転生者たちで行くFGO   作:よっしぃぃぃい

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予約投稿その2。特に言うことはありません。あ、昨日2部6章クリアしました。ケルヌンノスに霊脈石を4個消費。強くない?ちなみにオベロンはキャストリア、マシュ、モルガンの前半3人だけで倒せました。奈落の虫…これにはこの李白の目を持ってしても(ry

では本編どうぞ。


スコア5 銀河最強の剣士

「くっ…!もう持たないぞ!」

「あのセイバーはカルデアのマスターの方に着いたしな…」

 

ドロッチェは戦闘の末気絶。メタナイトは傷だらけになりながらも抵抗を続けていた。

 

「メタナイトの旦那、マスターを連れて逃げてくれ。」

「何を…」

「サーヴァントってのはマスターを生かすためにあれこれするもんなのさ。しかも、俺もこういう場じゃなきゃなかなか召喚されないときた。…マスターによろしく伝えといてくれ。」

「まさか…!待て!」

 

「そのとぉーり!少し待ちなさい!」

「そんなに大声出さなくても聞こえるんじゃない?」

「うるさいよ。」

「あ、マスター!」

「マイペースか???」

 

「………!」

 

ギャラクティックナイトは寸劇に構わず2人を襲おうと近づく。

 

「っと、コントしてる場合じゃなかった。行くよ!」

「誰に言ってるの?僕に合わせてね!」

「…なんでもいいや。行こう!」

 

この事態は、数分前に戻る。

 

 

 

 

 

 

 

 

「ふむ。戦闘の余波がここまで来ている…あ、デデデ城が半壊していらっしゃる…ま、いつものことだな(失礼)」

 

ワープスターに乗って猛スピードでギャラクティックナイトの元に向かう星奈。そこへ、それより猛スピードで迫る人影が一つ。

 

「君、リィン…リィン…えっと、リィンなんとかっていう人でしょ。」

「…リィンカーネーションズね。あと正確には組織だから。」

「ふぅん。妖精騎士や氏族みたいなものでしょ。」

「妖精騎士…?氏族ってのは響きからおそらく民族とかそういうのかな…」

「あ、そっか。確かこっちには妖精國が無かったんだったね。」

「妖精國?モルガンさんやオベロンがいたところだっけ?」

「…うげ。陛下はまだいいとして…」

「どうかした?」

「…いや、なんでもない。」

「そんな苦虫を噛み潰したような表情で言われてもね…」

「で、そうだ。こんなところで何を?他は?」

「あー…いろいろあってね。1人飛び出してきたんだ。」

「喧嘩?そういうのは早めに…」

「いやいや違う違う。…いや、違わないのか…?まぁ、とにかくあそこにいるギャラクティックナイトっていうクソつよ化け物を倒そうとしててね。」

「クソつよ…でも、私の方が強いし…」

「…とてもそうには見えないけど。」

「僕、こう見えても最強の竜なんだよ。」

「竜…?」

「境界の竜アルビオン。知ってる?」

「アルビオン…どこかで聞いた覚えがあるね。……君が、アルビオン?」

「正確にはアルビオンの一部なんだけど…そうだ。あなたの仲間に竜の力を持った子いるでしょ?」

「……竜?いたかなぁ…?………あ、もしかして楓か?」

「やっぱり!僕、他の竜って見たことないんだ。一度話をしたくって。」

「はぁ…。まぁ、お好きに…ってこうしちゃいられない。ギャラクティックナイトを止めないと。」

「そんなにヤバいの?そいつ。」

「惑星を破壊できるくらいだからなぁ…」

「それだったら僕も出来そうだけど…」

「えっ。」

「えっ?」

「…コホン、まぁそういうわけで先を急いでるんだ。またね!」

 

そうして、ワープスターを再び発進させようとすると、

 

「…決めた。きっとそのぎゃらくていっく?ないと?っていうのがいたらそのカエデって子も満足に話ができないだろうし、僕も行くよ!僕は妖精騎士ランスロット、真名はメリュジーヌ!掴まって!」

「いや掴まってっていうか捕まえられてるっていうか!話をきけぇ!」

 

そして。

 

「そのとぉーり!少し待ちなさい!」

「そんなに大声出さなくても聞こえるんじゃない?」

 

話は戻る。

 

 

 

 

 

 

 

 

