ブラック鎮守府にやって来た(元)真の王   作:四代目ハンクさん

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前回の前書きでは章と言いましたが色々と悩んだ末、

CHAPTERとしてこれからは書いていく所存です。

そして変更とか修正したほうが良さそうだな〜と思ったところはしれっと修正しますが変更や修正する箇所が多すぎる所はそのEpisodeごとに報告をしていきます。




Episode12 非常事態

連装砲ちゃんA「きゅいー!」

 

連装砲ちゃんB「きゅっきゅー?」

 

連装砲ちゃんC「きゅぅ…」

 

ノクティス「しっかり掴まってろよ。」

 

なんともシュールな光景であるが、連装砲ちゃん達はノクトに掴まってそしてノクトはそのままシフトで移動している。

 

ノクティス(…ほんとに妙な奴だな…まぁちょっとかわいいけど。)

 

〜数分後〜

 

島風「…あ!ノクト!連装砲ちゃんみんないる?」

 

ノクティス「みんなっつわれても…この三人…三体…かはわかんねえけどとりあえずこれで全員か?」

 

一部の方(今そんなこと考える暇ある?)

 

島風「うん!連装砲ちゃんは三人で全員だよ!」

 

ノクティス「じゃ、こんな泥だらけの所からおさらばしますか…」

 

陸奥「…待って。」

 

ノクティス「どうした?」

 

陸奥「逃げるルートは思いついてるの?」

 

ノクティス「いや、逃げるもなにも俺が来た道を戻れば…」

陸奥「この人数で被害が出ないように逃げれるの?」

 

千歳「そうね…さっきの襲撃で実力を見たけど、私もまだ安心しきれないわ。」

 

ノクティス「…考えてはある、まず俺がある程度先行。」

 

ノクティス「そんで誰かいたら敵なのかはわかんねえからとりあえず殴って眠らせる。」

 

ノクティス「いなかったら俺が合図を出してそのまま進む。」

 

朝潮(結構雑です…)

 

伊勢「…ず、随分と大まかな説明…」

 

吹雪「一応被害は抑えれそうですが…」

 

連装砲ちゃんC「きゅ〜♪」

 

島風「私、ノクトに守ってくれたけど、大丈夫だと思う!だってすっごく強かったしみんな倒しちゃったもん!」

 

ノクティス(何言ってるかわかるんだな…)

 

陸奥「まぁ、貴方しか頼れる人がいないし…」

 

陸奥「…わかったわ、でもあんまり無茶しないようにね?」

 

ノクティス「ご忠告どうも、ほんじゃさっさとトンズラしますか…っしょっと。」

 

そう言ったノクトは鹿島を持ち上げようとするが

 

陸奥「ちょっと、背中に人を乗っけて守ろうとするなんて、なにカッコつけようとしてるのかしら?」グイッ

 

陸奥に引っ張られノクトは背中に担ごうとした鹿島を陸奥が変わりに持ち上げた

 

ノクティス「お前らは俺が助けようと来たんだから…」

陸奥「戦闘する人が守る人担いで怪我させたらどーすんのよ。」

 

ノクティス「…」タッタッタッタッ

 

何も言い返せないノクトは無言で脱出路に進んでいった

 

千歳「…瑞鳳さん、速く行きましょう…」

 

瑞鳳「…」

 

〜20分後〜

 

ノクティス(…おかしい、元帥に連絡しようとしても全く返事がこねぇし向こうからもこねえ。)

 

吹雪「あ、あの…ノクトさん?」

 

ノクティス(おまけにほとんど人がいる気配がしねえ…確か200人いるとか言ってたよな?ここがどんだけ広いかは知らなねえが不自然すぎるな…)

 

幸と言うべきか嵐の前の静けさと言うべきか、しばらく歩いてもノクト達は敵兵に見つかることなく順調に進んでいた。

 

島風「…ねぇ、ねぇノクトってば!」

 

ノクティス(どうするんだ…慎重になりすぎて見つかったら面倒だが、急いで行くのはリスクが高い…)

 

伊勢「聞いていますか?ノクトさん?」

 

ノクティス「…あ、わりい。何かあったのか?」

 

思考から横切るような伊勢の言葉にやっと気づいたノクトだが、伊勢が違和感について話す。

 

伊勢「…不自然ではありませんか?先程から敵に一人とも遭遇するどころか、死体すらも見かけれません。」

 

陸奥「同感だわ。血の匂いは微かにするけれど、不気味よ。」

 

ノクティス「…俺はこの辺りで戦った覚えは無い。それにもしかしたらこれは俺自身から…」

 

カシン!

