転生者たちで行くFGO   作:よっしぃぃぃい

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やーっと、更新。約1ヶ月。理由としてはもう一つ、ツイステの小説を書き始めたのが原因です。おそらく。次がグランドバトルです。多分ね。

では、本編どうぞ。


転生者用掲示板 5スレ目 part4「緊張感無さすぎな?」

「…そういうわけで、あなたは残念にもお亡くなりになってしまいました…」

 

「え、転生先?FGOっていうソシャゲですが…え?知らない?」

 

「……というのが大まかな説明です。まぁ、歴史上の人物がとんでもないパワーを持って蘇るって覚えていただければ。」

 

「なので、強力な能力を持って転生した方がいいので、考え…もう決めている?」

 

「では、あなたの来世に幸福があらんことを。」

 

「うーん。実のところ据え置きゲームってしないからキャラクター提示されてもよく分からないんですよねぇ…」

 

「…検索結果が出ましたね。何々…星のカービィですか…シリーズの全能力を望むなんてあの人も見た目の割にとっても強欲ですね…ま、これくらい朝飯前ですよ。なんせ、女神なので!」

 

「………あっ。」

 

「つい容量増加のために記憶を少しいじりましたが、ちょっとミスってここでの記憶飛んじゃいました…まぁ、これくらいならいいでしょう。ちょっとくらいなら覚えているでしょうし…」

 

「さて、休憩休憩~」

 

 

これは、失われた記憶。

 

 

 

 

 

 

 

 

「私は、カービィの力が欲しい…!」

 

 

 

 

 

 

 

 

348名無しのジオウ

はぁーっ!?

 

349ピンク玉

ジオウニキが壊れちまった。

 

350ブレワイ星人

いやまぁそうなるな…普通は。

 

351不死鳥ちゃん

キルケー…?神域の魔術師じゃない…?どうして…?

 

352キルケー

それは私だって聞きたいよ。

 

353名無しのジオウ

 

 

354一般家庭のカムクラ

 

 

355林檎マスター

 

 

356花の魔術師

やぁこんにちは。同じキャスター同士仲良くしようじゃないか。

 

357キルケー

君がマーリンだね?ぜひよろしく頼むよ。お近づきの印としてこのキュケオーンを食べてくれるかい?

 

358花の魔術師

あはは〜、間接的に殺しに来るのはやめないかい?

 

359林檎マスター

…聞きたいことはたくさんあるけれど、まずこれだけは。キルケーさんは味方なのかい?

 

360キルケー

この特異点の間はね。

 

361名無しのジオウ

そ、そうか…

 

362キルケー

聞けば私が召喚されなかった世界線もあるらしいじゃないか。その私は何していたんだと問い詰めたくなるけど…今、召喚されたからには師匠として、あの子を止めないと。

 

363名無しのジオウ

師匠として、か。

 

364不死鳥ちゃん

強いなぁ…

 

365キルケー

ところで、どうしてメディアがそんな事をするようになったんだい?

 

366ブレワイ星人

…なんでだっけな。

 

367一般家庭のカムクラ

魔術王に敵わないから〜みたいな話じゃなかったっけ。

 

368名無しのジオウ

詳しくは覚えてないけど、脅されてたとか…?

 

369キルケー

は?

 

370ピンク玉

ヒエッ

 

371キルケー

どこの誰だい?私のかわいい弟子にそんな事をする不届き者は。

 

372ブレワイ星人

冠位のキャスター、ソロモンの魔術式が独立したビーストI、ゲーティアです…さらに言うと本人は隠してますがソロモンの転生体のロマニ・アーキマンっていう男がカルデアの医術部門に在籍してます…

 

373キルケー

…ふーん。その事は後で問い詰めるとして、今すぐ行くよ。

 

374一般家庭のカムクラ

ど、どこにですか…?

 

375キルケー

メディアのところだよ!!!

 

376ピンク玉

さ、サーイェッサー!

 

377ブレワイ星人

い、イェッサー!

 

378一般家庭のカムクラ

イェッサー!