「さてと。あなたのクラスってランサー…槍兵?それって剣だよね?」

「あぁこれ?確かに僕も何故ランサーなのかは分からないけど。」

「そんな適当な…」

「適当でも強いものは強いんですぅー。…そこだ!」

「はぁ。こりゃ負けてらんないね。砕け散れ!」

 

呑気に話してはいるが、彼女達の周りには星奈が展開した擬似『王の財宝』による武具の嵐が巻き起こり、メリュジーヌの超高火力な剣舞により地面が抉られ、ギャラクティックナイトを追い詰めている。

 

「なんだ。やっぱり大したことないね。」

「あなたはそうですけどね!こちとらけっこうしんどいよ!」

「まぁ、サーヴァントでもないのにここまでやるのは称賛に値するよ。」

「そりゃどーも!」

 

「……!」

 

雷の柱を発動させ、2人に襲いかかるギャラクティックナイト。しかし、冠位の竜のメリュジーヌ、そしてゲームの知識で技を知り尽くした転生者である星奈には効かなかった。

 

「これが、ライジングスパインかな?」

「何それ?」

「今の攻撃の名前。」

「へぇ!カッコいいね!他にはないの?」

「他には…光のエネルギーで作られたエナジーソードを一気に20本発生させ、それを流星みたいに降らすトゥエルブエナジーシャワーとか?って、今からやりそうなやつ。」

「へぇ、これが!…僕も行くよ!」

「えっ。」

「真名、偽装展開。清廉たる湖面、月光を返す!沈め!『今は知らず、無垢なる湖光』!!!」

 

アロンダイトの剣身を展開し、ギャラクティックナイトに突撃するメリュジーヌ。

 

「ちょっ、ちょっと待ちなさい!突っ込む馬鹿がどこにいる!」

「これくらい楽勝だよ!」

「それに合わせる私の気持ちを汲めってんだよ!」

 

右手にファイアソード、左手にアイスソードを持ち、メリュジーヌに続いていく。

 

徐々にギャラクティックナイトに傷が増えていく。

 

「…あれ、出力が低下してきている。マスター!もっと魔力回して!」

「マスター?聞いてなかったけど誰なの?」

「あそこの剣持った仮面!」

「メタナイトじゃんか!というか宝具を馬鹿みたいに撃ってるからそうなるんだよ!マスター権私に移して……移せるのか?まぁとにかく前線は維持してて!」

「言われなくても!」

 

遠くで休んでいるメタナイトの元に行った。メタナイトは魔力消費で先ほどよりも元気がなさそうだった。

 

「くっ…すまない…」

「それはメリュジーヌがあんなポコポコ宝具撃つからね。さて、マスター権…吸い込み吸収で大丈夫かな?」

 

試しにメタナイトのマスター権を意識して吸い込みを行う。

星奈はカービィの吸い込みと違って手から吸い込む。正確には手に吸収することでそれぞれのコピー能力に変換しているが、今回は『ロボボアーマー』のスキャンを真似た。

 

「よし!…これが令呪ね…私もサーヴァント召喚とか出来るかな?」

「…強くなったな。あの海の時とは大違いだ。」

「あー…まぁ、色々あったものでして。とにかく、避難してほしい。デデデ城が半壊している以上他の場所になるけど…」

「あぁ。助けになるか分からないが、藤丸立花を呼んでおくか?」

「あ、いるんだカルデア。うーん。流石にサーヴァントいるよね?」

「白を基調とした聖騎士風の男を連れていた。」

「服装だけじゃ誰なのか分からんな…一応連れてきて。戦力が多いに越したことはない。」

「分かった。…頼んだぞ、星の戦士!」

 

そして、メタナイト(と気絶しているドロッチェとサーヴァント一体)は去っていった。

 

「…私も星の戦士。ふふふふふふふ。やってやろうじゃないの!」

 

自らが憧れた者に認められた。その事実だけでやる気が増す。

 

「さぁ…やってやんよ!」

 

未だ戦闘が続いている中に戻っていった。

 

「無事マスター権は私に移動できた!」

「え、ほんとに?」

「…なんだその頭おかしい奴を見る目は。」

「さぁね!」

 

「……!!!」

 

ギャラクティックナイトは少し翔ぶと、虚空を切り裂く。

 

「あれは…ハッ!まさか!」

「え、あれも大技の…」

「離すなよッ!」

 

