無冠の王ーアナザーライダー戦記ー   作:カグ槌

45 / 62
初めましての方は初めまして、ご存知の方はありがとうございます!カグ槌です!
実は後日 番外編のアンケートを取ろうと思っておりますので協力の程宜しくお願いします!


準備は慎重に

 

 

それから暫くの間はコックを務めながらであるが帝国の暗殺チームの場所を探しているのだが見つからない…まぁ時間の合間見てだから見つかるものも見つからないか 

 

「そう言えば…」

 

アナザーウォッチを見て仲間に声をかける

 

「お前たちって本編にはない色んな力使えるけどさ、何か他にもあったりするの?」

 

思い返せばアナザークウガでモーフィングパワー、アナザーフォーゼがスイッチで多彩な技が使えたのを思い出しジオウ本編にはない力を有して無いか訪ねてみる

 

まぁ無いよなーと考えていると

 

『あるぞ』

 

「何ですとぉ!」

 

予想外の返事に驚きを伝えるハルトを見てアナザーディケイドはドヤ顔で宣言する

 

『さぁ行くぞ!第一回!皆の隠された能力暴露大会!』

 

『イエエエエエイ!』x25

 

このノリは…

 

「またか!今日のイカれてしまったメンバーを紹介するのか!」

 

前回にもあった展開に頭を抱えるもアナザーディケイドの司会進行がとまらない

 

『1番目!アナザーファイズ!アナザーオートバジンを呼べます!』

 

「マシンを呼べるなら早く言えよ!生命エネルギーを還元する能力より便利じゃん!!」

 

あるなら移動の足でウォズに怒られる事はなかったのに!つかアナザーとは言えオートバジン呼べるのかよ!オールベルグ拠点向かう前に教えてくれ!

 

『2番!アナザー響鬼だ、ディスクアニマルを呼び出せるぞ』

 

「だからそんな便利能力は真っ先に言え!!」

 

さっきまで悩んでた探知絡みの問題解決じゃねぇか!と怒鳴るものの無知とは恐ろしいと思い出す 俺よくよく考えたらこいつ等のこと知らない事だらけだな…

 

『ヴェハハハハ!3番!アナザーオーズ!カンドロイドやコンボの力が使えるぅ…やはり私こそが王ダァ!』

 

「だから何でそういう情報を早く言わないんだ!!」

 

カンドロイドは別としてもコンボの力が使えるのかよ!

 

『4番 アナザーウィザード…プラモンスターを呼べるぞ…他と地味で済まない…』

 

「んな訳あるか!いつも頼りにしてるぞ!」

 

『何故かアナザーウィザードの評価高いな』

 

日頃から頼りしてますからな!魔法披露ハンパねーぞ!

 

『5番 アナザー鎧武!アームズウェポンが使えるぜ』

 

「オレンジぽいのに極アームズみたいな事出来るんかい!」

 

こいつクラック開いたり下級インベス呼べたり、オーバーロード染みてやがった予想外にも程があるぞ!けど元があの神様だからな当然か!!

 

『6番 アナザーW!メモリガジェットが使えるぜ!』

 

「だから、その手の話は早くいえ!」

 

メモリガジェットだと!あのオサレアイテムを使える日が来るなんて!検索エンジンの癖に生意気な!

 

『貸さないぞ?』

 

「ごめんなさい、力を貸してください」

 

『イイぜ!勿論だとも!』

 

『そしてオオトリ!俺アナザーディケイド !』

 

「はいはーい」

 

『おい軽いぞ!ハルト!』

 

「大方、オーマジオウの力を技に使えるだろう?この間やったじゃねぇか」

 

一矢報いた時のことを引き合いに出しながらヘラヘラしているとアナザーディケイドは憤慨し

 

『違うぞ!実はなーー』

 

「え?えええええええ!!」

 

今日一番の驚きがそこにはあったが…取り敢えず

 

「お前等、そんな情報は早く言ってくれよ!ネオタイムジャッカー戦で有利になる情報じゃないか!」

 

