転生者たちで行くFGO   作:よっしぃぃぃい

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Road to 第一部みたいなものが開催されてますね。このまま行くと第七特異点では弓ギルガメッシュ、マーリン、キングハサン、エルキドゥのうち誰が来るんでしょうか?それより二部六章のピックアップ予想がヤバい。モルガン、キャストリア、メリュジーヌ、オベロン、村正。みーんな強いサーヴァントばっかりですね。

では、本編どうぞ。


スコア2 グリーングリーティング

無事(?)シャルルマーニュと契約した藤丸だが、一つ気になることがあった。

 

「シャルルはいるのに、どうしてマシュ達はレイシフト出来なかったんだろう?」

「ふむ…それは確かに不思議だな…」

「…シャルル、召喚されたサーヴァントの真名って誰か分かる?」

「小さい妖精みたいな女の子のサーヴァントで真名はハベトロット。…すまん、それ以外は変なサーヴァントもどきしか見つけられなくてな。」

『ハベトロット…確か、スコットランド辺りの伝承に伝わる糸紡ぎの妖精だね。』

「ところで、サーヴァントもどきって?」

「あぁ、あれのことだ。」

 

シャルルマーニュが指し示した先には三体のシャドウサーヴァントがいた。

 

「それを早く言って!?」

「よし!戦闘だマスター!指示を頼む!」

「…はぁ。じゃあ…」

 

その時、猛スピードであるサーヴァントが飛んできて、シャドウサーヴァントを瞬く間に葬った。

そのサーヴァントは青を基調とした鎧、そして顔を覆う仮面をつけた少女だった。

 

「あ、あなたは…」

「言う必要ある?」

「おいおい、そう言うなよ。…見たところ、お前はセイバーか?」

「私は…。おっと。マスターからの招集だ。もう行くね。」

「は?っておい!?」

 

そして、そのまま猛スピードでどこかへ飛んでいった。

 

「い、今のは…」

「新しく見たサーヴァントだ。にしても、何をしにきたんだ…?」

 

考えても仕方がないため、二人はデデデ城への道を進んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

一方その頃、リィンカーネーションズは。

 

「……広いね。」

「誰か乗り物持ってないの?」

「持ってるわけないじゃん。」

「君たち…」

「星奈のアレは?出せないの?」

「なぜか出せない。…なんで?」

「いやこちらが聞きたいんだけど?」

「…それはおそらく女王モルガンの仕業だね。」

「女王モルガン?」

「妖精國という場所で何千年もの間君臨し続けた女王のことさ。魔術に長けていて、ものすごく強い。」

「へぇ…」

「それが、今回の黒幕?」

「…僕はそうだと思ってるよ。(まぁ、それ以外の理由もあるけどね。)」

「妖精國?そんなのあったっけ?ってオベロンが妖精王だからまぁ存在してても不思議はないか。」

 

もちろん、妖精國の成り立ちは複雑なため、オベロンが理由ではないが。

 

「で、今どこに向かってるの?」

「知らない。どこに行ってるの?」

「私に聞かないでくれ。私が知るわけないだろう。」

「え?君たちノープランだったの?」

 

しばしの静寂が訪れる。

 

「嘘だろお前ら。」

「いや楓に言われなくはないけれど。」

「確かに、最近調子乗ってるよね。」

「え?そう言う流れ?私本気出すよ?あたり焦土になるよ?」

「冗談はそこまでにしてほしいな。つまり、行き先も決めればいいんだね?」

「まぁ、そうだけど…」

「じゃあ、あっちに行こう。確かあっちに変な建物があったはずだ。」

「なんで変な建物に行くの?」

「どういう見た目なの?」

「半球で、真っ白な…」

「「カービィの家だ!」」

「…確かに。カービィがいれば百人力、いや千人力だ。」

「そのカービィっていうのはそんなに強いの?」

「めっちゃ強い。星の危機を何度も救ってるからね。」

「…星の危機、ねぇ…」

「オベロン?」

「ごめんごめん。いやぁ、現実味がなくてね!本当かなぁって思っただけだから!」

「なら、いいけど…」

「そうそう。だから……!?避けろ!」

 

矢の形の魔力弾が向かってきた。

 

「えっ…うわっ!?」

「きゃあっ!?」

「…っと。一体誰が…」

「チッ。どいつもこいつも勘が良いのサ。」

「お前は、マルク!」

「あ?どうして名前を知ってるのサ?」

「いや…うん。そう、超能力さ!」

「え、それで通ると思ったの?」

「超能力…なるほど。じゃあ、今ここで潰した方がいいのサ!」

「うっそー信じちゃったよ!林檎さんあなた冗談の才能あるね!」

「それは詐欺師に向いてるって言ってるわけ?」

「そんなわけあるか!」

「なにコントしてるのサ!」

「「コントじゃないから!」」

「はぁ…オベロン、倒せそう?」

「どうだろう。ま、やれるだけやるよ。」

「そういうわけだから戦闘準備!楓は炎で援護、林檎はサーヴァント召喚して!」

「了解!」

「簡易式召喚、セイバー!キャスター!」

 

召喚式を発動するが、呼び出されたのはキャスター…アルトリア・キャスターだけだった。

 

「行きますよ!マス…ター……」

「…アルトリア?」

「…あぁ、そういうことですか。オベロン、後で話があります。いいですね?」

「知り合い?」

「…まぁね。」

「…その話は後で。行きますよ。」

 

「コピー能力ミラー。そして、ミラーぶんしん、リフレクトフォース!」

「きっついなぁ…はぁっ!」

「弾けて!シャスティフォル!」

「手作りで失礼!」

 

