「開戦と行こうか」
ハルトはアナザーウォッチを起動しアナザーディケイドになるとオーロラカーテンを展開
流石異世界転移は出来ないが別の場所へと送る転移機能はあるようで暗殺チームと帝具使い、羅刹四鬼と分けた
「組み合わせは打ち合わせ通りに宜しく」
そう言うとアナザーディケイドは指定した場所のオーロラカーテンを出して仲間も転移させたのであったがハルトは変身を解除して1人残り背後を見る
「………さて、何で君がいるのか教えて貰おうかアマゾンアルファ?」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ある場所では
「おい…どうなってんだ?」
肩に刀を担いでいる男は空を見上げて周りを見渡した、おかしい先程まで打ち合わせしていたのにこの現象は今までの経験にもない
「まずは、ガキ共と合流だな」
方針を決めるなり男 ゴズキは動こうとしたその時
「っ!」
自分目がけて何かが投げられたのだ、済んでの所で回避した場所には鈍く光るクナイが刺さっていた
「まさか…」
当たって欲しくない予測程当たるものである
「魔王様の采配には感謝せねばなりませんな…さてババラの弔いと行きましょうか」
「はい……我こそ死神オールベルグの息吹、無常な風。汝を冥府へと導かん」
「ちと面倒だな…ま、やるか」
ダニエル、タエコvs ゴズキ
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ある場所では
「え?……ええ!」
「何じゃこりゃーー!」
「ちょっと落ち着きなよ2人とも」
「いや、落ち着いてられるかよ!」
「そうだよ!いきなり知らない場所に来たんだよ!驚くって!」
「………」
「どうしたのツクシ?」
と騒いでいるのはガタイの良い男性 ガイと小柄のポニテの女の子 ポニィ、2人に冷静になるように諭したのはグリーン、そして最後の1人であるツクシは状況が飲み込めず口がパクパクしながら指を刺す
「あ、あれ…」
「あ?どうした…よ」
その方向を見て全員が固まった
「相変わらずだね、皆」
「…………?」
柔和な笑みのコルネリアと懐かしさを覚えるが誰か覚えていないナハシュがいたのだから
「「「「っ!!!」」」」
死んだと思った2人が生きていると言う事実に混乱している4人
「さて…と、まずは何から話したものか」
ナハシュ、コルネリアvs暗殺チーム 邂逅!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ハルトside
現れた青年 高山ナツキが現れた。彼は驚いたのような顔で
「何で分かった?」
問いを投げるが雑に答える
「バレバレだよ…それで何の用かな?忙しいんだけど」
「何、簡単な事だ…お前からアマゾンの匂いがするんでな狩らせてもらう」
「アマゾン…あぁアナザーオメガか」
確かにアマゾンの力ではあるからか狙われてる訳だが、それなら俺だけではなくジョウゲンも標的のはずだが…
「アナザー…?まぁ関係ないアマゾンなら狩るだけだ」
「その前に一つ」
「……何だ?」
「この世界にもいるのか、実験体のアマゾン?」
アナザーWの検索能力を持ってしても、この世界にはアマゾン細胞なんざ存在していないのは明白だし、その手の研究をする可能性の高いDr.スタイリッシュの事も調べたが載ってすらない、念の為 ロンゴロンゴでも調べたが出たのは NOT FOUND の文字だけだ…無駄に流暢で腹が立ったのは内緒だ
「実験体かは知らないがぁ…アマゾンは俺とお前と…最後はチェンソー持った奴だけだ」
つまり俺達+メナスって訳だな…って過去にもいないなら妙だな…何故、アマゾンを目の敵に?