メリュジーヌの腕を無理矢理引っ張り切り裂いた場所から離れさせる。

その後すぐ、その虚空の位置の空間が開き、異空間ロードが開く。異空間ロードからは極太ビームが放たれ、容赦なく大地を削り取った。

 

「あっぶな…あのね、いくら最強だからって自分への攻撃は無視しちゃダメ!」

「…油断したんです。油断したんです!」

「はいはい。」

 

その時、ギャラクティックナイトに向かって炎のビームが放たれた。ギャラクティックナイトはこちらを一瞥するとひらりと躱す。

 

「モルガン女王が転移魔術を使えて良かった。…で!あんだけ言っといて私たちの言葉届いてないし!しかも!」

「そこまでそこまで。…こんな深夜になんで激闘してるの。本当に。」

「うぐ…」

「他のリィンカーネーションズの人?」

「そうだよ。思ったより気付くのが早かったな…」

「いや、サーヴァントの皆は見張り番として起きてたからね?」

「………ぬかった。」

「おい。」

 

「…メリュジーヌ。」

「へ、陛下。」

「…今は妖精國の事は関係ありません。私とて一介のサーヴァント。まずは勝利を。」

「は、はい…」

 

「そろり…」

「何してるんですかオベロン。」

「何ってアルビオンから逃げようと…」

「僕がどうしたって?」

 

一瞬にして場がカオスになった。

 

「メタナイトに言われてきたけど…」

「こんなにいるなら助けはいらなかったな!」

「あ、カルデア…なるほどな。」

「どうしまし…」

「(これって俺たちが知ってる藤丸じゃないな。過去ってことか?)」

「(そんなことあり得るんですか?)」

「(この状況がそうだろ。)」

 

オベロンとアルトリアは妖精眼を応用し、内密に会話する。

 

 

「………………!!!!!」

 

ギャラクティックナイトは思いっきりジャンプすると、そのままどこかへ飛んで行く。

 

「…げっ!今すぐあいつを止めろ!」

 

突然オベロンが叫ぶ。

 

「はっ?星奈さんとメリュジーヌのおかげであんなにボロボロになってるし…」

「違う!聖杯を使って何かをしようとしている!」

「本当ですか?」

「嘘をついているのでは?」

「本当にこの予言の子姉妹はさぁ!」

 

「ま、本当か嘘かどっちでもいいや!やるだけさ!」

「そうだ。さてと…!」

「スーパー能力『ドラゴストーム』!」

「ファイアビーム!」

「弾けろ、シャスティフォル!」

「モルゴース。」

「マジカ・スターアロー!」

 

星奈、楓、アルトリア、モルガン、カービィによる一斉攻撃を行う。

 

それより先に、聖杯の魔力による光が充満する。

 

「………え?」

「マジかよ…」

「な…え?は?」

 

通常のギャラクティックナイトに仮面や槍、盾などの装備がより白くなり、金色の紋章の装飾が現れるなどの変化が起き、神々しく変化を遂げる。

 

 

 

もう一体のギャラクティックナイトは光なき暗黒に染まり毒々しい色合いに変化した。マゼンタ色の体や純白の翼は漆黒に染まり、仮面は黒がかったピンクに変化し、銀色の紋章の装飾が現れる。

 

 

 

 

 

 

ここに、古の英雄にして銀河最強の戦士。

 

ポップスターとも違う異世界の伝承において語り継がれる者。

 

淵源を巡る英雄・光/闇が降臨した。

 




聖杯はちなみに聖杯は2分割して各々の体の中に。イメージは衛宮士郎の中の聖剣の鞘みたいな感じです。

第四特異点ロンドン、第五特異点アメリカ、第六特異点キャメロットにまたFGO以外のキャラクターを出そうとしているのですが、そのキャラクターのサーヴァント化って大丈夫ですか?(ゼルダ系、仮面ライダー系のサーヴァント召喚。理由としては鯖化しないと出しにくいため。)

転生者ツイステもよろしくお願いします。不知火楓のネタバレが含まれたりしていますが、出来るだけ書かないよう頑張るので…そちらはゆっくり更新していきます。


「お気に入り登録」「感想」よろしくお願いします。
誤字脱字もあれば報告お願いします。

では、また。

第一部終了後二部に繋がらない平和軸を

  • 書いて欲しい
  • 書かなくて良い
  • それより転生者ツイステを更新しやがれ
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