星奈はコピー能力『ミラー』を発動し自分の分身を何体も展開し、分身全員が持つステッキから鏡のようなエネルギーを放射状に出して攻撃する。楓は掌から業火を噴き出させ、マルクの動きを制限する。

アルトリアは魔術で作った刃を操作し、オベロンは樹木で作られた槍を真っ直ぐ寸分違わず投げる。

 

「ちょっ…!」

 

流石のマルクもいきなり一斉攻撃とは思わなかったのか、いくつか避けられずにいた。

 

「なめやがって…」

「…あまり、聞いていないね。流石ポップスターの住人。ならば…オベロン、宝具は使えるか?」

「もちろんだとも。今すぐかい?」

「なるはやで。」

「いいとも。」

「…眠りは避けられないものだ。夜の帳、朝のひばり、誰だって夢くらいは見る。それが…どんなものでもね。」

 

辺りに妖精の粉が撒き散らされ、マルクの身体に付着する。その瞬間、マルクは眠りについた。

 

「これでどうだい?」

「上出来だ。よし、みんな。とりあえず…」

 

その時、戦闘を始めてからやっと仲間の方を見た。

 

「…むにゃ。」

「…すぅ、すぅ。」

「zzz…」

 

寝ていた。ちなみに上から順に、楓、林檎、アルトリアである。

 

「まさか僕の宝具に巻き込まれたのか…!?何てこったい、これは予想外だ。」

「仕方ない。担いでいこう。…もっとしっかりしてほしいな…」

「あはは…」

「こら、起きなさい!あーもう!」

 

 

 

 

 

 

 

 

「………ダメだな。繋がらない。」

「あんたがそういうなら無理だろうな。…どうした?」

 

タイムマジーンで時間座標を確認していた創真が首を傾げた。

 

「いや…これ見てくれないか。座標が地球じゃない。」

「そんなわけ……いや…あったな…」

「地球外!?ここでユニヴァース時空ですかコノヤロウ!」

「違うと思うけど…あっ。この星の形!」

「ポップスターじゃないか!?…え、何故?」

「知らん。」

「…待った、時空座標分からないのになぜ場所は分かったんだ?」

「…本当だ。どうして…」

 

「それは私の魔術のおかげさ。」

 

後ろを振り向くとそこには、冠位の資格を持つ魔術師、世界有数のキングメイカー、花の魔術師マーリンがいた。

 

「げぇっ、マーリン!?」

「なんだいその言い草は。ひどいじゃないか。」

「いやまぁ…ってそんなことより。どうしてあんたがここに?」

「今回は特別に君達の手助けをする事にしたんだ。何しろ、ここで封印しておかないと人理修復どころではない被害が出るからね。」

「………は?」

「えっ、何。そんなにやばいのカービィにいた?………いや、めっちゃいるな…マルクもダークマター族もマホロアも…え、心当たりが多すぎて分からん。」

「教えてくれ、マーリン。今回の…カービィ特異点(仮)の原因となる敵は誰だ?」

「…では。ポップスターを滅ぼそうとし、宇宙をも破壊しようとする者。その名は…           。」

「…そいつかー!!!」

「ピンポイントで知らない誰か教えてほしい」

「後で教えてやるから。…今のポップスターの状況が分からないから詳しい事は言えないが…普通にビースト級だな?」

「カービィシリーズのラスボスほとんどが宇宙規模の敵だからその理論でいくとビースト20とか行くぞ?」

「シンプルに言って詰んでる感出てる。」

 

 

 

 

 

 

 

 

「…報告は以上です。」

「分かった。下がれ。」

「はっ。」

 

報告を聞き、現在の状況を考察する。

 

「マルクはいつも通り。陛下は籠城の構え。ドロッチェ達は各地を転々としているが怪しい行動は見られない。マホロア、ならびにタランザは不明。そして…はぁ、まさかサーヴァントを召喚するとは…」

 

部屋に、自らが召喚してしまったサーヴァントが入ってくる。

 

「戻ったよ、マスター。カルデアには新しいセイバーのサーヴァント。真名は分からない。アーチャー、ならびにバーサーカーは前に話した通り。ライダーはバンダナ被ったオレンジの生き物と一緒に。キャスターは見つけていない。アサシンはネズミ達と一緒に。」

「なるほど…アサシンのマスターはドロッチェ団か…ライダーのマスターはおそらく青いバンダナのワドルディか。分かった。」

「…それと、もう一つ。私よりは低位だけど、同類の気配が現れた。」

「何…!?それはどこで?」

「えーっと…黒い人間から。」

「黒い人間…分かった。」

「…ねぇ、マスター。やっぱり、聖杯戦争を止めるんだよね。」

「…まさか。己の力を試す良い機会だ。」

「あれっ!?」

「言っていなかったか?」

「ランサーの僕を召喚したのに戦いに出る気配もないし、てっきり…」

「私は、力を追い求めても、使い魔を使って勝つつもりはない。」

「…マスターって、本当に変わってるよね。」

「…さて。そろそろ陛下と情報の擦り合わせをしなくてはな。」

「マスター!?…もう。…さてと。もうひとっ飛びしてこようかな。同類の人間にも会いたいし。」




メタナイトのサーヴァントはどんな妖精騎士のアルビオンなんでしょうかね。

一応言っておくと、11月の始めにAO入試の結果が出て、その結果によって更新速度が変わります。受かっていれば、また続々と更新。受かっていなければ以前のような月単位での休止になります。ま、それはそれとしてちょっとずつ改訂などはしますけどね。

「お気に入り登録」「感想」よろしくお願いします。

では、また。

第一部終了後二部に繋がらない平和軸を

  • 書いて欲しい
  • 書かなくて良い
  • それより転生者ツイステを更新しやがれ
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