「そっかぁ…なら何でザモナスは狙わないんだ?アマゾンの歴史を内包しているけど?」
ウォッチは歴史を内包している、つまりウォッチを破壊すれば歴史から消えるのだアマゾンの物語も…まぁそんな事したら最高最善の魔王が黙ってないだろうけど
「俺のターゲットはアマゾン細胞を宿している物、人間だけだ…」
ならば
「それならお門違いだ、俺はアマゾンの力は有しているが細胞は持っちゃいないよ」
「貴様…気づいてないのか?」
疑問に満ちた顔をしているナツキを見るとハルトは問いを投げるが
「何に?」
「まぁ良い、俺は狩るだけだからな」
釣れない態度で払われた…そろそろかな…じゃあ
「邪魔するなら容赦はしないぜ、俺の友達がな!」
ハルトがヘラヘラ笑うのが合図となったのか
「何?っ!」
ナツキが身を翻して避けるも頬から一筋の血が流れている拭う先で見たのは
「ちっ!仕留めそこねたか」
「ハルト……こいつ……」
「敵なんだよね?」
「そーそー、卑怯って言わないでね…俺も急いでるから余り君の相手してあげられないのさ」
爪についた血を見て残念がるガルルの背後から現れたドッガ、バッシャーのハルトに従う三魔族であった
「アームズモンスターだと…コイツら…何故ここに」
「アレェ、やっぱり知ってるんだ…となるとますます君の正体に興味が出てきたね」
俺と同じ迷い人か、はたまた別の存在か…どちらにして仮面ライダーの力を有している以上 この世界の人間ではないのは確定である
「ったく…乱暴なんてしたくなかったのに」
「どの口が…そっちがその気なら来い!」
ナツキも対抗せんと取り出したのは表紙がボロボロとなっている手のひらサイズの本であった
「い、いやちょっ!何でその本があるのさ!」
ハルトの記憶には新しい鮮明に刻まれている
何故ならそれは
アレ、オーマジオウの所で見た奴だからだ!
ナツキは本を開くと中身から紙吹雪が起こり周りを撹乱する ガルル達も警戒して距離を取ると その中から現れたのは首にマフラーとハンミョウのような口をした剣士
その手に持つは突起物を持つ剣 グラッジテンドを携えた異形 本の魔人 メギド
生物、物語、神獣の力全てを収めたイレギュラーでありながら創造主から無価値と断じられるも自らの強さの果てを求め
風を導いたもの
『デザスト』
「ふぅ……やっぱ娑婆の空気は美味いねぇ」
「久しぶりだな、デザスト」
「よぉ旦那、しっかし相変わらず老けないねぇ…何年ぶりだ?」
「不死のお前が年齢を問うなよ…そんな事より…」
「わーったよ、彼奴等だろ?」
デザストはグラッジテンドをアームズモンスターに向けると
「頼めるか?」
「任せな」
「ハルト」
「無理しないようにね」
「分かった、行くぞお前ら!」
「「おぉ!」」
「いいねぇ、獣とコーヒーと血が混ざったような最低で最高な匂いだぁ!」
「それ良い匂いか?まぁコーヒーは否定せんがな!」
その言葉を合図にデザストはアームズモンスターとの戦闘を開始したのを見て
「卑怯と言うなよ」
先程の意趣返しを決めた ナツキに舌打ちをしながら帰す
「ちっ…言う気はねぇよ、あんな友達いるなら早く出せよ」
「奥の手は最後に出すから奥の手だろ?」
「ははっ、違いない」
些細な会話だがハルトは情報を分析する
ーって事はアマゾン以外の力もあるか…ー
そんな分析は当たってしまった
「それと…俺はどっちかと言えば得意なのはこっちでな」
と取り出したのはオレンジの拵えが目立つ黒い刃の刀剣と鳳凰の羽のような装飾をしたドライバーである
「おいおいマジかよ」
驚くハルトを尻目にナツキはデザストの本とは違う きちんとされた本 ライトブックを取り出した
『エターナルフェニックス』
『嘗てから伝わる不死鳥の伝説が、今現実となる!』
本の物語が読み上げられると本を閉じドライバー…覇剣ブレードライバーに装填し納められている聖剣 無銘剣虚無を抜刀する
『抜刀』
燃え盛る炎の刀身を鷲掴みながら笑うナツキ
と共にデザストvsアームズモンスターの喧騒は無音となる 唯一聴こえるのはナツキの声のみ
「はははは!!……変身!」
そのまま剣を横に払うと不死鳥がナツキの体に抱きつき鎧へと変わる
全てを無に帰す聖剣と不死鳥の剣士
仮面ライダーファルシオン
「……予想外だけどやるしかねぇ!」
『ジオウ』
ハルトはアナザージオウとなり双剣を構えるとファルシオンも無銘剣虚無を構える
デザストとアームズモンスターとの戦いで倒れた木が地面に落ちると
「ふっ!」「はぁ!」
両者の剣が激突したのであった。
新キャラ 誰と組み合わせが良い?
-
仮面ライダーアバドン 断罪兄弟
-
仮面ライダーシノビ 風間レヴィ
-
アナザーゲイツ オリキャラ