ?」
「ふざけないでいただけますか?私はイギリスの代表候補生なのですよ?」
「肩書きが大層なだけでお前自身が偉くなったわけじゃないだろ?代表候補生の肩書きは努力の証であって自身に与えられた権力じゃない。」
「あら、それでも力があるのは事実ですわよ?」
「へぇ〜力があれば代表候補生、そして、代表候補生が偉い、そんな考え方をしている国なのか?『イギリス』ってのは」
「私の祖国をバカにしているんですの?」
「その祖国の評価を下げているのはお前だ。国の品性を疑って何が悪い。」
「なんですと?」
「まあまあまあ2人共落ち着いてよ〜」
「こんなにバカにされて落ち着けますか!!」
「最初に調子に乗ったのはお前だろ?」
「はぁ、もうしーちゃん!!めっ!!だよ!!」
「そう言われてもなぁ。」
「相手が自分に気に入らないことがあるなら相手の土俵で倒せばいいっていつものしーちゃんなら言うよ?」
「…それもそうだな。ありがと、本音」
「このお礼は撫でて返してもらわないとね」
「おう、存分に楽しめ。」なでなで
「ありがと〜」
「そんで…セシリア!!俺はお前が気にいらない!!」
「こちらのセリフですわ!!」
「だから、今度、お前に決闘を申し込む!!」
「臨むところですわ!!」
「当日は逃げないことだな」
「あら?私が逃げるとでも?」
王我とセシリアからただ事でない会話が繰り広げられていた。
…しまらないことに、王我は本音の頭を撫でながら…ではあったが
初めて注釈というものを使ってみました。これからこの注釈を多用ドライバーの装置の名前を出すときとかに使うことになると思います。ではでは、
次回、BAMする戦士が飛んでくる‼