ブラック鎮守府にやって来た(元)真の王 作:四代目ハンクさん
未熟者なりには頑張るのでお許しを…
ノクティス「はぁ〜、ごちそうさまでした。」
間宮「この後も体を鍛えるのですか?」
ノクティス「面倒な事引き受けたからな…また一から強くなんねえと。」
間宮「?」
〜艦娘訓練場〜
ノクティス「じゃまた始めるか」
〜3時間後〜
ノクティス「…498!499、500…はぁ…はぁ…ん?」
??「…」コソコソ
ノクティス「…誰だ?」
夕立「夕立っぽい、なんでバレちゃったっぽい…」
ノクティス「足音とかでなんとなくわかる、それでどうしたんだ?」
夕立「ノクトと遊びたいっぽい!」
ノクティス「…悪いけど俺は自主トレ中だ、後にしてくれ。」
夕立「今遊びたいんだっぽい〜!」ガシッ
ノクティス「大事な事あるから今鍛えてんだよ!離せ!」
夕立「嫌っぽい〜!」プクー
金剛も面倒だが、夕立もかなり面倒な奴だった。
早めに心を開いてくれたのはいいものの、見た目相応の対応をしてくるからたまにこんなふうに一緒に遊びたがる。
ノクティス「…わかったよ、遊びたいんだろ?具体的に何しないんだ?」
夕立「ノクティスとかくれんぼしたいっぽい!」
ノクティス「俺が見つけんのか?」
夕立「そうっぽい!夕立が逃げてから1分たったら探すっぽい!」
ノクティス「わかったよ、一回だけな?…んじゃ今から数えるな…」
夕立「夕立嬉しいっぽい!それじゃあ用意…スタートだっぽい!」
〜1分後〜
ノクティス「…じゃ探すとしますか…」
ガチャ
ノクティス「しっかし夕立が隠れるところなんて全く目星がつかねえぞ…」スタッスタッ
シーン
夕立「…ふふっ、やっぱり気づいてない!夕立だっておバカさんじゃないっぽい、それにこの部屋以外に出るなんて一言も行ってないから夕立は何も悪くないっぽい。」ロッカーナイ
ノクティス「じゃあなんで俺はここに居るんだ?」ロッカーヒラキ
夕立「…え?」
ノクティス「はい、見つけた。それじゃこれで終わりな。」
夕立「ちょ、ちょっと待つっぽい!」
ノクティス「なんだ?かくれんぼして遊んだろ?」
夕立「そうじゃなくて…なんでここにいるっぽい!確実にどこかに探したはずっぽい!」
ノクティス「明らかロッカーから夕立の気配がしてたんだ、でも確証は無かったから、一旦出た後に裏の窓から入ってここに戻ってきたんだ。」
夕立「…性格悪いっぽい。」プクー
ノクティス「ま、これでおあいこさまということでな、そんじゃ。」ガチャ
夕立「…またいつか仕返しするっぽい。」
〜鎮守府門前〜
ノクティス「…マジでやることがねえな…ん?あいつは…」ヒナタボッコチュウ
??「あら?こんにちは、ノクトさん。」
ノクティス「おう、こんなとこで何してんだ?」
高雄「実は最近妹達の雰囲気が明るくなってきたんですよ…まだ一人は少し貴方に警戒をまだしているようですが…」
ノクティス「仕方ねえだろ、それにそもそも俺自身も加賀や天龍に対して少しやりすぎたと思う。」
高雄「…そういえば気になったのですが、お一つ聞いてもよろしいですか?」
ノクティス「なんだ?」
高雄「ノクトさんは天龍さんや加賀さんを一人で倒したんですよね?」
ノクティス「まぁ、一応一人で戦ったちゃあ戦ったな。」(中々せこい手を使った気もするが。)
高雄「普通に考えてやはり艦娘と人間だと強さが天と地ほど違うんですよ…なので少し失礼かもしれませんが…」
高雄「…貴方本当に人間なんですか?色々と力を受け取ったとかは貴方自身から話してくれたりしましたが、それでもありえないような強さです。」
ノクティス「人間だよ、まぁ普通の人間とは違うけどな。」
ノクティス「でもお前ら艦娘みたいな所もあるが、根本的には全く関係ない。」
高雄「そうですか…では私はそろそろ寮に戻ります。」
ノクティス「ああ、俺はまだここでのんびりしてるわ…」
高雄「ええ、それでは…」
ノクティス「…天と地か…」
〜5時間後〜
ノクティス「」zzz…
時雨「…またこんなところで寝ていたのかい…はいはい、早く起きて。」ユサユサ
ノクティス「…もうこんな時間か…悪いな、時雨。」
時雨「大丈夫だよ、それよりも…何か変な匂いがしたりしないかい?」
ノクティス「いや、別になんにもねえよ。夜も遅えし早く間宮達の所で食いに行こうぜ。」
時雨「うん…」
〜間宮食堂〜
アーノクトガイルー
ナンデヒルトアサハイナカッタンダロー?
