ブラック鎮守府にやって来た(元)真の王   作:四代目ハンクさん

4 / 13
個人的な感想なんですが、正直自分は暗めな雰囲気の物語好きなのでFF15が好きになったんですよね。

後はバトルも結構作り込まれてて本当に良かったです。

ストーリーは結構賛否両論多いですが、僕はそれはそれで良いと思いますよ?

※今回盛大にFF15のネタバレがあります。


Episode3 ノクティスの謎

ノクティス「…は?」

 

時雨「ひぃっ…」ブルブル

 

ノクティス「あっ!す、すまん!」

 

時雨「うぅ…」ポロポロ

 

ノクティス「ほら泣くな、俺が悪いんだし。」ナデナデ

 

時雨「…?」ナデラレ

 

ノクティス「あ…すまん、こんな事しちまって。」

 

時雨「…と…」

 

ノクティス「?」

 

時雨「もっと…してくれないかい?」

 

ノクティス「…」ナデナデ

 

ノクティス「…なぁ。」ナデナデ

 

時雨「…なぁに?」ナデラレ

 

ノクティス「こんな事されていいのか?」ナデナデ

 

時雨「…なんか、こうしてるとなにかこう…良いんだ…」ナデラレ

 

ノクティス「…そっか。」ナデナデ

 

大和(危ない…私もなんて言うところだった…)

 

ノクティス「…」ナデナデ

 

ノクティス「…」ナデナデ

 

ノクティス「…なぁ、いつになったらやめていいのか?」ナデナデ

 

時雨「…そうだね、もう十分…だよ。」ナデラレ

 

ノクティス(…失礼な例えかもしんねぇけど、こんな子が町にいたな…)

 

ノクティス「そっか、じゃ今度は食べる事についてだが…」

 

ノクティス「こうやって、箸っていう棒をこう持って、それでこのカップヌードルにある麺ってやつを取ったら、こうやって自分の口ですするんだ。」ズルズル

 

時雨「なる…ほど…」

 

時雨「」っ箸

 

時雨「…!」ズルズル

 

ノクティス「…どうだ?俺が作った訳じゃねぇが、うまいか?」

 

時雨「…わかんないけど…体が温まるよ…」

 

ノクティス「…そうか…じゃあ俺はもう寝るわ。」

 

大和「あ、あの…」

 

ノクティス「んあ?どした?」

 

大和「真に失礼な事を言ってるかもしれませんが…」

 

大和「…せん。」

 

ノクティス「?」

 

大和「まだ…足りません…」カオマッカ

 

ノクティス「…ちょっと待ってな。」

 

4分後

 

ノクティス「ほら追加のだ、これで足りるか?」

 

大和「…ノクティスさん。」

 

ノクティス「ノクトでいいって。」

 

大和「…ノクト、艦娘というのは色んな種類がいますが大きくわけて、駆逐艦、軽巡洋艦、重巡洋艦、潜水艦、戦艦、航空母艦に分かれてます。」

 

ノクティス「なるほど、そんで?」

 

大和「…それで艦種によって消費する食事量も変わりますが…その中でも戦艦や航空母艦は特に食べます、そして私は大和型一番艦大和…私達大和型は戦艦の中でも特に消費量がとても高い…ですので…」

 

大和「…いえ、やはりこの話は無かった事に…」

 

ノクティス「…」

 

4分後

 

ノクティス「どれくらい食うかはわかんねぇけど、とりあえず合計3杯も食えば落ち着くんじゃねえの?」

 

大和「…いいんですか?こんなにたくさん…」

 

ノクティス「腹減ってんだろ?もしまだ欲しいならある程度ならいけんぞ。」

 

大和「…ありがとうございます!」

 

5分後

 

大和「すみません…本当に…」

 

ノクティス「気にすんな、別にどんだけ食っても別に構わねえよ。」

 

ノクティス(もう、3杯しかないけどな…)

 

ノクティス「…もう真っ暗だな、ほら二人共、狭いけどこんなか入りな?」

 

