無冠の王ーアナザーライダー戦記ー   作:カグ槌

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祝え!外史を読み解くもの

 

 

 

前回 アナザー1号変身!

 

 

ウォズside

 

彼等の元に現れたのはジョウゲン達の元に現れた白い軍服の男達 ネオタイムジャッカー 構成員である

 

「ウォズに元クォーツァーのカゲンだな」

 

 

「あぁ」「その衣装はネオタイムジャッカーか」

 

 

「あぁ、貴様等と時の列車…そして魔王の命を貰い受ける」

 

「そうか…なら敵!」

 

「えぇ、我が魔王の所有物に手を出す逆賊です」

 

ウォズが逢魔降臨歴・裏伝を使い紙束で構成員の1人を吹き飛ばすのを見ると

 

「おのれ!」『HIT』

 

メンバー全員がクラウディングホッパーキーを起動しライザーに装填

 

「「「「「変身!!」」」」」

 

 

『CROWDING HOPPER!』

 

仮面ライダーアバドンに変身した敵を確認し

 

「成る程…その姿とアイテム……ゼロワンに似ていて気に入らん!」

 

『ゾンジス』

 

「我が魔王から賜りし力を試すには丁度良いですかね」

 

ウォズはアナザーウォズウォッチを構える

 

「「変身」」

 

『RIDER TIME!仮面ライダーゾンジス!』

 

カゲンはゾンジスに変身する隣でウォズはウォッチを起動しハルトと同じように腰に添えると 腰からビヨンドライバーに酷似した黒色のドライバーが現れるとウォズの体を緑色の波動と共に鎧が包み込む

 

 

白く有機的なフォルムに巻物ではなく白い機械仕掛けのノートを携えた預言者

 

 

さながら印象として王を誤った道へと走らせる狂言回しだが 彼は他ならぬ魔王第一の家臣

 

 

「祝え!!数多の世界を巡り、魔王をあるべき未来へと導く預言者、その名もアナザーウォズ!歴史の表舞台に上がりし瞬間である!」

 

 

『ウォズ』

 

 

アナザーウォズ爆誕

 

ーーーーーーーーーーーー

 

その頃 ハルトは

 

 

「『はははは!オラァ!!』」

 

アナザー1号となり赤と白のドラゴン相手に戦闘していた前輪で赤ドラゴンの顔面に一撃を叩き込むと返す刀で白ドラゴンに後輪の一撃を打ち込んだ、その体躯から放たれた一撃に驚いたのか

 

「貴様!何故俺達の戦いの邪魔をする!」

 

「『そんなの簡単だ、俺達の身が危ないからだ!喧嘩なら他所でやれ!』」

 

「ならば貴様が逃げろ!」

 

「『俺達の物が動かせねぇからだよ!』」

 

赤ドラゴンの頭を押さえ込むと巴投げの要領で白ドラゴンに投げつけた 2体はぶつかると近くの山に激突、大気や地面を揺らすのであった

 

「おのれ!矮小な人間風情が!」

 

白ドラゴンがそう言うと天に魔法陣を描くと同時にアナザー1号のいた場所に落雷が起こる

 

「『おっと!雷か…流石ドラゴン…魔法を使うなんて』」

 

「ふん!貴様のような者にも使えるか?」

 

「『お、言ったな…なら俺の力を見せてやる』」

 

挑発に乗る訳ではないが偉そうな奴は嫌いなので鼻っ柱をへし折ってやる、とハルトはトップクラスで信頼しているアナザーウィザードへと姿を変える

 

 

『ウィザード』

 

「魔法披露半端ネーゾ」

 

指輪をドライバーに添えると、本家ではアンダーワールド内でしか使えない魔法を使う

 

『DRAGO RISE』

 

赤い魔法陣が現れると その中から現れたのは 機械と有機が入り混じったドラゴンである体躯は目の前の2頭より劣るが、その分その身に宿す魔力は2頭に勝る

 

「こうして会うのは初めましてだな。ドラゴン」

 

アナザーウィザードラゴン それが龍の名前である

 

『!!!!』

 

答えるような咆哮を上げるとアナザーウィザードは2頭に目線を向け

 

「高い所に雷!」

 

アナザーウィザードラゴンの背に乗ると、ハルトは先制攻撃の魔法を放つ意趣返しに

 

『Lightning』

 

魔法神から同じように放たれた落雷を放ち返す時 アナザーウィザードの頭にあるアイデアが浮かんでのであった

 

「……雷………はっ!」

 

 

ーーーーーーーーーーーー

 

その頃 ザモナス、ネガ電王SIDEはと言うと

 

 

「ふっ!」「はっ!」

 

ザモナスは専用ボウガンで、ネガ電王はデンガッシャーをソードモードに組み立て、アバドンを切り捨てていく

 

「ガアアアアア!」

 