 

 

 

 

 

 

 

 

「…そういえば今回はあの人たちいないんだね。」

「あぁ、リィンカーネーションズのことですね。」

「リィンカーネーションズ?なんだいそれ?」

 

ドレイク船長が不思議に思い、藤丸たちに問いかけた。

 

「リィンカーネーションズは全身真っ黒な服を着てる人たちで、なぜか分からないけどいつも私達を助けてくれる謎の組織です。」

「…それ、本当に味方なのかい?」

「多分…元々の知り合いが一人その組織にいるから、おそらく味方です。」

「ふぅん。でも気をつけなよ。そういうやつこそ、いざという時に裏切る。」

 

 

一方そのころ、話題になったリィンカーネーションズは。

 

「OK OK少しクールダウンしよう?な?」

「私はいつでもクールダウンだよ!!!」

「待て待て待て」

「ステイ!ステーイ!!」

 

 

私を戻してカルデア組。

 

「来たわよ、藤丸。…いいえ、マスター。しっかりと私の身を守りなさい!」

「言われなくても!」

『経路は僕が指し示す!立花ちゃんはとにかく走ればいい!』

「ええ、行くわよ!」

 

ギリシャ神話の大英雄。知らない者はいないとさえ称されるヘラクレスから逃げていた。

 

「カルデアのマスター!ここはワシが食い止める。だけど…期待するな!」

「…君は話を聞いていたのか?食い止めてはダメだ。」

「っと、そうだったな!ほどほどに足止めする!」

「…私も手伝う。君は全力で走ればいい。」

 

助っ人に入ったデデデ大王とメタナイトがヘラクレスの前に立ち塞がる。

 

「さてと、共闘するのはあの塔以来だな。」

「そうだな。君はあの後あのF86案件で…」

「ぐ…それを思い出させるな…」

「本当のことだから仕方がないだろう。さて、」

 

「「やるとしようか。」」

 

 

 

 

 

 

 

 

「走って、走って!急がないと…!」

 

すぐそばまでヘラクレスが追いかけてくる。

 

「来たわよ。もう逃げ道は無いわね。…怖い?」

「…怖い。怖いけど…ここで私がやらなきゃ、他の頑張ってくれたみんなに申し訳ない!」

「そう。…止まったら追いつかれるわね。しょうがないわ。飛び越えなさい!」

「え、ええっ!?」

「いいから跳びなさい!私を信じて!さぁ…1、2の3!!」

 

今出せる全ての力を使って跳んだ。

 

「や、やった…!やればできるじゃない、マスター!」

「…!!」

「どうやら、理解したみたいね、ヘラクレス。その箱がなんなのか…!」

 

「そして…これで終わりだ!!!」

 

大きな鉄製のハンマーを振りかぶってヘラクレスに攻撃するデデデ大王。その顔には…黒い仮面があった。

 

「な、なんなのだあの仮面は?」

「…あれはマスクドデデデという彼の本気を出す際に使う仮面だ。」

「つまり、あのデデデ大王さんは本気モード、ということなのですね!」

 

ハンマーで猛攻撃をしかけるデデデ大王が少し下がる。ハンマーから無数のミサイルを放射し、一瞬で近づくとジェットを噴き出して推進力を上げ、ヘラクレスに叩き込む。そして、そのまま…

 

「よし、触れたぞ!」

 

その大きな巨体が徐々に消えていく。そして、最終的に塵すら残らなかった。

 

「ヘラクレスを倒しました。いえ、死んだというより消えた…まだ正直信じられません…はっ、マスター、ご無事ですか!?」

「だ、大丈夫だよマシュ。」

「…気が気でなかったわね。まぁでも、野蛮な勇者ではなく、自分の弱さを知って出来得ることをした、立派な振る舞いだったわね。マスター。」

「残るはあのイアソンだけだ。この海を解放するために行くよ!」

 

「じゃあ、こっちにおいで。」

 

いつのまにか黒い布を纏った男が立っていた。

 

