アンケートの結果…アカメとチェルシーが競り合いというのもあり
ダブルヒロインを目指したいと思います!
後ですね勝手ながらイメージopとか考えてたりしています
私はエンドロール(夏代孝明)敬称略 をイメージしてます
前回、リヴァ将軍が仲間になった!
ハルト達のアジト
以前まで5人しかいなかったアジトにも新顔が増えている
「だいたいこんな感じかな、何か質問あるリヴァ?」
「ございませんよ、ハルト様」
後ろで案内している老人はリヴァ、前回はボロボロであったが今は施設内に保管されていた軍服を着て身なりを正している、そして帝国元将軍で現在は俺が作ろうとしている魔王軍(仮)の構想について相談に乗ってもらっている今は施設案内中だ、それと予想外のおまけもついてきた
「君の脱走知るなりついてくるとか相当慕われてんだな」
ハルトが見下ろす先には訓練に勤しんでいる帝国軍の衣装を着た兵士達が訓練をしている
リヴァが脱走し無事と知るや否や南方戦線な各地で戦っていた兵士達がここに集ったのだ
「えぇ本当に馬鹿達ですよ」
と呆れるような態度だが何処か嬉しそうだが
「しかし1人絶対に来てくれると思った者がいませんがね」
「ふーんどんな奴?」
「ブラート、私の部下だった男で南方戦線では『百人斬りのブラート』と呼ばれた男ですハルト様や私と同じく帝具を持っていますよ」
「帝具ねぇ…」
そう言われて複雑そうな顔でハルトは以前手に入れた革表紙の本 帝具・ロンゴロンゴを見ながらボヤくように
「どんなの?この本みたいな奴じゃないの」
帰還後、リヴァにロンゴロンゴ片手に説明したら
【ハルト様は帝具をお持ちでしたか、だからこそ私の場所が分かったのですね】
【帝具?…この本が?…え、えええええええ!そんな!ウソダドンドコドーン!!】
驚いた顔でそれは帝具と言われ白眼を向いた一幕があったのを思い出す。そんな超兵器と知らずに使っていた自分の無知さを呪っていたりする早く知ってれば色々出来たのにと思う
世界全書 ロンゴロンゴ
リヴァ曰く帝国や世界各地の情報が記載されており、帝国内の地質や産物、中には数年先の大規模天災まで書かれているらしい、流石は大臣の側近だな持つ帝具まで支援向きと来た
「『悪鬼纏身・インクルシオ』…剣の形をしていますが力を解放すると…ハルト様が変身するアナザーライダーのように鎧装甲を纏える帝具ですな」
「え、何それカッコ良い」
時計型と剣で違いがあるが同じ変身系ならば剣型のほうが映えるサソードやセイバー系の変身大好きです(私の推しはデザストのファルシオン)
「えぇ…まぁ帝具は使い方次第ですとも、どの帝具にも奥の手はありますから不利などひっくり返せる、ハルト様も是非帝具の使い方にも慣れていた方が宜しいかと」
「分かった、この本も使い方次第って訳か」
「はい、そう言う事です」
「よっし!頑張ってみるか」
戦闘では役立ちそうにないがな!と考えてみるがアナザーWの検索エンジンやリヴァからの生の情報でこの世界には自動車等はない中世に近いのならば情報戦に勝つ者が最後に笑うようだ
「そう言えばハルト様、この後は軍議では?」
「あ、そうだった…急ぐぞリヴァ」
「かしこまりました」
会議室にて
「よし…これからどうしようか?」
と開口1番に言ったハルトにアームズモンスター達は溜息をウォズは一言で纏める
「これからの方針ですね、リヴァ殿頼みます」
そして続けるようにリヴァが話す
「はい、まず我々の状況を整理しますと規模が少し大きくなりました。今なら帝国の一部隊相手になら遅れは取らないかと」
まぁ帝具は俺とリヴァな持つ液体を操る『水龍憑依・ブラックマリン』の2つ、後はアナザーライダーやウォズにアームズモンスター達だね
「そして我が魔王と話し合った結果、リヴァ殿には此方に来た兵士達の指揮をお任せする事になりました」
「頼むリヴァ、俺達その辺出来ないからな期待してるよ」
「御意、必ずやご期待に添えましょう」
「それでリヴァ殿、まず我々の当面の目標ですが」
「うむ…まずは軍の規模の拡張、これは絶対ですね兵士や基地の規模も大きくなっていく事も考えれば自然と必須になります、次が…と言うよりもこれが1番必要な事ですが」
「1番必要?」
「資金ですねハルト様、我々の収入源は?」
「んーと…ロンゴロンゴに載ってる腐敗官僚の猿共が蓄えて隠した裏金を分取って使ってるね、流石1000年近く続く国の貴族だよ蓄えた額が多くて助かる」
