ブラック鎮守府にやって来た(元)真の王   作:四代目ハンクさん

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いつのまにかUA数2000近く来てました、本当見てくれてありがとうございます…





Episode4 元ルシス王子の闘い

ノクティス「…ていうかお前らもあの鎮守府のとこの艦娘か?」

 

暁「違うわ!私達はその…あの…別の鎮守府の艦娘だけど…」

 

ノクティス(鎮守府もいくつかあるのか。)

 

響「…捨てられたのさ。」

 

ノクティス(…おいおい今度は捨てられたのかよ、一体鎮守府の提督って奴はクソ野郎しかいねぇのか?)

 

ノクティス「…なんでだ?」

 

雷「私達は気付いてなかったけど…作戦時に進路方向を見たときにおかしいって気付いて…」

 

電「でも帰り道は敵だらけで…ここに上陸するしかなかったのです…」

 

ノクティス(理由はわからないか…いや、わからなくても大体わかるか。)

 

ノクティス「…そっか、ここでまってな、あの鎮守府の探索に俺は行ってくる。」

 

ノクティス「」スタスタ

 

ノクティス「…」ガシッ

 

ノクティス「…あの、掴まれたら俺行けないんだけど…」

 

暁「…」ウデツカミ

 

ノクティス「…寂しいのか?」

 

暁「あ、暁は一人前のレディーだから寂しくないもん!」

 

ノクティス「…ま、来てぇならいいけど…」

 

10分後

 

ノクティス(…結局4人共来ちまった…まぁ別に問題ねぇか。)

 

ノクティス「なぁ、その艦娘寮ってどこにあんだ?」

 

雷「多分あそこよ!形が同じだからね!」

 

ノクティス「情報ありがとな、じゃ向かうか…」

 

艦娘寮…

 

ノクティス「ここが艦娘寮ねぇ…とんでもねぇでかさだな…」

 

ノクティス「…意外だな、こっちは綺麗だ。」

 

響「とりあえず他の艦娘を見つけようか。」

 

ノクティス「あぁ…おい、なんかやけにタンスやらイスやらが置かれた扉があるんだが…」

 

電「何故なのです?」

 

ノクティス「知らねぇけど…開けてみるか。」

 

10分後…

 

ノクティス「ぜぇ…ぜぇ…こんなペースじゃ一時間もかかるぞ…」

 

雷「ノクト!私達に頼っていいのよ!」

 

ノクティス「何いってんだ…俺でもこんな疲れるんだ…こんなの持てるわけ…」

 

響「こんなの余裕さ」タンスモチアゲ

 

ノクティス「…は?なんで持てんだよ…」

 

暁「私達艦娘は艤装を展開するとこんな力持ちになるのよ!ドラム缶だって余裕よ!」

 

ノクティス「…俺も鍛えねえとな…」

 

30秒後…

 

電「終わったのです!」

 

ノクティス「…鍛えたところでどうにかなんのか?」

 

雷「大丈夫!ノクトは私達に頼っても全然いいのよ!」

 

ノクティス「そういう問題じゃねぇよ…じゃ、お邪魔しま…」

 

カシン!

 

部屋に入った瞬間、刃物がノクトの目の前に見えた

 

ノクティス「…初対面でそんな物騒なもん振ってくるとか、一体どんな環境で育ったんだよ。」っエンジンブレードギリギリ

 

??「黙れ人間、お前なんかが来る場所じゃねぇんだ…」っ刀ギリギリ

 

ノクティス「どこに居ようが俺の自由だろ、さっさとそれ下げろ。」

 

??「構わねえよ、てめぇの首を切り取ったらな!」

 

カシーン!

 

ノクティス「っ!…」

 

流石のノクトでも力では勝てない、それに気づくのにそう時間は必要無かった

 

暁「て、天龍さん!やめてあげて!この人は悪い人じゃないの!」

 

天龍「お前らガキ共にはわかんねぇよ、コイツらは最終的に俺たちを見捨てるんだ。」

 

電「そんなこと無いのです!この人は絶対そんな事しないのです!」

 

天龍「…はぁ…」タメイキ

 

ノクティス(これが艦娘の力か…これじゃ単なる力だと勝てねぇ!)

 

天龍「おら!どこ見てんだ!死にたくなったのか!」カシーン!

 

ノクティス(とんでもねぇ力だ!真正面で戦うのはとてもじゃねぇが、無謀すぎる!…卑怯だが使うしかねぇ…)ギリギリ

 

ノクティス「おらよ!」っ覇王の大剣

 

ノクトに考えが浮かんだのか、間合いをとった瞬間に、覇王の大剣を振り下ろした

 

ブンッ

 

天龍「アホが、そんな大振りな攻撃当たるわけ…」

 

天龍は攻撃が外れたと思い込んだ、だがその瞬間

 

ドシーン!