「…リィンカーネーションズ。」

「そうだよ。コードネームは英傑。フランスでは世話になったな。」

「…あんたがリィンカーネーションズかい。」

「そうだとも、キャプテン・ドレイク。他の何に見えるんだい?…っと、そんな話をしている場合じゃなかった。こっちにワープ装置を置いたからさっさと戻るがいい。俺の仲間もいるし。」

「怪しいねぇ、罠じゃないのかい。」

「んー、それを言われたらもうどうしようもないんだが。」

 

英傑は少しの間考えるふりをして、

 

「まぁ、強制転移でいいだろ。」

 

そう告げた。

 

「えっ。」

「ちょっ、待っ…!」

 

(おそらく転移の)魔法陣の光が強く輝き、視界を埋める。次の瞬間、ドレイクの船へと戻っていた。

 

「…本当に罠じゃなかった。」

「そこまで疑われてたの?ま、とにかく…あぁ、なるほど。俺の仲間は遅れてくる。それまでに…イアソン、倒そうぜ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

411ブレワイ星人

そういうわけで、先にイアソン倒しておくぞー。

 

412一般家庭のカムクラ

待て待て待て待て。

 

413キルケー

待っておくれ。もう少しで対魔神柱の魔術式ができるから。

 

414ピンク玉

チートか?チートだな(断定)

 

415林檎マスター

さすが、神域の魔術師。

 

416ブレワイ星人

開戦だぁ〜。

 

417不死鳥ちゃん

緊張感無さすぎな?

 

418ブレワイ星人

ヘクトール撃破!

 

419名無しのジオウ

ハヤスギルナ?

 

420不死鳥ちゃん

脳が理解を拒んでカタコトに…

 

421ブレワイ星人

あ

 

422ブレワイ星人

やべ

 

423一般家庭のカムクラ

どうした!?

 

424ピンク玉

報連相!!!

 

425ブレワイ星人

…なんかイアソンの魔神柱化阻止したっぽい。

 

426名無しのジオウ

ハ?

 

427不死鳥ちゃん

ジオウニキ…草

 

428林檎マスター

結局報連相しろって話なんだが。

 

429ピンク玉

着きました!

 

 

 

 

 

 

 

 

「ビタロック+!」

 

動きを止めたのは1秒ほどであったが、その時間だけで十分だった。メディア・リリィを突き飛ばした。数メートルほどメディアは転がると、顔を歪め、言った。

 

「なぜ、気付いたのですか?」

「若くともお前は魔女メディア。警戒するのは当然だろう?」

「な、何を…!」

「そうか。知らなかったな、君は。イアソン、君は騙されていたんだよ。君が言われたことは真っ赤な嘘。女神を捧げると、世界が、この特異点が崩壊し、誰も彼もが死に至る。」

「そ、そんな…」

「そして、危うく君は魔神柱にされるところだったのさ、イアソン。」

「お前は…!」

「…お姉さま。」

 

「え、誰?」

「…オケアノスのキャスター。真名はキルケー。魔女メディアの師匠だ。」

『な、なんだって!?』

 

「君の口から聞かせてくれ。君を、いや…人類史をこんなにしたのは誰だい?」

「…無駄です。」

「無駄?」

「それを口にする自由を私は剥奪されています。魔術師として私は彼に敗北していますから。」

『サーヴァントとしてではなく!?…まさか、そいつは…!』

 

その瞬間、メディアが苦しみだす。

 

「メディア!?」

「…申し訳ありません、お姉さま。そして…ごめんなさい、イアソン様。」

 

メディアの口から、メディアでない声が響く。

 

『顕現せよ、牢記せよ。これに至るは七十二柱の魔神なり。序列三十、海魔フォルネウス。その力を以て、貴様らの旅を終わらせよう。』

 

ここに、魔神柱が顕現した。

 




オケアノス回ですが、マジでほとんどカルデア本編に関わらなかった。嘘でしょ?(本当です)

よかったら、ツイステの方の小説も見てほしい。(そのうちリンク貼ります。)

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