大和「あっ、ノクト〜、時雨ちゃ〜ん。こっちちょうど後2席空いてますよ!」
ノクティス「おっセンキュ大和、そんじゃ失礼するな…さ〜て今日は何を頼むか…」
時雨「…」
間宮「今晩は何にしますか?」
ノクティス「…よし、ドン盛り親子丼で頼む。」
間宮「承りました、大和さんと、時雨ちゃんは?」
時雨「…ちょこんと親子丼で。」
間宮「はいはい…」メモメモ
大和「では私は皆さんとお揃いに…盛々親子丼でお願いします。」
間宮「はいわかりました、少しお待ち下さい…」
ノクティス「…」ジー
時雨「どうしたの?ノクト?間宮さん達が料理しているところ見てるみたいだけど。」
ノクティス「いや、特に何もない、ちょっとした考え事だ。」
時雨「ふ〜ん…」
〜10分後〜
間宮「お待たせしました、ちょこんと、ドン盛り、盛々親子丼です。」
ノクティス「んじゃいただきます…」
時雨・大和「いただきます!」
ノクティス(…ほんとに間宮はすげえな、あんな大量の料理を作るなんてイグニスでもきついぞ…そういや、あいつらどうしてんだろうな。)
〜20分後〜
ノクティス「…ごちそうさまでした。」
時雨・大和「ごちそうさまでした!」
間宮「今度は朝食の時にも来てくださいね?」
ノクティス「…来れたら来る。」
大和「ノクト!来れたらじゃなくて、行くんですよ?」
ノクティス「…大和は俺の母親か…」ボソッ
大和「?何か言いました?」
ノクティス「いや特に何も。」
時雨「ねぇノクト…」
ノクティス「どうしたんだ?」
時雨「そ…その…」
時雨「…い、一緒に寝てもいいかな…///」
ノクティス「別にいいぞ。」
時雨「ほ、本当!?」
ノクティス「別にお前がそうたいんだったらな。」
ノクティス(…たまに時雨は俺と一緒に寝たがる、まぁ過去のトラウマとかがあるんだろ…それに見た目相応の子供くらいの年だし、まだ一人じゃ怖いのかもな。)
大和「…」モジモジ
ノクティス「どうしたんだ大和?」
大和「…羨ましい…」ボソッ
ノクティス「何か言ったのか?」
大和「な、何でもにゃいです!」アワアワ
ノクティス「そうか…」
〜鎮守府廊下〜
大和「…そういえば一つ気になった事がありましたね…」
ノクティス「何がだ?」
大和「いえ、ただノクトの強さがどれくらいなのかと…」
時雨「確かにね、僕も気になる。」
ノクティス「俺か?実際まだ全然強くねえよ、今の俺はまだまだって所だ。」
時雨「ほんとなのかな〜?」
ノクティス「ほんとだ。」
ノクティス「っていうかもう俺眠いんだけど。」
大和「もう寝ますか?」
ノクティス「ああ、そうする。」
〜鎮守府執務室〜
大和「…とても豪華な部屋ですね…」
時雨「…そうだね。」
ノクティス「それに相変わらず無駄にベットも広い…あ?」
布団「」コンモリ
ノクティス「…」バサッ
?「…あ…」
ノクティス「…で、なんでお前が居るんだ。」
暁「そそそそれは私が、ノクトをねね寝かしつけるためにレディとしての役割を真っ当ししようと…」アセアセ
ノクティス「…俺一応大人だし、っていうかなんで俺が誰かと一緒に居ねえと寝れない前提なんだよ。」(絶対一人で寝るのが怖いから俺のところに来たよな…でも待てよ、暁達は他の姉妹達と一緒のベットで寝てるはずだし…何でだ?)