報連相は大事だよ!と言ったが

 

『聞かれなかったからだ』

 

「チェイスのモノマネを辞めろ、叩き割られたいか」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

そしてディスクアニマルを大量に放ち、暗殺チームの居場所を見つける、どうやら一軒家で作戦会議中のようだ……なーんかいかついオジサンやヒャッハー系の奴、和服風の服を着た女の子や褐色の女の子とかキャラが濃い奴がいるなぁ…誰だろうと思いハルトは人相書きを作り、メラルドに見せると

 

「あら皇拳寺の羅刹四鬼じゃないの」

 

「何じゃその不良漫画みたいなチーム名は」

 

「大臣専属の武闘派連中よ全員が皇拳寺って寺で修行して人間離れした技を使えるわ…まぁ貴方程ではないでしょうけど」

 

「まぁ、厄介な腕利きがいる訳だな」

 

「えぇ、それよりも何で羅刹四鬼について聞いたのかしら?」

 

「アカメとクロメ奪還で帝国が動いてるらしい…その援軍に見えたんだよ」

 

「それは厄介ね」

 

「つー事で取引と行こうか、俺達はアカメがいた暗殺チームメンバーの身柄が欲しい…だから連中を奇襲する羅刹四鬼だが何だか知らないけど邪魔するなら敵だ」

 

記憶を無くしてるとは言え、ナハシュの優秀さは語るまでも無いし最近はリヴァ指導の元で指揮官としての能力に磨きもかかっている

となれば潜在的に光る能力があるなら仲間にしたい、此方は万年人手不足だからな…それに俺達はネオタイムジャッカー対策に専念したいのもある、メナスや他の連中が帝国云々以前に俺を目の敵にしてるなら陣頭指揮は俺が取るしかない、ライダーにはライダーの力をぶつけないと…それにあの時現れたアマゾンアルファ…カゲンを助けてくれたが敵味方かもわからない…つまり現状俺も俺で多方面に敵を抱えてしまっている

なので対帝国に関してはリヴァやナハシュに任せたいが人員がないので青田刈りと行こうと思う

 

羅刹四鬼については様子見だね、多分だけど仲良く出来ないだろうなぁ…体育会系なら尚更だよ

 

「ぶっちゃけたわね、それで私達のメリットは?」

 

「帝国がオールベルグを標的にしてるなら此処を完全に潰す気だろうさ非戦闘員や外に出てる連中への警告、それと…ババラの弔い合戦が出来るといえば?」

 

調べた話だとババラを倒した帝具使いもいるらしい…あの時はメナスの介入で助けられなかった故に弔い合戦と洒落込むとしようか

 

「ダニエルが聞いたら喜びそうな話ね…暗殺チームって言ってたけど、アカメちゃんはどうするの?」

 

「任せる、俺からすれば自分を決める大事な部分がブレてる奴なら仲間にしてもなぁ…って感じ、それにお前のお気に入りなら好きにすれば良いよ」

 

「言われるまでも無いわ、彼女は手に入れるわよ…あの子ね素質で言うなら次期首領に相応しいもの」

 

「ふーん…ってか、そもそも捕虜にしたのはそっちだろ?」

 

「ならそうさせて貰うわ…奇襲の件だけどオールベルグから何人か手配しておくわ、それでいつ結構するの?」

 

「今夜」

 

「急な話ね、けどわかったわ…貴方は暗殺チームの身柄を私達は弔い合戦を…ね」

 

「それと、この件終わったら仮拠点で俺達の拠点使っても良いよ」

 

帝国にバレた以上、ここを拠点には出来ないからなと付け加えると

 

「ありがとうね…じゃあ私はアカメちゃんの所に向かうわ」

 

メラルドを見送るとハルトは悪い顔になるなり誰もいない場所に向かい話しかける

 

「ウォズ」

 

「は!ジョウゲンとカゲンもいつでも行けます」

 

