特にノイズ襲来とかない平和な日を過ごしていたので自宅でダラダラしていた昼下がり
「なぁウォズ」
ハルトもやる気なくソファーに寝そべっていると暇が限界に達したのか
「何でしょうか我が魔王?」
そこには逢魔降臨歴・裏伝を読み返すウォズがいるが相変わらず中身は見せてくれない 未来の事を教えないのにも理由があるのかな?
「ひとつ聞きたいんだけどさ」
そう前置きした後尋ねた
「仮面ライダーウォズに変身出来ないの?見たいなースゴイ!ジダイ!ミライ!って生変身とか感動だよ!それにほら俺って、シノビ、クイズ、キカイのウォッチも持ってるからフューチャリング出来るよ!(アナザーなので使えません)……」
ん?そう言えば そのウォッチ達があるならばと考える始める前にウォズが答えた
「まさか我が魔王を差し置いてベルトで変身なんて出来ないですよ」
(まだ今はアナザーミライダーウォッチやアナザーウォッチで、その考えに至らないでほしいですね…いくら入手経路を知ってるとは言えそこに辿り着くとは、恐るべし我が魔王…発想がぶっ飛んでいますね)
何やら戦慄しているようだが、そこはかとなく馬鹿にされた気もする
「いやいやまさか、だって白ウォズと黒ウォズは変身出来たんだから出来るでしょう?灰ウォズ」
「灰ウォズ?…まさか私の事ですか?」
「そーそー白黒のウォズがいたの知ってるからさ、俺的にはややこしいのと…あとは最初から見分けやすいようにね、灰色の服着てるのと巻物持ってるからわかりやすいし」
どうだ!とドヤ顔しているが
「私はヤギではないよ我が魔王」
何言ってんだこいつみたいな目をしているが
「知ってるけど、どうするのさ!もし他の時間軸のウォズと会った時に灰ウォズと、そのウォズを見分ける方法がないよ、その時の為の対策さ!」
「いやいや私が複数人いるなど、あってたまりますか」
「なんかありそうな気がする!…で、見た目以外で見分ける方法ある?」
実際 特撮では偽者を見分ける方法はない事はないが…視聴者目線での配慮でわかるようにしてるだけで実際はわからない可能性もある
かの有名な偽者 ショッカーライダーなんて一目瞭然だったのに親密な関係であった少年ライダー隊とおやっさんにはイメチェン位にしか思わなかったのだろう、平成ライダーでも剣のハイパーバトルDVDの偽者も橘さんや睦月も見分けれなかったからな…ある意味 始さんやべぇ…
まぁ理由が理由だったんだけども…
「見分ける方法はありますとも!」
「例えば?」
「そうですね……例えば、祝え!のイントネーションとか祝詞の文言で察して頂ければ…普段から私の祝福を聞いている我が魔王なら一目瞭然かと」
「ごめん今の俺には無理だわ」
俺にはウォズの祝え!を的確にリスニング出来る聴力はない ウォズ検定あっても自信がないなソウゴならわかるんじゃない?
「では……もっと祝わねば!」
「おーい、戻ってこーい……まぁ、けど自衛の力は必要なんじゃねぇの?」
「ご心配なく私にも自衛の力はありますので」
と逢魔降臨歴・裏伝を見せてくれる…成る程、それが自衛の力だと
「まぁ心配はしてないけど厳命するね、基本は自分の安全が最優先!危なくなったら祝わずに安全な場所まで逃げる事!いいね!!」
「何と…私から我が魔王を祝う事を除いたら、何が残りましょう!」
「響鬼編でのメタ発言やめぃ…取り敢えず方針は命大事に!良いね分かった!」
「畏まりました、我が魔王」
「宜しい」
「ならば我が魔王もお気をつけて下さい、これからあらゆる困難があると思います…その際も自らの安全を優先して下さい」
「当然、危なくなったら逃げるし…それと物騒な予言ありがとう」
「えぇ、それと我が魔王に報告したい事が」
「へ?何々!」
ウォズの報告を聞く前に
ー見つけたぞ アナザーライダーどもー
「何か言った?」
「いいえ何も言ってはいませんが」
何処かで今の声 聞いた事あるような…
「へ?……って!」
そう答える前に ハルトはオーロラカーテンに攫われたのであった
「これはアナザーディケイドの転移現象か?いやしかしこのタイミングでは起こらない筈…まさか!」
そう言うとウォズは巻物を開くと体の周りを巻物が囲む、その髪が消えるとウォズも消えていたのであった。
ハルトの自宅から少し離れた場所で
「あの王様も人使いが荒い事で……見つけて送ってみたが、あのガキ大丈夫か?」
そう呟いたのは ジャケットを着てピンクの二眼トイカメラを持っている青年であった
「ピンクじゃないマゼンタだ!!」
そこに現れたのはハルト宅にいたウォズである
「やはり貴方でしたか、門矢士」
「ウォズか久しぶり…でもないな、しかし沢山いるなお前」
「我が魔王からも、白黒いるとそう言われましたが…答えろ我が魔王を何処に送った」
「知りたいならお前も送ってやるよ、じゃあな」
「待ちなさ」
動く前にウォズもオーロラカーテンで転移させられたのであった
「さて…俺は俺の旅に戻るか、また会えたら…そん時は写真でも撮ってやるか」
そう答えると士も自らオーロラカーテンを潜ったのであった
この世界に残った物は 彼がいた自宅だったものである
「さて…皆さま、私の名前はウォズ この書物によれば普通の青年 常葉ハルト 彼は時の王者 アナザーオーマジオウとなる未来が待っている」
「これは我が魔王が旅する数多な世界の物語 その一端にございます
新たな世界に行く前に ある事が我が魔王には起こるのです」
「あの時か…マジで死ぬかと思ったからな…」
「我が魔王、少しお静かに」
「はい」
「さて…えっと….そして消えた我が魔王の目の前に現れるのは…君達が知る、時の王者が……おっと話し過ぎましたね ここから先は皆さまには未来での事でしたね」
新キャラ 誰と組み合わせが良い?
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仮面ライダーアバドン 断罪兄弟
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仮面ライダーシノビ 風間レヴィ
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アナザーゲイツ オリキャラ