私と先輩は友達になった。先輩は弓道部に入っていて、活動日以外は私たちの練習をいつも見に来てくれるその時はいつも今まであったこと等を話してくれたり学校にいるときは先輩を含め7人でお昼を食べようと誘ってくれる。いつも楽しい日々を送っている。
「先輩…好き」
一言呟くと黒髪長髪の女の子に出会った。
私の友達の遠阪 咲良《とおさか さくら》さん遠阪先輩の妹で、私とつくしちゃんと同じクラスの人だ。
「倉田さん先輩のこと好きなの?」
「き、聞こえてたの?恥ずかしい…」
「あっ!倉田さんのスマホの待ち受けせんぱいの写真なんだ、そういえば先輩今日告白されるって噂倉田さん知ってる?」
突然のことで頭が真っ白になった。すると咲良ちゃんは情報をくれた。
「嫌なら自分のものであるってマークをつけたら良いんだよ」
「マーク?」
「例えばキスマークとか」
恋人同士がやるやつだ先輩そんな事したら怒るかなでも告白されるのはもっと嫌だ。その後先輩に彼女ができたら私はもうモニカを辞めざるおえないかもしれないし、何より私のだもんゼッタイニ逃がさないよ。
私は決意しながら先輩のもとへと向かった。
ー咲良視点ー
倉田さんを見送ったあと階段の踊り場から兄さんが顔を出した。
「咲良、お前何やったんだ倉田が虚ろな目の状態でずっと衛宮の名前を呼びながら何処かへ行ってたんだが」
「フフっ兄さんは気にしなくて良いでしょ瑠唯さんがいるんだから」
「関係ない、あれは異常だろ瑠唯の仲間に何かあったら被害を被るのはおれなんだぞ」
「瑠唯さんにも同じ魔法をかけてあげようかな」
「話聞けよ。それに衛宮が告白される噂は嘘だろこの嘘つきが」
「兄さん人聞きの悪いこと言わないでまぁたしかにそうだけど」
兄さんの洞察力は高い、私のことも心配してくれる優しい兄さんだけど瑠唯さんの気持ちには気づけないというところを加味するとある形容詞を抜きにした方が良いかもしれない。
「兄さんは先輩にこの事伝えるの?」
「当たり前だ」
兄は衛宮先輩のことになると一番に動く。それこそどこかのおウマみたいに《バクシン》とかって言いそう
「兄さんって衛宮先輩のこと好きなの?」
兄さんの心を揺さぶる作戦上手くできるかな…
「べつにお前みたいに好意を持ってる訳じゃない。友人の危機には迅速に対応する力が必要だ」
兄さんは昔から衛宮先輩と仲が良い。
時々衛宮先輩と勝負したりもする。兄さんには私の得意な揺さぶりも今みたいに全く効かない。
「さすが兄さんね」
「お前に褒められるとロクなことにことにならない…ったく衛宮気をつけろよ」
次回までお待ちください
ヤンデレ増やす?
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増やして!!
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一人だけで良い