さて、そんなことより。奏章の内容を思わず踏んでしまった私ですが、いよいよどうなるかが分からなくなってきました。そもそもウルトラオルガマリーとか大令呪とかその辺りもどうしようかな。
あ、本編です。どうぞ。
聖罰の時。
「皆さん、誠に残念です。ですがこれも人の世を後に続けるため。王は貴方がたの粛清を望まれました。では…これより、聖罰を始めます。」
円卓の騎士の1人であるガウェインがそう言うと、周りにいた騎士達が剣を構える。
「え…うそ…」
「なんで剣なんか構えて…」
無慈悲にも、剣は振るわれる。
「やめて、やめてやめて…!」
「お願い、殺さないで…!」
「いやだっ、誰か助けっ…!」
次々に死体は増えていく。
「…だが、それはもう見た未来だ。時の王者の力、とくとご覧じろ!」
『オーズ!』
2010という数字と共にライダーズレコードが起動され、仮面ライダーオーズ ガタキリバコンボが召喚される。何百何千と分身し、粛正騎士を止める。
「な…!」
「今だ!全員こちらに!」
しかし、未だ混乱は収まらず、追加の粛正騎士も来ている。
「…ならば、こちらも援軍を喚ぼう。」
『ウィザード!』
『ゴースト!』
仮面ライダーウィザード フレイムスタイルを喚びバインドの魔法によって粛正騎士を拘束し、仮面ライダーゴースト グレイトフル魂を喚び偉人ゴーストを召喚する。
「お、おうなんかすごいな!だけど、これで全員避難した!見た感じ犠牲者はいない!」
「よし、後は…!」
「下がって!」
星奈がソードのコピー能力を発動し、斬りかかってきた者と鍔迫り合いになる。
「やっぱり来ると思ってたよ…!ガウェイン!」
「貴方がたが何者であれ…逃がすわけにはいきません!」
「くっ…これが、太陽のギフト…!強い…!」
徐々に押されていく。
「これは使いたくなかったけど…『クラッシュ』!」
「何っ!」
その場を中心に大爆発が起こる。
「…ごほっ、避けられたか…。…ん?粛正騎士はともかくなぜ周りにいた仮面ライダー達もダメージを負っていない…?」
「まさか爆発を起こすなんて…!」
「だけど、時間稼ぎは済んだ!あばよ!」
「なっ…待ちなさい!」
召喚していた仮面ライダー達も消え、その場には粛正騎士とガウェインだけが残った。
185一般家庭のカムクラ@1
はい撤収ー。
186ピンク玉@1
ガウェイン何?普通に押し負けたんだけど。
187白黒の魔女@1
だからと言って自爆するお前もやばいけどな?
188名無しのジオウ@1
まぁ、何はともあれ無事に済んでよかった。
189ピンク玉@1
まぁね。で、誰かバリア使った?
190一般家庭のカムクラ@1
バリア?なんだそれ。
191白黒の魔女@1
どういうバリア?
192ピンク玉@1
いや、なんというか爆発で粛正騎士は倒れてるのに周りにいた仮面ライダー達は無傷だったし。
193名無しのジオウ@1
…確かに妙だな。いくら前回のアメリカでグランドジオウ分のライドウォッチは継承したとはいえ、そんな効果なんぞ知らない。
194一般家庭のカムクラ@1
そう、それもだよ!!!いつの間にグランドジオウのウォッチを!?
195ピンク玉@1
そういえばそうだね。いつから?
196名無しのジオウ@1
この前の第五特異点の修復記念で平成ライダーの1号ライダー、つまりグランドジオウに必要なウォッチは全て継承した。
197一般家庭のカムクラ@1
なるほど…そういえば確かにそんな事になっていたな。トリニティは無いが、これで最強格の戦力になったという事か。
198白黒の魔女@1
実質、楓と星奈と創真が最強TOP3か。
199ピンク玉@1
底が分からないのは童話ニキ。創作のキャラクターの召喚、変身。どこまでの範囲なのかが正確に分からない。
200童話の召喚者
あー、それ?返信に関してはよく分からないけど召喚に関しては20人もいないくらいだよ。
201一般家庭のカムクラ@1
童話ニキ!?と、思ったけど@が無いな。パンドラの姉貴か。
202童話の召喚者
姉貴!?
203名無しのジオウ@1
…うん。まぁ、そうなる。
204ピンク玉@1
まぁ、どっちにしろ紛らわしいし、ハンドルネーム変えてくれないかな?
205童話の召喚者
え?あぁ、それじゃあ…
206雪の女王
これでいい?