ケタケタ笑いながらロンゴロンゴを取り出しながら話すハルトにリヴァは真面目な顔で話す
「それだけではいずれ立ち行かなくなります」
「え?」
「あの保身に長けた連中とて隠し財産を狙う賊がいるくらい察し始めます。隠し場所に腕利きの護衛を置く事になりますでしょう…となれば」
「何れ立ち行かなくなる訳だ」
短い目ならば問題ないが長い目で見るとダメな訳だな
「なので健全かつ恒常的な資金源が必要となります」
「その案を我々に集う訳ですね」
ウォズの答えに首肯するリヴァを見て、ハルトは思案を巡らせてみる
「軍人は却下だなリヴァの例があるし潰す予定の国で出世してもなぁ…」
「建築業はどうですかね?安定してますし仕事の関係で様々な場所に移動します情報も集まりやすいのでは?」
ウォズの提案にリヴァは
「難しいでしょうな簡易な野営施設なら兵士達で賄えましょうが本格的な家屋となると難しいでしょう」
「そうだ、お前らは?」
と今まで会話に混ざらなかったアームズモンスター達に振ってみる
「何だ?」
「何じゃなくて意見だよ、俺達より身元隠して色々とか得意だろうに」
キングやルークの追跡をかわしていた実績を考慮すればかなり良い案が期待できそうだが
「ない」「ないね」「ない…」
「お前等マジで、どうやってファンガイア達から逃げてたの!?しかもキングや幹部達から!!」
「金を稼ぐのも日雇いの仕事や青空の会からの報酬くらいだ、そもそも俺達は1箇所に長く留まれないからな俺達は」
「しかもその後はずっとキャッスルドランにいたからねぇ僕達」
「役に……立てない……」
「いやこっちもゴメン…そっかぁ…どうしよう」
傭兵や人材派遣業も考えたが俺達以外はリヴァは元将軍、兵士達は脱走兵故に無理である
荒事を介さずに平和的に稼げる方法かぁ…
「商売とか?」
「「それだ(です!)」」、
「え?」
「商売…行商ならば情報収集や資金繰りも容易です。幸い売れそうな物もありますし」
「しかし、これだけの人数養うなら売る層も貴族に絞るしかありませんね…そう言えばハルト様、貴族から奪った物の中に美術品はありますかな?」
「ん、幾つかあるよ?けど俺には相場分からんから役に立たない」
「それは問題ありません私が裏のルートで売却して元手を作りますので」
「何マネーロンダリングしてんだ元将軍」
「それを使って行商ですか…悪くありませんね」
「人選は?」
「私の配下で商家の者がいますので彼等を中心に行いましょう」
まずは当面の資金繰りは何とかなりそうだな
「よしリヴァ細かい所は任せるよ後、やらないといけない事あるよな」
「えぇ、諜報への対策ですね」
「残念だけど、その辺の対策がザルなんだよねぇ…」
リヴァを慕って来た兵士はあくまで標準的な兵士であり指揮官や諜報など特殊な訓練はされていなかった
「私も生憎伝手はないですね…」
また会議に沈黙が起こるが、静観していたガルルが
「雇えば良い、金ならあるんだろ?」
「当面はな、けどよ大丈夫なのか?金で動く連中とか」
「ハルト様、基本的に彼等は一度交わした契約は必ず守ります」
「え〜?報酬次第で依頼人を変えたりするんじゃないの?」
とまだ渋るハルトを宥めるように
「肝心なのは我々の資金力を見せる事ですし支払いがある限りは裏切らないかと、そのような事をすれば向こうも今後の仕事が行き詰まります…つまり次狼殿の提案は良策かと」
「しかしリヴァ殿、そのような腕利きの諜報や暗殺集団に心当たりが?」
「帝国軍にはないですね、私の軍人時代の際にですが中央で幼く子供を育てて暗殺部隊を作ろうとしているとか何とか」
「ま、警戒するだろうな……しっかしどうするか」
「雇われるかどうかは知りませんが、腕利きというのでしたら心当たりが」
「お!どんな人達?」
「暗殺結社と言えば誰もが震え上がる、死神の名を冠する組織です名前は
オールベルク」
この時 何処かで何かしらの歯車が動いた音が聞こえたのは気のせいではなかった
帝国のある場所にて
「…………ん?」
ヘッドホンをかけた女性が何かに呼ばれた気がして空を見たが、誰もいる訳がない
「何だろう今の?」
と考え事に入ろうとした時
「何してんだいチェルシー、行くよ」
「早くしないと日が暮れる」
「はーい、今行きまーす」
と2人の元へと歩き出した
この答えを彼女が知るまで 残り数日
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