本当頼りになる預言者だな…いつも迷惑かけて悪いなと思うが

 

「一つ頼めるか?」

 

「何なりと」

 

ーーーーーーーーーーーー

 

その夜、暗殺チームの拠点がある場所の近くで森を周回するように浮遊している赤い無機物の鳥が森の中には同じく緑色のサルと青いオオカミがいた

 

「!!!」「!!!」「!!!」

 

「おかえり、いきなりの仕事でごめんね…それとお疲れ様」

 

甲高い声を上げながら無機物の鳥、サル、オオカミのアカネタカ、リョクオオザル、ルリオオカミは主人の元へと帰還し手元に戻るなり元の円盤に戻るのを見て

 

「何と面妖なものを…それが異国の道具なのですか?」

 

「また新しいのがあるんだ…凄い…」

 

 

驚きを示した老齢の執事服を着た男性でオールベルグからの志願者 ダニエルとタエコ、彼女は魔王軍の本拠で色々見ているので慣れたような顔をしているが何方かと言うと底の無さに驚いていたお互いババラの弔い合戦に息巻いている

 

そして予想外の参加者が一名いるが取り敢えず置いておこう

 

「他にもいるんだけど…さて」

 

ワシやカニとかヘビとかカエルとか獅子とか色々といるのがディスクアニマル達だ

 

そしてアナザー響鬼の知識を元にアナザービルドとアナザーキカイが開発したディスクアニマルの録画、録音のみを再生する音叉を取り出し、3枚のディスクそれぞれを叩くと

 

ぽわぁ…と映像が再生された

 

「おぉ…」

 

感動しているダニエルを他所にハルト達は段取りを練る

 

「全員集まってるか…さて……どうするか」

 

「ハルト様の狙いはコルネリアの元同僚と聞いています…ならば帝具使いは我々が請け負いましょう」

 

纏めて戦うのはリスクが高い、最高なのは分断して各個撃破が理想だな…よし

 

「じゃあ帝具使いはお願い」

 

「任せて」「無論です彼女の仇ですからな」

 

「あの帝具に当たらないよう気をつけてね」

 

あの後 一斬必殺・村雨の弱点をロンゴロンゴで調べてみた所 どうやら生身を切り裂かないと効果がないのがわかった…となればライダーの装甲で守れば問題ないと判断している

 

「勿論ですとも」「大丈夫」

 

「お二人とも油断はしないように相手には奥の手がありますよ」

 

ウォズの発言で皆も一様に頷いた

 

奥の手 

それは帝具が一つ持つと言う必殺技である

リヴァの奥の手は血刀殺と言う技で使うと死ぬらしいので使うなと厳命している

 

因みに俺の奥の手は高速検索 ロンゴロンゴに収まる膨大な情報の中から必要な情報を調べ、わかりやすく説明してくれると言うものスマホで良くねとは言わないでくれ

 

奥の手一つで戦局をひっくり返せるらしいが

この奥の手でひっくり返せるなら返してみたいものである

 

おっと話がそれた

 

「ウォズ、ジョウゲン、カゲンは状況に合わせて動いて細事の判断は任せる」

 

「「「はっ!」」」

 

「ナハシュとコルネリアは俺と来てね話し合いで済むならそれが一番だから」

 

と後ろにいるナハシュとオールベルグからの志願者 コルネリアは首を縦にふった…曰くあの後、帝国の闇を見て真実を知り鞍替えしたとの事…それでアカメの説得も担当していたが難航していたらしい

 

「わかった雑魚王」

 

「了解、私もそれで済むと助かるかな」

 

最後の確認も済ませると

 

「よし……んじゃ行こうか 開戦だ」

 

ハルトはアナザーウォッチを起動させた、それが合図と言わないばかりに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新キャラ 誰と組み合わせが良い?

  • 仮面ライダーアバドン 断罪兄弟
  • 仮面ライダーシノビ 風間レヴィ
  • アナザーゲイツ オリキャラ
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。