暁「…もういいわよ!」プンスカ
バァン
ノクティス「?」(あいつなんで怒って出ていったんだ?)
大和(ノクトが暁ちゃんの気持ちを知れるのはいつになるんだろう…)
ノクティス「ま、いいや。俺はもう寝るな…」ゴロリン
時雨「じゃ、じゃあ僕も…」ガサゴソ
大和「では電気消しますね。」
ノクティス「ああすまん。そんじゃ、おやすみ〜。」
時雨「おやすみ…」
大和「おやすみなさい…」
〜執務室前〜
大和「…はぁ…また言えなかった…」
大和「…時雨ちゃんも…あれはどういう気持ちでやってるのかしら…」
大和「…こんな事を考えていても必要ないわよね、私も寝ますか…」
大和(…でも…なんなのかしら…この気持ち…よく…わからない…)
〜執務室〜
ノクティス「…スー…スー…」zzz…
時雨(…ノクト…君と出会ってから…僕は全てが変わったよ…)
時雨(前までの僕はとりあえず提督の指示に従って動くだけの兵器…そう思ってた…)
時雨(でも提督がおかしくなってからは他の皆は沈んでいって…駆逐艦は僕達以外ほとんど居なくなっちゃった…)
時雨(沈みこそはしなかったけど…ずっとほったかされてだんだんと苦しみという感情が高まり始めてから僕は考える事を止めようとしてた…)
時雨(…でも、君が来てから全てが変わった。)
時雨(ノクトが居るだけで僕は幸せだ、白紙だったメモリーに色がつけられて保存されていく…そんな気持ち…なのかな…)
時雨(もうノクトと一緒に居ることが僕の居る理由なんだ…だから僕はまた生まれ変わったんだ…)
時雨(ノクトと居るだけでだんだんと嫌な雲が晴れていく…)
時雨(もう僕はノクトと離れたくない、一緒に居たい…)
時雨(…じゃあどうすればいいんだろう。)
時雨(ノクトを僕と長くいさせる方法…善は急げとか言うけど、そんなに早く考えることも無いか…)
時雨(だって今こそが僕にとっての最高の幸せだからね…今はこの幸せに長く浸っていようかな…)
時雨「…そしてなんだろうね…この気持ち。」ハアハア
時雨「…そんな事を考えても、仕方ないか…」
時雨「おやすみ…ノクト。」
〜大本営〜
元帥「そちらの大湊警備府の様子はどうだ?」
大淀「以前と比べてかなり良好です、そろそろこの緊急カメラを切ってもいいかもしれませんね。」
元帥「いや念には念をだ、彼は問題無いが…艦娘達がもし反乱なんて企んでたらとんでも無い。引き続き監視を続けてくれ。」
大淀「承知しました。」
元帥「…はぁ、年寄りには辛い仕事だな…」
投稿遅れた理由話します。
許しを請うつもりはありません。
リアルでとんでもないトラブルに遭遇してなんとか堪えましたが作品を書く時間がありませんでした。
さらにこのEpisode7、書いてる時に気づきましたが矛盾だらけだったので後半からですが全て変更されました。
これが全ての原因です、お待ちしてた方本当に申し訳ございませんでした…