 

ガタガタガタガタ

 

覇王の大剣を振り下ろしたその周辺が恐ろしい轟音をあげ地震が起きたかのように揺れ、動揺した天龍の隙を突きノクトは…

 

天龍「な、なんだ!?地面が揺れた!?」

 

ノクティス「ちょっと眠ってもらうぞ!」っ慈王の盾

 

ノクティス「うおぉぉぉぉ!」タイアタリ

 

バシーン

 

天龍「くはっ!…」気絶 中破

 

ノクティス「なんとか…なった…な…」バタン

 

天龍を気絶させたがノクトもその後すぐに倒れてしまった

 

暁「ノクト!?大丈夫なの!?」

 

響「…なるほどね…」

 

雷「ちよっと響!何戦いに関心してるのよ!早く天龍さんとノクトを!ベッドに寝かさないと!」

 

響「ごめん、今すぐやるよ。」

 

ノクティス[まぁ色々とデメリットあるけど正直そこらの武器よりかは断然強いな。]

 

響(そういう事だったのか…ノクト…)

 

電「でもなんで一撃も攻撃も受けていなかったのに倒れたのです?」

 

響(…君の言っていたファントムソードとやらは…自分の命を削るんだね…)

 

時はしばらく経ち…

 

ノクティス「…う、ん…あ?」

 

艦娘s「」ゾロゾロ

 

ノクティス「…おい大和、これどういう事だよ。」

 

大和「さっきの戦いの音で私達と皆がよってきて…ってノクト!さっき倒れたけど大丈夫なの!?」

 

ノクティス「平気だ…と言いたいとこだけど、ちょっとだりぃな。まぁコイツでも飲むわ。」っポーション

 

時雨「何…それ?」

 

ノクティス「栄養ドリンクに魔力注ぎ込んだだけだよ…」

 

第六駆逐隊(そんなもの体に入れて大丈夫なんだろうか…)

 

ノクティス「」グビグビ

 

ノクティス「…よし、これで体は問題ねぇ…んでお前ら誰だよ?」

 

睦月「む、睦月にゃしい…」

 

夕立「夕立っぽい…」

 

球磨「球磨だクマー。」

 

大井「…大井よ…」

 

木曽「…木曽だ。」

 

摩耶「それはこっちのセリフだ…あたしは摩耶だ、まぁお前なんかに名乗る必要なんか無いけどな。」

 

霧島「…霧島です…聞きますが、貴方こそ誰です?」

 

ノクティス「…ノクティス…まぁノクトでいい、ところでお前らも艦娘か?」

 

睦月「そ、そうにゃしい…あの聞いてもいいにゃしい?」

 

ノクティス「何だ?」

 

睦月「あ、貴方が…提督と…天龍…さんを…こ、殺したにゃしい?」プルプル

 

ノクティス「提督っていうクソッタレはアイツが撃った銃が俺が構えた盾に跳弾して死んだな、天龍ってやつの事は殺してねぇぞ?」

 

夕立「じゃ、じゃあなんでさっきから動かないっぽい!」

 

ノクティス「…気絶してるだけだぞ?」

 

夕立「嘘に決まってるっぽい!そんなの信用できないっぽい!血もでてるっぽい!」

 

ノクティス「じゃ聞くけど、もうそいつは死んだと思いこんでんのか?」

 

夕立「そんな事認めたくないっぽい!天龍さんが死ぬなんて…ぁ…」

 

ノクティス「まぁ、俺も少しやりすぎたかもしんねぇとは思ってるけどさ…元々は向こうから手ぇ出して来たんだぞ?」

 

球磨「そもそも天龍とはいえ人間が艦娘に勝てるなんておかしいクマー。」

 

霧島「えぇ、私の計算でも人間と艦娘が正々堂々戦って勝算は艦娘がかつ確率が100%です。」

 

ノクティス「…俺はこの世界の人間じゃねぇ。」

 

第六と大和以外の艦娘「!?」

 

ノクティス「色々あって死んだらこの世界に来たんだ…」

 

時雨「…ノクト、そんな話…僕は…聞いてない…」

 

ノクティス「悪いな、でももうわざわざ正体隠しても意味ないからな…ってかアイツは?」

 

大和「妖精さんの事ですか?テントでぐっすりと。」

 

ノクティス「人が倒れたときに駆けつけてくれねえとかそこだけは薄情なやつだな…」

 

夕立「でも別の世界の人間さんだからってどうやって勝ったっぽい?」

 

ノクティス「…俺はな…」

 

2時間後…

 

ノクティス「ってことだから勝てたんだよ。」

 

夕立(そ…そんなすごい人だったっぽい…)

 

摩耶「あたしらが使うような艤装みたいに武器ごだせるなんて便利なもんだな。」

 

霧島「…それよりも、貴方はこれからどうするのです?」

 

ノクティス「どうするって、どういう事だよ。」

 

霧島「貴方は別の世界の人間、つまりここと貴方の居た世界とはルールやマナーが違う、もしここから出ていく事になったらどう過ごすのですか?」

 

ノクティス「…」

 

時雨「…あ、あの…」

 

夕立「時雨、どうしたっぽい?」

 

時雨「いや…その…」

 

時雨「…ノクトが…ここに住めばいいかな…ってね。」

 

ノクティス「…お前らはどうなんだ?」

 

大和「…ノクトは私の恩人です。」

 

睦月「悪い人じゃなさそうにゃしい…」

 

夕立「…時雨が言うっぽいなら…」

 

球磨「うちの妹に手を出さないならいいクマー…」

 

大井「…北上さんに手を出さないなら…」

 

木曽「…姉貴に手を出したら…わかってるな?」

 

摩耶「まぁ少しは様子見てやるよ。」

 

霧島「ご自由に。」

 

ノクティス「…みんないいってことだよな?」

 

大和「恐らく…」

 

ノクティス「…んじゃ、世話になるわ。」

 

時雨「ここに居るの?」パァァァ

 

ノクティス「俺も正直もう歩くのはだりぃし、レガリアもここにはねぇ、やる事もねぇからここに住むわ。」

 

大和「ではこれからよろしくです!ノクト。」

 

ノクティス「…ああ、よろしくな。」




いつもより少し短いですが、区切りが良いと思うので今回はここまでにしておきます、次も一週間近くかかると思います、それでは…
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