「…サトウ、退学して国公立に転校だって」
「ま、あんな目に遭って『これからも狙われる』とか言われたら、な」
放課後。仕事を終えた創は、菜摘と共に校門へと向かう最中、言葉を交わす。
サトウは退学を決意し、即座に行動に移したらしい。正直、希望ヶ峰学園のブランドは『超高校級』とセットで機能するので、退学したところで大した痛手ではない。
サトウが転校先の試験も受かったという話を何処からか聞きつけた菜摘が創にそれを報告すると、創は「無理もねーな」と返した。
「……もう普通に全員にバラした方が良いんじゃない?そっちのが安全な気がするけど」
「無理だろ。まず、『見える』素質がカケラもないヤツが九割だ。そういうやつは言っても聞かないし、死に際にも何が起きたかわからず死ぬよ」
実際に見たしな、と付け足し、駄菓子の封を開け、さくさく、と音を立てながら食う創。菜摘は「はしたないわよ」と呆れつつ、創に差し出されたココアシガレットを咥えた。
「…そういえばさ。サトウのこと探った時に聞いたけどね、希望ヶ峰学園中で噂になってるらしいわよ」
「何がだ?」
暗い話題に耐えきれなかったのだろう。菜摘がふと思い出したように、話題を変える。
一方、校内の噂になど何ら興味を示さず、菜摘と本科生徒数名を除けば、ほぼ校内の交流が皆無な創は何のことやら分からず、首を傾げた。
「本科の七海千秋に男が出来たって話よ。アンテナ白黒パーカーボンタンの」
「……もしかしなくても俺か。道理で周りから妙に視線を感じるって思ったら…」
未だに服装のお陰で奇怪なものを見る目を向けられる創だが、ここ最近は何やら別の視線も感じていた。一体なんだ、と思っていたが、そういうことかと一人納得し頷く。
菜摘はというと、深いため息を吐き、二本目のココアシガレットを箱から取り出した。
「アタシまで侍らせてるとか思われてると迷惑なんだけど」
「無理無理!俺お前みたいなタイプ無理だし性的に見れない。例えエッ…グい下着見ても勃たないと思うぞ」
「思ってても本人の前で言ってんじゃないわよ!!へし折って男色家の同業者に売り飛ばすわよ!?」
殴りたくなるような笑顔を浮かべて暴露する創に、菜摘が怒鳴りつけ、極道らしい脅し文句を放つ。
しかし、へし折るという言葉を聞いてか、創はやけに遠い目で虚空を見つめた。
「一回歌姫さんが酔った時に折られて硝子さんの反転術式で治してもらったことがある。お前、性格が歌姫さんソックリで若干苦手意識あるから、そういう目で見れないってのが本音なんだよ」
「その歌姫って人が苦手なのは分かったわ」
創の性癖が酷く限定的になったのは、庵歌姫の酒癖が原因である。他の特級に比べれば押しに弱く、御し易い上に自炊出来るということから、歌姫が硝子と酒盛りをする際に、十歳を超えたあたりからしょっちゅう強引に参加させられている創。
二年ほど前に、上のご機嫌取りを終えた歌姫がストレスを爆発させ、酒盛りで悪ノリをかました時のことだった。創が思春期を迎えたこともあってか、話が下ネタ方向に飛び、完全に酒の勢いに呑まれていた歌姫が創をひん剥いたのだ。その際に二人とも派手にすっ転び、歌姫のエルボーが創の弱点にクリーンヒット。その様を気の毒に思った硝子が、創を治療したという過去があった。
そのことを思い出してか、創は腕で目元を隠し、さめざめと泣き始めた。
「だから千秋みたいに怒っても暴れないタイプがいいんだよぉ…。あんな酷い目に遭わないって安心できるからぁ…」
「……苦労してんのね」
徹夜でゲームは確かに堪えるが、歌姫の数々の前科に比べれば遥かにマシだ。
