アーマード・リリカルコア   作:4256巻き

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世間一帯では天才はバカに近いと言う
馬鹿と天才は紙一重、の言葉があるけども

アーマードコア風に言うと
天才=変態(技術者)な気がするんだが・・・

そう思うだろ?アンタも
思わないのか?・・・思ってるんだろ?


3話 食の感動、SAKANA後編

「ヒャアアアァァオオオオオオオオオオオ!!」ドヒャア ドヒャア ドヒャア ドヒャア ドヒャア

 

「・・・・・・」

 

「・・・どうしてこうなった」

 

現在起動したスピーダがQB(クイックブースト)で木の間を声を

張り上げて疾走している(1/4サイズ)

 

三行で説明すると

スピーダ起動

フォートが説明

駆け抜けーーる!!【現在】

 

「戦闘方法からして忙しなく高速で撃つが

性格が忙しなく変則的とはな・・・」

 

「・・・・・・・」

 

騒がしい中、キメラは魔法の使用法、魔力の増幅法を

を見ていてここである魔法関係の項目が見つかる

 

「いける!、今なら水没王になれるッ!!」

 

「まて、あんなものになってどうする」

 

「あんなものだからこそ惹かれるじゃないか、

例えばあのトーラス産のAF(アームズフォート)とかさ~」

 

「・・・・・確かに、あの完成度には憧れを持つな・・・」

 

フォートの感性は技術者(変態)寄りだった

 

そうしている間にスピーダが少し広いところへ移動して

木の間から空が見える位置に着き

 

シュォォォン

 

スピーダのブースターが音を鳴らして起動し

 

「ふぁぁああああぉぉぉぉぉぉおおおおおおおお!!」

 

ウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン・・・

 

OB(オーバーブースト)独特の音を置き去りにするかの様な速さで

山の中の森を駆け抜け、この声と共に空へと飛び出した

 

そしてフォートはスピーダが飛び立った方角の空を見て

言葉を出す

 

「どうしてああなった」

 

キメラは思う、

とてもどうでもいいと

 

 

10秒後

 

 

魔法体系

恐らく使われる魔法の大体の形式やタイプが収められた物だろう

そして見てみると使われる殆どの魔法の形式がこの二つ

 

ミッドチルダ式、遠距離から中距離で戦うライフルタイプ

ベルカ式、中距離から近距離で戦うブレードタイプ

 

どちらも見るには見たが殺意がまだ足りない

使える魔法は多彩にあったがビルが玩具のように崩れ、吹っ飛ぶ

爆発とレーザーが当たり前の戦場を渡り歩いたキメラとしては

なんとも物足りなかった

 

早い話しが相手を確実に行動不能に陥らせる魔法があまりない

 

非殺傷設定と言う相手の一定以上のダメージを与えるだけで

気絶する敵兵を簡単に捕獲可能とする物が付いており

基本的にこれで血を見ずに大抵の事がどうにかなるらしい

 

だが実弾や物理ブレードには対応していない

 

・・・・・・

 

 

なぜだ・・・なぜ実弾に対応していない

 

なぜ実弾系を気にしているかと言うとこれを見れば分かるだろう

 

【バーンフライトシリーズ】

高い飛行能力とEN消費を抑える為と製作者の趣味により物理武装が多い

特徴的な外見と一体別にバランスを考えた特化性能を誇る様々な

機体で困難なミッションに対応する20体強の数を誇るシリーズ

 

少年の機体メモの上部より

 

 

非殺傷設定と言う物は恐らくEN武装で撃っても斬っても死なない

 

安全の為に実弾からENに変えた場合、EN回復力が格段に落ち

飛行能力も低下、重量機のQBの多用が困難となる訳で

重量級の逆足機体のキメラにとって的になってしまい死活問題である

 

キメラはもしもなんらかのゴタゴタに巻き込まれた時にもし

殺してはいけない相手を倒さなければ面倒になるとゆう

戦闘になったならばと考えるが

 

魔法は魔法で別に使えばいいのでは?

と、この思考の大体が無駄になった

 

だが気になる項目があった

 

古き世界の魔術

 

 

――――――

 

 

――――

 

 

 

そしてスピーダは

 

「らん、らんらららんらんらん、らん、らんらららん♪」シュォォォォォ

 

ジブリでお馴染みの王蟲の歌を気楽に歌って飛んでいた

 

ちなみにレギュレーション的には1,40なのでずっとOBはできない故に

普通の飛行状態で飛んでいる

 

このスピーダ、とても変則的でよく解らない性格だが

神にナニカサレタ訳でもなく、原因はスピーダの製作者である

少年によるものからとも言える

 

スピーダを作る時の少年は疲れと頭痛との中、

まさに 最高にハイってヤツだぁ~!!状態になり疲れと頭痛が

引き起こした混乱状態の混ざった中スピード、スピードが、

と震えながら拘りの平均速度9000台と納得の火力と装甲を得た

機体が完成。

 

したが

それがスピーダの性格元に繋がるとは予測できる訳なかった

 

「・・・・・・」ガタガタ、ガタガタ

 

スピーダが空中で突然ガタガタと震え出した

 

「もぐら・・・・」

 

静かに呟く

 

 

 

 

「モグラは何処だ!何処にいる!?」

 

 

突如、叫び出したスピーダ

 

実を言うとちゃんと考えられた形の性格ではなく不安定な

上に次々と膨大な新しいデータ、記憶が流れ込み、AIの思考が

軽く混乱と暴走を引き起こしガタガタなエラー状態になっている

 

 

「そうだ!ミミズのお家と穴に突撃すればハンバーグに!!!」

 

意味不明の言葉に一人なにかを確信する

 

「早くPAUPAU☆PONPONで隕石しなければ・・・輝美が腐る!!」

 

「誰かハニワパンツ射出してくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」

 

天に向けて咆える

 

「ハッ!地下世界だ、地下世界にドゥエればッ」

 

なにかに納得した

 

「茶色だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああ!!」

 

スピーダはそう叫びながら空から町へと急降下していく

 

 

 

そしてキメラとフォートだが

 

古き世界の魔術を選び

その魔術の一つを習得し、薄く透き通った空気の刃を形作り

魚の内臓を取り出し枝を削り作った棒に落ちぬ様刺して

 

あとは焦がさずに焼き、食事の時間となる

 

 

「コレガ美味シイ、ウマイ、美味・・・・」

 

「素晴らしい感覚だ・・・・味の中に込められた

喜びの感情と体感的な高揚感、高熱とは違った柔らかい温かみ・・・

・・・・・素晴らしいの一言に尽きる・・・」

 

 

生きとし生ける者達が等しく味わう至高の生を

ただ静かに深く噛み締め、

体と記憶に刻む食の時間を過ごした後に、

 

これが幸せなのかと思う頃には手に焼いたサンマはなく

口と言える部分に広がった味の余韻に感謝に近い念を抱いていた




アクアビットマン、フラジール、
ホワイトグリント、AF・・・・・・ロマンチック!!

FAのロマンはコジマと変態
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