 

背後から殺気を感じた話をやめノクトは咄嗟に盾を構える。

 

ノクティス「ッ!卑怯だな!」

 

陸奥・伊勢「キャッ!」

 

ノクトは、少し申し訳ないと思いつつ次の攻撃に備える。

 

そして少し待つと向こうの方から姿が現れた。

 

???「…」

 

黒いスーツにサングラス、そしてGlock17とナイフのような武器を手に持った男が近付いてくる。

 

???「…お前以外に用はない、とっとと失せろ。」

 

ノクトの攻撃が当たらない程の距離を置き、男が口を動かし始めた。

 

ノクティス「…お前ら、先に逃げろ。戻ろうなんて考えるなよ。」

 

朝潮「は、はい!」

 

吹雪「わ、わかりました!」

 

島風「逃げ足も負けないよ!」

 

雪風「…死なないでください!」

 

千歳「…せいぜい私達が帰るまで生きてくださいね。」

 

伊勢「助けてくれたことは…感謝します。」

 

陸奥「…レディには優しくしなさいよ?」

 

艦娘達が逃げた後、男は銃を捨て鍔が無いナイフのような武器をもう一本構える。

 

ノクティス「…舐めてるのか?」

 

???「…」

 

ノクティス「…へっ、わざわざハンデ背負ってくれてどうもっ!」

 

互いに金属音が鳴り響き、最初は互角の戦いだったが、すぐにノクトが優勢になる。

 

???「ぐっ!」

 

ノクトのエンジンブレードが男の腹部や肩部を何度も掠める。

 

ノクティス「こっちは何度も地獄みたいな経験味わってんだよ!さっさとどきな!」

 

男は何度か攻撃を受けているが、それにより動揺は一切していない。

 

???「ふんっ!」

 

男がノクトに何かを投げつけるが、ノクトは自身の刃で弾く。 

 

ノクティス「そんな攻撃あたるか…なっ!」

 

しかし弾いた物体から粉が周りにばらまかれ、ノクトの視界を奪う。

 

ノクティス(…面倒だな…だが…)

 

ノクトは目を閉じ、意識を気配に集中し始める。

 

???「…ふんっ!」

 

ノクティス「おらよっ!」

 

ノクトの重い一撃により男の武器が破壊され、決着は付いたように見えた。

 

???「…やはり噂は本当だったようだな。」

 

ノクティス「…は?」

 

???「すっとぼけるなよ、B・S。」

 

なんの事か全くわからないノクトは男の謎の発言に少し動揺した。

 

???「日本で暴れてるとの噂は聞いたが、本当だったようだな。いい経験になった。」

 

ノクティス「お前何を言って…」

 

???「俺からの last present だ。」(最後のプレゼント)

 

男は話を遮り、手に突っ込んでいたポケットからカチッと音を鳴らした。

 

ノクティス「…!?てめぇ!」

 

???「俺の事はもう殺してもいいぜ、この爆発のタイマーが収まる事は無いがな。」

 

そう言って男は腰にかけた5分から減り始めているタイマーをノクトに見せつける。

 

???「だが少し博打をしようじゃねぇか。お前が逃げるのが先か、それともこの場で爆散するかだ。そして最後に面白いnews を教えてやる。お前の使う通信機器が使い物にならなくなった事。そしてここに居たはずのクソどもが居ない原因は全て俺だ。」

 

ノクティス「…地獄で後悔しな。」

 

そうノクトは最後に言い放ちこの場を離れた

 

???「…ハッハッハ…しかし、あんな青二才とはな…」

 

●○●○●

 

島風「…ノクト、遅いね…」

 

陸奥「…彼、まさかやられたんじゃないわよね。」

 

雪風「そ、そんな事ありません!あの人はとても強い人で…あ!戻ってきました!」

 

ノクトが戻ってきたことに艦娘達は一部安堵するが、その束の間容赦ない事実が知らされる。

 

ノクティス「何ボケっとしてんだ!さっさと逃げるぞ!」

 

千歳「焦りすぎです!もし敵に見つかれば…」

 

ノクティス「敵なんて一人もいねえよ!そんなことより爆発するぞ!足動かせ!」

 

艦娘達「…え?」

 

陸奥「…言ってる意味がわからないわ。説明してくれないかしら。」

 

ノクティス「そんな暇なんてねえ!後何分か経つと爆発するんだ!何度も言わせんな!」

 

伊勢「…陸奥さん、事情を聞く暇は無さそうです。すぐ逃げましょう。」

 

陸奥「…わかったわ。みんなノクトに続いて逃げるわよ!」

 

一同「了解!」

 

時限爆弾が作動するまで 残り4分




修正完了しました。次週かその次ほどくらいからまた投稿します。

これからもよろしくお願いいたします。
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