そんな会話を交わしていると、待ち合わせ場所にてゲームに熱中している千秋を見つける。その傍らには、ガタイの大きい男が立っていた。
「…逆蔵十三か、面倒なヤツに目ェ付けられた。『千変万化:無下限術式』」
「なんで無限張るのよ、アンタ?」
「非術師に殴られたら夏油先生が大暴走するからだよ」
逆蔵十三。希望ヶ峰学園74期生で、『元・超高校級のボクサー』として世界チャンピオンに輝いた経歴を持つ男。現在は親友である宗方京助の頼みで希望ヶ峰学園の警備員を務め、その裏を詮索している。…希望ヶ峰学園相手はとにかく、五条悟や夏油傑にはバレバレだったが。
当初は彼も引き込む予定だったのだが、プライドの高さや宗方への態度など、致命的なまでに呪いの世界と性格が噛み合っておらず、更には呪いがカケラも見えないだろうと五条悟に評され、巻き込んでも足手まといになるだけと判断して諦めたのだ。
千秋にこちらに気づいてもらうという手は、あそこまで熱中されてると使えない。一方でこちらから歩み寄ると、確実に変な絡まれ方をされる。
絡まれても適当に流せるように、無限を張っておくことにする創。創は千秋に駆け寄ると、「よっ」と軽く肩に手を置いた。
「あ、日向くん。思ったより早かったね」
「おーう。駄菓子を適当に買い漁って来たけど、何が良い?」
駄菓子にしては重量のあるビニール袋の中に手を突っ込み、千秋に問う創。傍で訝しげに創を睨め付けてくる逆蔵を完全に無視し、千秋は暫し考えた後、口を開いた。
「10円チョコ。あーん」
「良いところなのか。ほら、俺の指まで食うなよ?」
創が千秋の口へ10円チョコを入れると、千秋は暫し咀嚼する。チョコを飲み込んで数秒もしないうちに、「レコード更新」と呟き、データを保存し、ゲームの電源を落とした。
そのままゲーム機をリュックに仕舞おうとして、眉間に皺を寄せる逆蔵と目が合う。
千秋は暫し彼を見つめた後、口を開いた。
「……この人、誰?」
「希望ヶ峰学園のOB。今警備員」
「ふーん。…何でいるの?」
「何でだろうな?」
創と千秋は二人して、一方は心の底から、一方は揶揄うように首をかしげる。
逆蔵はその態度に腹が立ったのか、こめかみに青筋を浮かべ、創に詰め寄った。
「テメェが金払いまくって合法的に制服の規定を無視してる問題児ボンボンの日向創か」
「家業が特殊なもんで」
「はっ。希望ヶ峰学園にスカウトされないんなら、家業とやらもたかが知れてるな」
希望ヶ峰学園にスカウトされない職業なんで、と心の中で反論し、愛想笑いを浮かべる創。夏油傑監修、「心底気に食わない猿の前でも笑みを絶やさないための講義」という、どこに需要があるのかよく分からない講義を十年近く受けさせられた賜物である。
しかし、日向創は最強二人の悪影響をガッツリ受けたせいで自身が思うより遥かに短気だ。このまま逆蔵と話していると、うっかりボロが出るかもしれない。創は即座に去ろうと、千秋に声をかけようとする。
「希望ヶ峰学園に金払うだけの虚しい存在が、本科の生徒と付き合ってるっつー噂が立ってたが、どうやら本当だったみたいだな。
お前、本気で釣り合うとか思ってんのか?」
「付き合ってないですけど」
「じゃ、金魚のフンみてーにこびりついてるわけか、みっともねーな。こいつも災難だろうぜ?お前みたいな重い足枷がいるとよ」
これは重傷だ。心の底から希望ヶ峰学園に染まり切っている。
創が心の底から面倒だと思っていると。この場に居たら確実に面倒を起こす人間の呪力を感知した。
────猿が。誰を愚弄している?
