無冠の王ーアナザーライダー戦記ー   作:カグ槌

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帝具

 

 

「これは?」

 

ウォズから渡された本を手に取る

 

「先程の男 サイキュウが持っていたものでございます恐らく帝国に関する情報が載っているのではと思いまして」

 

「ありがとう、ウォズ早速読んでみるよ」

 

渡された分厚い皮表紙の本…うん!凄い雰囲気あって良いなぁと思い開いてみる載っていたのは帝国とこの世界の地図と何かのポイントを纏めていた

 

「えーと何々……へぇ〜帝国の事が結構細かく纏めてるね戦利品としては超良しだね」

 

あの男マジで大臣の側近だったようだ、この地図を見ると命乞いの時に話してた隠れ里の事を詳しく纏めていたのだ色々あるな財宝の隠し場所やら…何これ?暗殺チーム(選抜組)と暗殺チーム(強化組)の場所?うわぁ…色々手広くやってんなぁ、けど

 

「本当に賄賂やら何やらを溜め込んでる隠れ里があるみたいだね、この直ぐ近くだ」

 

本にある印から見ると近い場所にあるようだ

 

「我々を宝を狙う賊と見てたのでしょうか?」

 

「だろうね…んで欲掻いて俺達の物を取ろうとして、ミイラ取りがミイラになったみたいだけど…この隠れ里に使えそうなものがあるなら貰いに行くとするか行くよ、さっきくれてやる言ってたしな、ウォズ!」

 

「そう仰ると思いAタイムマジーンは起動しています」

 

「よし!弔ったら皆で移動するぞ!」

 

本を閉じながら言うと本の表紙がほんのり淡く光ったのであった 表紙にはこう書かれている

 

帝具・世界全書ロンゴロンゴ  と

 

 

それから二、三日はあの男の隠れ里にある財宝やら食糧やらを回収して回っている。え?マジで賊だと?うるせぇ!使える物は何でも使わなきゃダメだろ!それにあの財宝の場所知ってるの俺だけだし

 

今はその隠れ里の一つを拠点に使わせて貰っている

 

「さて……と取り敢えず落ち着ける場所が手に入ったし、これからどうするか?」

 

過剰防衛とは大臣の側近やっちまったからなぁ…顔は知られてないけどバレたらバレたらで面倒くさいし……そだ!

 

「軍団でも作るか?」

 

単体だから怖いのだ、だからこそ軍団を作ろうと思う、悪の軍団をな…あれ?ネガ電王いた今?

 

「軍団ですか?…しかし……」

 

何か渋ってるウォズだが付き合い方も心得初めているので、あっけらかんという

 

「えー魔王軍とかカッコ良くない?」

 

「それは素晴らしい考えですとも!我が魔王!!」

 

ここまで話してふと思った魔王軍って…

 

「手のひら返し早いなぁ…つかウォズ以外にはいないのか?未来の俺に仲間はいるなら是非、今来て欲しいんだけどな」

 

あの最低最悪のオーマジオウにはカッシーンさんがいたのだ、未来の俺にも仲間がいても不思議ではないと思い聞いてみたが

 

「いいえ、いますよ他にも我が魔王には臣下が」

 

「何処にいるんだ!今直ぐ迎えに行こうよ!」

 

「本来でしたら武闘派アイドルのいた世界で合流予定でしたがオーマジオウの介入により少し時期が狂いましたが連絡は取れましたので遠くないうちに合流出来るかと」

 

「そっか、どんな奴なの?」

 

「1人は寡黙で1人は軽薄な奴です、性格に問題はありますが腕の立つ私の同僚ですよ」

 

「うんうん」

 

「それと仮面ライダーに変身します」

 

「何っ!?極刑じゃ!」

 

「我が魔王!?」

 

「何で仮面ライダーになれてんだよ!俺なんかアナザーライダーなのに!」

 

『前に俺たちの事カッコ良いとか言ってなかったか?』

 

それはそれだよ!アナザーディケイドに答えるとハルトは椅子の背もたれに寄っかかると天井を見て考える

 

「はぁ……どうするか…」

 

ウォズの同僚がいつ来るかわからない以上、自前で仲間を増やすしかないがアームズモンスター達のように頼れる仲間を増やしたくはあるがアナザーライダーで呼び出せるのって……

 

アナザーアギトの増殖個体

アナザーディケイドのアナザーワールドによる怪人やダークライダー召喚

アナザーオーズの屑ヤミー

アナザー鎧武の下級インベス

アナザーゴーストの眼魔コマンド擬き

アナザーエグゼイド のAバグスターウィルス

 

んでアナザージオウⅡのアナザーライダー召喚であるが

 

「使えるのが絞られるんよな…」

 

アナザーアギトは論外、この世界で俺はラグー○シティのようにパンデミックを起こしたい訳ではないし

 

アナザーディケイドは弱体化してアナザーワールドに繋げない、アナザージオウⅡも同じだ弱体化してアナザージオウである

 

となると俺自身が兵隊を増やせる選択肢は自然と4択であるが

 

「無造作に解き放っても烏合だよな」

 

下級戦闘員である故に時間稼ぎにはなるかも知れないが、ただが知れてるし物量戦するにも場所が限られている

 

「的確な指示を出せる者がいれば別ですが、そもそも彼等には高度な知能はありません、ウォッチの記録で顕現した後は本能で暴れているだけの個体やヘルヘイムの森から来ていたりするだけですので」

 

「やっぱそう考えるとガルル達ってマジで頼りになるな」

 

元々の自我が強烈なのもあるだろうが協力してくれて助かるのは事実だ

 

「中身は獣ですけどね」

 

「毒舌が鋭いなぁ…あいつら嫌い?仲良くしてよ……さて」

 

現地世界の人間相手に何か縁がある訳ではないし裏切られるのが怖いな…うーん、そだ!

 

「なぁアナザーW」

 

『何だよ』

 

「検索して欲しい事がある、キーワードは『帝国軍人』『有能』で」

 

『はいよ……あぁ〜範囲が広いなもう少し絞れねぇか?』

 

「なら追加『帝具持ち』」

 

『かなり絞れたが、それでも多いな』

 

「ん〜……」

 

これ以上キーワード検索は難しいかな…

 

「我が魔王、何を調べているのですか?」

 

「んや、俺の味方になりそうな人とか軍団とか乗っ取れないかなぁって」

 

余所者の第三者が軍兵を得るには他所からの敗残兵を取り込んで大きくするしかないと漂流者の方のノッブも言ってたし最短ルートで俺も周りも強化して行こう!

 

「でしたら我が魔王へ忠義を尽くすかも重要ですね、それと軍団というのですからその辺りの指揮に長けたものが必要かと」

 

「成る程…となるとやっぱり…んーじゃあ追加『将軍』」

 

『ヒットしたぜ』

 

「よっし!」

 

ガッツポーズを取るハルトはアナザーWに問う

 

『今、冤罪で移送されてるがな』

 

「それを早よ言えや!!」

 

慌ててAタイムマジーンを起動させ移送されている方向に向かうのであった

 

新キャラ 誰と組み合わせが良い?

  • 仮面ライダーアバドン 断罪兄弟
  • 仮面ライダーシノビ 風間レヴィ
  • アナザーゲイツ オリキャラ
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