大和「これがテントというものの中ですか…それで入ってどうするのです?」

 

ノクティス「そんなかで寝るんだ、まぁ布団もねぇから案の定雑魚寝だけどな…」

 

妖精「ねぇねぇノクティス〜。」

 

ノクティス「んだよ!しばらく会話に全く入ってこねえと思ったら後ろにひっついてたのかよ!」ブンブン

 

妖精「まあまあそんな事より、どうする?大和さん、時雨ちゃんと一緒に寝れるチャンスだよ?」

 

ノクティス「んだよそれがどうしたんだ?」

 

妖精(なんでそ~言うところで鈍感なのか全くわかんないなぁ…)

 

妖精「あ〜、うん、ごめんやっぱ何にもない。」

 

ノクティス「んじゃ時雨、大和、寝んぞ。」

 

大和「ここでそのまま寝るんですか?」

 

ノクティス「まぁ雑魚寝ってそんなもんだしな。んじゃ、おやすみ〜。」

 

時雨「?」

 

大和「寝るときはああやって言ったあとに寝るんですよ?時雨ちゃん。」

 

時雨「うん…お、おやすみ…」

 

大和「よくできました♪では大和もおやすみなさい…」

 

翌朝5時半頃…

 

ノクティス「ふぁ〜あ…まだ眠いな…あの二人は…」

 

時雨「」スピー

 

大和「」zzz...

 

ノクティス「…まだ寝てるか…ん?」

 

艦娘4人「」スヤスヤ

 

ノクティス「…誰だよおめ〜ら。」

 

?「うん?ふぁ〜あ…ってもう朝!?」

 

?「…寝過ごしたようだね…」

 

?「でも睡眠はしっかり取らないと良くないわ!」

 

?「はわわ…こ、この人は?」

 

ノクティス「俺か?…ノクティスだ。まぁノクトって読んでくれ。」

 

暁「名乗ってくれたからこっちも名前を言わないとね!私の名前は暁!一人前のレディーよ!」

 

雷「雷よ!貴方何処から来たの?」

 

電「い、電なのです!なんで木を燃やしてたのです?」

 

響「響だ。ノクト、君は一体何故ここに居るんだい?」

 

ノクティス「いや一気に話されると説明出来ねぇからとりあえず最初に行った方から話していくな?」

 

4人「かまわないわ!(よ)(のです)」

 

ノクティス「まず何処から来たかだが…」

 

ノクティス(まずいな、あんまり元の世界の事はややこしいから話したくねぇけど、嘘をつくためになんか考えんのも面倒くせぇ…)

 

ノクティス(…いやもう秘密はバラしてるし今更か…)

 

ノクティス「…別の世界から来た。」

 

響「どういう事だ?」

 

ノクティス「話せば長くなるが…聞くか?」

 

4人「もちろん!」

 

ノクティス「…俺はルシス王国、ニフルハイム帝国、テネブラエの中のルシス王国出身の王子でな…ルシス王国と帝国が戦争してたんだが…帝国に属しているテネブラエ出身のルナフレーナって言う方と俺が婚約する事になって、そんで大人しく休戦してくれた訳だ。」

 

暁「そのルナフレーナさんはどんな方だったの?」目キラキラ

 

ノクティス「俺の幼なじみでな…俺より4つほど上だったな。」

 

電「それで結婚して幸せになったのです?」

 

ノクティス「…そうなれば良かったな…」

 

電「?」

 

ノクティス「…休戦する事になったルシス王国と帝国だったけどな…帝国が裏切りやがった…」

 

雷「そんな…ひどい話だわ…」

 

ノクティス「ああ…それからルシス王国は壊滅、俺の親父も殺された…その時から俺は復讐のために力を蓄えていったのさ…」

 

響「…復讐しても傷つくのは自分だけだよ。」

 