207名無しのジオウ@1
うん。で、これからなんだけど…
208白黒の魔女@1
@2チームが転移したと思われる場所…えーと、仮に『裏キャメロット』とするぜ。そこにどうやって無事に行って帰って来れるか、だな。
209雪の女王
行きについてはまぁ皆分かってる通りだね。問題は帰り方。
210ピンク玉@1
気絶してるのか、それとも何らかの事故で掲示板を開くことができないのか。どちらなのかは分からないけど、とにかく向こうと連絡が取れない。
211一般家庭のカムクラ@1
それが一番問題だな。マーリンとも連絡が取れない…というか、掲示板に来ないし。
212ピンク玉@1
私の能力の一つであるギャラクティックナイトの技でも流石に座標が分からないところは転移出来ないし…
213名無しのジオウ@1
打つ手無し、か…
214
無いわけでは無い。まずは、カルデアに事情を話し、出来る限り一緒にいろ。次に、あの糞魔術師が作った異世界に落ちた琴葉の代わりにアルトリアとアーサーのマスターになれ。最後に、これが重要だ。次から会う型月関連以外の人物には最大限の警戒をしろ。神聖円卓領域キャメロットに関しては速攻で終わらせろ。むしろ、その次が本番だ。お前らが裏キャメロットと呼んでいる異世界…『厄災侵攻領域キャメロット』。そこに、例外冠位サーヴァントの真反対となる存在、特殊事例の奴がいる。
215一般家庭のカムクラ@1
誰だ、名を明かせ。
216
%9×☆2→・(の>(*%(…2$だ。お前らの何人かとは#=)・」で一度会ったな。
217名無しのジオウ@1
…会った、と?
218
そりゃもちろん。それに直接は会っていなくてもお前らの事はよーく知ってるさ。
219ピンク玉@1
それに、重要なところが文字化け…いや、記号化されてるんだけど?
220
あはっ、それに関しては謝罪しよう。だが、直す事はできない。何せ、こちらは、ちゃんと正体を明かしているのにな?ま、俺が存在するのも一種の抜道みたいな物だし。
221白黒の魔女@1
…まず、お前はサーヴァントか?
222
いんや?生身の肉体…ではないな。何が近いか…うん、生霊ってのが1番合っているかもな。
223ピンク玉@1
生霊…
224
まぁ、それに関しても不本意だ。本来なら、こうやって協力する事も無かったんだが、まぁ協定があるわけでな。仕方なく、だ。
225名無しのジオウ@1
協定…誰との?
226
言えないな。そういう契約だ。
227雪の女王
あぁ、なんとなくアナタの正体、分かったわ。
228
おっと、真名看破はやめてくれよ?あのジーオーイーティーアイエーにバレてしまう。
229一般家庭のカムクラ@1
………なるほどな。並べるとGOETIA。読み方はゴエティア。つまり、ゲーティア。…なんで、そう伏せた?
230
……あ?ふはっ、もしかして全員気づいてないのか!そりゃ平和ボケしてるな!アイツは分かってたぜ。なんだかんだ頭は良いからな。くくく…じゃあ問題だ。なんで『ロンドンで対峙した時に呪いを受けていない?』
231名無しのジオウ@1
呪い…思い当たるのは一つだな。ゲー…いや、ラスボスか。
232
お、やっと学習したか。そうだぜ、奴の名前を呼ぶのにも危険性が伴うんだ。カルデアはその位置の特異性からして奴の聖杯を介してではないと居場所を把握できない。一方、こちらは特に対策もしていないのに奴がすっ飛んできたりしない。…ま、お前らを転生させた神さんが防壁貼ってるおかげだけどな。…さて、これ以上は言えねえな。せいぜい頑張れよ転生者ども。
233名無しのジオウ@1
待ってくれ。裏キャメロットに他の全員はいるんだな?
