魔入りましたよ 入間さん   作:自堕落無力

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百四十七入

 

 13月の3日目――アスモデウス家の屋敷でアリスに彼の執事であるダヴィデ、彼の親戚であるビオレにリリー、そして『13冠』の一人で『色頭』であるアムリリスに彼女が客として呼んだクララとエリザベッタと共に入間はパーティを楽しんだ。

 

 特にまだ開発段階であるが、彼が開発した特殊なゲーム機でプレイできる『異世界転生RPG ディアボロサーガ』は好評で面白さを体験した者達は完成を楽しみにするとまで言ったのである。

 

 そして、その後もパーティを楽しんだ後……入間にクララ、エリザベッタたちはアスモデウス家に宿泊する事になり……。

 

 

 

 

「ふっ、ぅ……はちゅ、んちゅ、あうぅ……い、イルマちぃ……」

 

「ひゅあ、くふ、う、ちゅ、ふあぁ……」

 

「あく、ふひゃう……はああっ、イルマくん……」

 

 入間は夜、入間に割り当てられた客室にある寝台の上でクララにエリザベッタ、アムリリスの3人と愛と快楽を貪り合っていく。

 

 

 

「今は13月だからな……これ以上に無い位の愛と快楽をくれてやるよ」

 

『はい、ください……』

 

 

 

 入間の言葉にクララとエリザベッタ、アムリリスの3人は蕩けた表情を浮かべ、頭を垂れた。

 

 

 そうして入間は更に三人の愛しき女性悪魔に至高の快楽と愛を与えたのであった……。

 

 

 

「パーティ、楽しかったぜ。ありがとうな。アリス」

 

「いえ、こちらこそです。イルマ様」

 

 翌朝、身支度を整えたり朝食を食べるとイルマ達は自宅に帰るため、屋敷の外へと出て見送るアリスに入間は礼を言い、アリスも満足そうな表情を浮かべつつ、頭を下げる。

 

 こうして一旦、入間は自分の屋敷に帰り……。

 

 少し休むと今度は転移の魔術で『ガヤガヤの森』にあるウァラク家へと向かう。当然、クララに招待を受けたからである。

 

 

 

「ハッピー13、ウァラク家の皆さん」

 

『ハッピー13!!』

 

 入間の挨拶に母親であるマミー、長女のクララと長弟のウララ、次男のコンちー、三男のキー坊、末弟のシンシン、末妹のランラン達が出迎えた。

 

 

 

「これ、お土産です」

 

「まあ、わざわざありがとうございます」

 

『わーい、お土産―!!』

 

 入間が結構な大きさの箱を包んでいるそれをマミーへと渡すとすぐにクララとコンちー、キー坊とシンシン、ランランが入間のお土産を受け取りながら喜んだ。

 

 

「姉さん達がすみません、イルマ様」

 

「いやいや喜んでもらえてなによりだよ。ウララ……そう言えばお前は魔海学園のレビアロンに通っているんだったか?」

 

 レビアロン――それはサリバンの古くからの友人でサリバンと共に三傑の一人になっているレディ・レヴィを学長とする水中艦校である。

 

 

 

「よ、よくご存知で」

 

「爺さんから話聞いてるし、クララからも聞いてるしな……学校は違えどお前はクララの弟だ。コンちーたちも含めて可愛がってやるからな」

 

「ありがとうございます」

 

 入間はウララの頭を撫でながら言い、ウララは笑みを浮かべて頭を下げる。

 

 その後、賑やかで騒がしくも楽しいパーティを始める。

 

 そのパーティの最中、ガヤガヤ族の元へも訪れたのだが……。

 

 

 

「ちょっと賑やかすぎですよ」

 

 

『は、はいぃ』

 

 マミーの謎の迫力で魔界一、騒がしいガヤガヤ族は沈黙する。

 

「(クララのお母さん、すげー)」

 

 自分でもガヤガヤ族の扱いには注意を払っているが、すんなりと賑やかさを止めたマミーに対し、心の中で賞賛の言葉を贈ったのであった……。

 

 

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