ノクティス「それに関しては後で気づいたさ…んで力を蓄えるために俺は歴代の王の墓を巡って、その王さんの剣…ファントムソードとか言う剣を手に入れった訳だ…んで、色々あってそこらにあった帝国の基地潰したり、神さんの力借りれるようになったりしてって用事済ませたら、ようやくテネブラエに向かう事になったんだ。」

 

暁「剣を手に入れて強くなれるのかしら?」

 

ノクティス「まぁ色々とデメリットあるけど正直そこらの武器よりかは断然強いな。」

 

響「しれっと話したけど神様の力ってのは?」

 

ノクティス「恐ろしいほどすげえ力だよ…それで俺はテネブラエに着いた後、ルーナが神凪って言う奴としてリヴァイアサンって言う水の神と対話してたんだが…」

 

ノクティス「アイツが現れたんだよ…あのクソ野郎が…」ギリギリ

 

4人「ひぃ!」

 

ノクティス「…すまん、取り乱したわ。」

 

ノクティス「…で、そのクソ野郎がアーデンって奴だ…アイツがルーナを…刺しやがったんだ…」

 

電「ひ、ひどい人なのです!」

 

ノクティス「…そしてルーナが最後にくれた力でリヴァイアサンを退けて、最後にこの指輪をもらったんだ…」

 

ノクティス「」っ光輪の指輪

 

雷「綺麗だわ…」

 

暁「レディーがつけるのにふさわしい指輪ね!つけてもいいかしら?」

 

ノクティス「…駄目だ。」

 

暁「どうして?」

 

ノクティス「…コイツをルシス王家のやつ以外がはめると…最悪死ぬ。」

 

4人「!?」

 

ノクティス「まぁ俺も俺でちょっと苦しかったけどな。」

 

ノクティス「んで、電車で移動してた所を襲撃にあってな…そこで何故か武器がでなくなったから、そんときにこの指輪はめたんだ。」

 

響「指輪をはめたところでどうなるんだい?」

 

ノクティス「…魔法が使えるのさ。」

 

響「…例えば?」

 

ノクティス「…使える魔法は3つだ、デス、ホーリー、そしてオルタナ。」

 

電「それぞれどういう魔法なのです?」

 

ノクティス「デスはそのままだ、相手の命を吸い取る…が、こちらもこちらで魔力を消費すんだ。」

 

ノクティス「次にホーリー、相手が攻撃する時の隙を突いて反撃する。」

 

ノクティス「最後にオルタナだが…コイツは全魔力消費して相手を完全に消し去る…まぁ切り札みたいなもんだ。」

 

雷「すごいわ!それでその場を切り抜けたのね!」

 

ノクティス「まぁまだ完全に使いこなせれなかったし、ギリギリの戦いだったけどな。」

 

ノクティス「それと帝国で恐ろしい事実を知ったりしたさ、魔導兵って奴らは人間を素体にした戦闘員だったり、復讐する相手のアーデンがルシス家の祖先だったり、そいつのせいで世界が滅びる事だったりな。」

 

ノクティス「それから帝国の武器を封印した原因の機械ぶっ壊して、クリスタルを奪い返したんだ…」

 

ノクティス「でもそっから10年俺は力を蓄え続けて、ついにアーデンと一騎打ちさ。」

 

暁「結果はどうなったの?」

 

ノクティス「俺が奴を殺した後、俺も死んだ。」

 

響「どうしてだい?」

 

ノクティス「アーデンを完全に消すには、俺自身も死後の国的な所にいって、そこでアイツの魂を消す必要があったんだ。」

 

ノクティス「それで妖精って奴が来て、こっちの世界に呼び寄せたんだ。」

 

電「そんな…世界を救うために自分が死ぬなんて間違ってるのです!」

 

ノクティス「…俺もそんときはほんと辛かったわ、自分が死ぬのわかってて世界救うなんてな、でも俺はその使命に従うしかなかったんだ…」

 

 




FF15知らない方もいると思うので、前は省略しましたが、ノクトの世界の事を語る回にしました。

ほんと報われないです、(原作で)せめて死んだ後くらいは幸せになってほしいものです…
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。