魔入りましたよ 入間さん   作:自堕落無力

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百五十九話

 

 入間はサリバンとオペラとの会話中にバビルス学園の教師寮の資料を見つけた。

 

 それによって、一度詳しく『教師寮』の様子を見るのもそうだが休日なので多少はだらけているだろう教師陣の弱みでも掴めるかもという期待もあって突撃をかました。

 

 その結果、教師寮だというのに自分の部屋にエロ雑誌を置いているやつがいるわ。ペット禁止なのに飼っている奴がいるわ。広間でゲーム機を置いてゲームしているやつがいるわ。ポテチ食べてだらけているやつもいるわと結構、息抜きしまくっていた。

 

 まあ、悪魔に『悪周期』というストレスを貯めると狂暴性を解放してしまうという種族的に厄介な性質があるので息抜きをしなければいけないという仕方ない問題はある。

 

 それに悪魔の生徒達を守り、育て導かなければいけない教師のストレスとプレッシャーは半端無いのだからそれだけ、『悪周期』になる頻度だって高くなるのだ。

 

 まあ、それはそれとしてしっかり教師たちの『弱み』は握ったしこれで何か、面白い事が出来そうなときには協力させる事が出来るので入間は喜んだ。

 

 その後、好奇心が強く、集中力も家系柄、途轍もなく高いので一つの物事にハマると結構、極めるし多趣味なロビンによるポトフをご馳走になって満足して帰った。

 

 

 

 『(カルエゴ先生やオリアス先生の苦労が分かった……)』

 

 今後の事を思えば、絶対に入間に振り回される事になるのを強制的に予感せざるを得ず、入間に弱みを握られた教師達が胃に疼きを覚える。

 

「大丈夫、そのうち胃が痛むのなんて気にならなくなりますよ。いえ、序の口です……ふふふふふふふ」

 

 

 オリアスがそんな教師陣の元に姿を現してお前達もカルエゴや自分とおなじようになるのだと言葉と視線で呟いていた。

 

『イヤだぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!』

 

 教師たちは絶叫しながらもなんとか入間に振り回されないように協力し合う事を誓った。無駄な努力でしかないが……。

 

 そうして、そんな日の翌日……。

 

 

 

 バビルス学園に密かに入間が設けた秘密の空間にて……。

 

「んちゅ、くちゅ、ふく……うむ、ひゅ、んむぅ……いるまちぃ」

 

「んひゃあ、ひゃう、ふく……イルマ君……」

 

「ひゅあ、ふ、む……イルマさん」

 

「ギュ、ヒャ、アウ……」

 

 一年においては入間はクララにエリザベッタ、エイコにナフラと口づけを交わしたり、抱き締めたり、そうして愛し合いながら貪り合っていく。

 

 

 

「んふぁ、く、い、いるまぁ……」

 

「あ、ひゅ、き、気持ち良ぃ……」

 

 二年では生徒会のアメリとスモークと愛と快楽を貪り合った。

 

 

 

「ふああ、や、やっぱりイルマ君凄いぃぃ」

 

「み、満たされるうぅ……」

 

 

 

 そして更にはアムリリスにライムと愛と快楽を貪り合うなどしっかり、愛し合う者達と互いを満たし合い続けたのであった……。

 

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