234
もちろん。そう簡単に死ぬかよ。カウンターサーヴァントだっているしな。ま、それに関しては完全に運だぞ。何せ、表側からは全く見えないからな、状況がどうなってるかは知らん。
235白黒の魔女@1
まぁ…それだけ分かっただけマシか。
一方、『厄災侵攻領域キャメロット』…通称裏キャメロットにて、絵留は目を覚ます。
「…はっ。何が起こって…」
その時、過去の経験のおかげか、シックスセンスとも呼ぶべき何かが働き、迫る攻撃を避ける。
「誰だ…!…………は?」
そこにいたのは…超巨大な生物だった。かろうじてその姿形から龍のようなものだと分かる。
「Gaaaaaaa!!!!!」
「そんな…!皆と連絡は…取れない。ならば…」
その時、視界の端から赤い虫が見える。
「これは…確か、キュリア、と言ったか…ということは!」
以前、楓から聞いていたとあるモンスターの特徴と合致する。
「冥淵龍ガイアデルム!天災の一つ、地面に穿たれた漆黒の太陽!でも、いきなりなぜ…!」
「なるほど…確かになかなかだね。でも…僕には敵わない。」
流星のような速さでガイアデルムに突っ込む人影が一つ。
「何が何だか分からないけど…このチャンスを不意にするわけにはいかない!」
「…そこの人間、君の戦闘力じゃ邪魔だから…」
「数多のヒーローよ、今こそその力を借り受ける!」
構えた空白の書、そして導きの栞が光り輝き、姿が変わる。
「…へぇ。サーヴァントの召喚みたいだけど、全く違う。システムで言うと妖精騎士に似ているね。」
『…うむ。聞いた話によると、妖精騎士のシステムは汎人類史の円卓の騎士の名とその霊基を与えられたもの。一方、俺の力はヒーローの力そのものを憑依させるもの。似ていて当然だろう。』
「そう。準備は出来た?」
『もちろんだ。…我が名はアーサー、ブリテンの王である!!!』
「…奇妙な縁というかなんというか。じゃあ、僕も名乗ろうか。妖精騎士ランスロット。そして、境界の竜アルビオンの欠片、メリュジーヌ。始めるよ、アーサー。吹き飛ばされないよう下がっていて。」
『そちらこそ、下がった方が良いのではないか?』
「…ふざけてる?とにかく、殲滅戦に移行する。」
『…その作戦には同意するがな。行くぞ、冥淵龍よ!』
「行くよ!切り裂け、アロンダイト!はぁっ!!!!!」
「チィッ!キリがない!」
自分よりも巨大なモンスターを葬っていく。
「流石は、モンスターハンター出典のモンスターというべきか!数が多いしパターンが多い!」
「いやぁ、それほどでも…」
「少しは手を動かせよ!?さっきから働いてるの俺だぞ!?」
「その君が気絶してる間ずっと戦っていたのは誰ですかね?」
「そ、それを言われると弱いが…」
「まぁ、そろそろ動こうか。理玖、少し右にずれて。」
「分かった。流石楓。その高火力は偉大だな。」
リィンカーネーションズの一員、勇凪理玖と不知火楓はなんとか合流することができ、迫りくるモンスターの群れを捌いていた。
「で………これからどうする?」
「それな。…どうしようか。マジで。」
「うーーーーーーーーん。もはや詰みなんだよな。俺らって時空移動系の特典じゃないし。」
「そうなんだけど、早く脱出したくても…」
「したくても?」
「ん〜〜〜!あーもうどうしよ!」
「お、おう…なんだ、悩みがあるなら聞くぞ?」
「どうした急に。」
「えっ」
「ウソウソ。でもなぁ…………よし、決めた。」
「何を?」
「まず最初に謝っておくね。私はけっこう嘘を付いているの。というか、隠し事が多い。」
「まぁ…それはなんとなく感じてたけど。」
「その一つが、カルデアで言った、私の状態について。」
「確か…半分サーヴァントみたいな状態だ…ってやつか?」
「そう、それ。それがそもそも違う。」
「私は、そもそもサーヴァントになどなっていない。というか、レフにすら接触していない。」
「……何だって?」
「始まりはそう、セプテム攻略前の事…」
285名無しのジオウ@1
無事、静謐のハサンを救出出来たな。
286白黒の魔女@1
それとトータもな。
287一般家庭のカムクラ@1
本当謎だよな。史実を見れば金時や頼光と並ぶくらいなのにさ、なんであんなレアリティ低いんだろう?
288ピンク玉@1
それはソシャゲだからとしか…
289雪の女王
とりあえず、これで一件落着だね。…で、一つ聞きたいんだけど。
290一般家庭のカムクラ@1
何を?
291雪の女王
…気付いてないの?いや、君たちだからこそ気付けないのか…内容は分からないけど、時間経過で発生する大規模魔術が仕掛けられているよ。この特異点に。
裏話としては神聖円卓領域キャメロットで一つ、厄災侵攻領域キャメロットで一つ、そういう風にしようとしてました。アトランティスとオリュンポスみたいな感じですね。
楓の隠し事は色々ありますが、セプテム開始前、つまりキャラ設定の時から決めていました。その後に残りのリィンカーネーションズの設定ですかね。絵留に関しては下手にオリ主にするとちょっと面倒な点が出てくるので原作主人公そのままで。
なので、小鳥遊琴葉(旧 西園寺林檎)の設定なども後の方に決めました。確か、オケアノス〜ポップスターの時くらい。
ちなみになんですが、奏章でエクストラクラスについて言及がありましたがFGOの今後の展開によっては『他作品キャラかつエクストラクラスのキャラクター(博麗霊夢やカービィ等)』のクラスが変わります。霊夢はキャスターに、カービィは…バーサーカーですかね。
あ、リィンカーネーションズのサーヴァントクラスについては変化しませんよ。彼らは汎人類史…というかそもそも世界が違うので。類似としてクトゥルフ関係のフォーリナー。
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では、また。