その一撃一撃でアバドンは簡単に爆散するが

 

LOGOUTの文字が現れると同時に 別のアバドンが現れる

 

「どうなってるの倒しても倒しても減らないんだけど!」

 

「良いじゃないか、ここなら好きなだけ暴れられる!」

 

デンガッシャーをアックスモードにしてアバドンを唐竹割して爆散させる

 

「だが、雑魚を潰すのも飽きたな…よし大技で纏めて倒して、その隙にずらかるぞ」

 

デンガッシャーをソードモードにし直し、パスを構えた

 

「やれやれ…魔王ちゃんも面白い奴を引き寄せるなぁ」

 

『FINISH TIME!ザモナス!』

 

 

「そうだな、ハルトの奴にはもう1匹憑いてるようだからな」

 

『FULL CHARGE』

 

 

「はぁ!」「らぁ!」

 

ザモナスは強化したボウガンの一撃でアバドン達の中央で爆散する、ネガ電王は飛ばした刀身で大きく横払いしアバドンを纏めて払った 爆散する隙に全力で魔王の元へと向かうがザモナスは先程の発言を確認した

 

 

 

「へ?今なんて?」

 

「ん?魔王には一匹憑いてるぞ?」

 

「それ先に言いなよ!」

 

 

ーーーーーーーーーーーー

 

ウォズ、ゾンジスは現在、アバドン達相手に無双していた

 

「ふっ…おらぁ!」

 

ゾンジスはアバドンの腰を掴むと勢いそのままにバックドロップを叩き込む

 

「おのれ!良くも仲間を!ぎゃ!」

 

「全く、我が魔王に初陣を見て頂きたかったのですが」

 

アナザーウォズはジカンデスピアに似た槍で突き、鎌にし振り払うとタブレット端末を取り出し

 

「『この技の1発で爆散するのであった』」

 

そう告げるとタブレットに文字が現れる、そして鎌にエネルギーを込め放たれた斬撃でアバドンは爆散する

 

『仕方ないよ、ハルトはドラゴンと戦ってるんだから』

 

「えぇ、そうですねシノビ殿…時に質問ですがアナザーカブトのクロックアップと貴方のスピードどちらが早いですか?」

 

『良いね試してみるかい?』

 

「我が魔王の力…お借りします!」

 

『PERMISSION TIME……シノビ』

 

するとアナザーウォズの姿はアナザーシノビへと姿へ変えると影に潜りアバドンの背後から忍者刀で切り裂き爆散させるが、やはりLOGOUTとなり新しいアバドンが現れた

 

「LOGOUT…さながらマシンのようですね…ならば」

 

アナザーシノビはアナザーウォッチを起動した すると彼の体に木が纏わりつくと装甲を形成した さながら奇怪な機械である

 

『PERMISSON TIME キカイ』

 

アナザーキカイ へと変身したウォズは頭部から制御用のナノマシンを散布する すると効果は覿面だった

 

「が、がぁ!」「おのれ!!」

 

 

「やはり人ではなく何かしらのデータを使っていたようですね…となれば此方のものだ」

 

『ウォズ』『キカイ』

 

「成る程…アバターという訳か生身で戦う度胸の無い臆病者め!」

 

『FINISH TIME ゾンジス』

 

アナザーキカイは両手から木の蔦を伸ばして大量のアバドンを捕らえると、ゾンジスは高く飛び上がりライダーキックを叩き込むのであった

 

大量のアバドンは爆散するがアナザーキカイの力でアバドンは再生出来ずに終わった

 

「ふぅ…このベルトは戦利品として貰いましょうか」

 

「良いアイデアだ」

 

と2人はスラッシュアバトライザーとショットアバドライザー、そして無傷のクラウディングホッパープログライズキーを回収すると

 

 

「ガアアアアアアア!!!」

 

 

2人は悲鳴が聞こえ目線を向けた先には

 

「我が魔王!!」

 

 

落雷に打たれているアナザークウガがいたのだ

 





最後に初めて登場したアナザーウォズの設定を少し

アナザーウォズ

モデル 仮面ライダーウォズ
能力 他のアナザーライダーへの変身、タブレット端末の未来確定

設定
灰ウォズがハルトの作成したアナザーウォズウォッチで変身した姿
ジカンデスピアに似た武器による攻撃を得意とする
ハルトからアナザーシノビ、アナザークイズ、アナザーキカイのアナザーウォッチを渡されており使う許可を得ている事で
『パーミッションタイム』による形態変化を行う その特性からアナザージオウと同様に、対応ウォッチによる攻撃を受けても別アナザーライダー への変身を可能としている。

新キャラ 誰と組み合わせが良い?

  • 仮面ライダーアバドン 断罪兄弟
  • 仮面ライダーシノビ 風間レヴィ
  • アナザーゲイツ オリキャラ
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