鏖殺を成し遂げてしまう程に濃密な殺気。逆蔵は感じたソレに滝のように冷や汗をかき、思わず構えを取る。
そこに立っていたのは、美々子と菜々子を引き連れて近辺を散策していた夏油傑だった。これでもかと青筋を浮かべ、加えて特級呪霊を二匹ほど解き放っている。
創は深いため息を吐き、その脳天にチョップした。
「夏油先生、ストップ。死人出ますよ。本気でやらないでください」
「……分かったよ」
周辺を凍り付かせるほどに放っていた殺気を霧散させ、笑みを浮かべる夏油。
しかし、目だけは笑っていない。相変わらず過保護だな、と思いつつ、創は怒り心頭な千秋と菜摘を、美々子たちに任せた。
「夏油…!?お前、希望ヶ峰学園のスカウトを蹴ったっつーあの夏油か!?」
「私の名を呼ぶなら治療費を払ってくれよ。お前のような猿に名を呼ばれるだけで脳が腐り落ちそうなんだ」
実は、夏油傑は希望ヶ峰学園にスカウトされたことがある。入学を決める前に一度、希望ヶ峰学園に見学に来たが、当時から数えるのも馬鹿らしくなるほどに呪霊が跋扈しており、心象が果てしなく悪くなったためにスカウトを蹴ったのだ。
ボクサーたる逆蔵十三はそのことを、スカウトの際に黄桜公一から聞きつけていた。
「…一度蹴ったとはいえ、超高校級の才能を有してると言われたアンタだ。予備学科なんて虚しい存在が才能に金魚の糞のように群がる。その行為がソイツにとって迷惑だってことを教えてやったらどうだ?」
「ポテチのおまけみたいなちっぽけなことに拘ることはまだ辞めてないんだな。
驚いた。ここまで猿に一切の進歩がないとはね…。お前を見てると、猿のその低脳さをつくづく痛感するよ。皺一つなさそうなおめでたい脳みそに生まれてさぞ幸せだろうね」
この言い争いを見ていると、どっちもどっちな気がしてくる。
互いに青筋を浮かべ、火花を散らす二人。間に入って止める気力もない創は、即座に携帯を取り出し、五条悟を呼び出した。
『もしもし?どったの創?』
「逆蔵十三があろうことか非術師嫌いなアンタの親友の目の前で俺をこき下ろしたせいで、夏油先生ガチギレしました。2秒でこっち来てください」
『は!?すぐ行く!!』
どんがらがっしゃん。携帯の向こう側から聞こえてくる喧騒に顔を顰めながら、通話を切る創。先程創が指示した通り、2秒で飛んできたのだろう、五条悟が息を切らしながら駆けつけた。
「傑は!?」
「あれ。逆蔵が呪霊のちゅ○るになる前に止めてください」
創が指差す先には、構えを取り、今にも殺しにかかりそうな夏油がいた。
五条がソレを認識した瞬間、夏油を羽交締めにし、無理矢理に引き剥がした。
「傑!ほら、帰るよ!!
穴開いちゃった美々子と菜々子の新しいジャージ見に行くんでしょ!?」
「悟。コイツに呪物飲ませて受肉させたり出来ないかな?個人ならいくらでももみ消し効くしよくない?」
「心の底から殺したいのは分かったから!!抑えて!!」
ここまで慌てる五条悟も珍しい。
ソレもそのはず、一度離反しかけたせいか、夏油が呪術規定を破りかけるたびに少し過保護な母親のように止めるようになってしまったのだ。
流石に洒落にならないと全力で夏油を抑え、引き摺っていく五条。
その様を唖然と見つめていた逆蔵に、創は軽く頭を下げた。
「すみません、俺の師匠が…。あ、そうだ。お高く止まるのは勝手ですけど、繕う努力をした方がいいですよ。今回みたく要らないトラブル巻き起こしますんで。嫌でしょ?『世界チャンピオンが選民思想な上に暴行罪にやらかすような人間だった』ってゴシップ誌にすっぱ抜かれるの。業界的にも大打撃でしょうし、それこそ希望ヶ峰学園の名に泥がつくのでは?自分の身の為にも、もうちょい立ち振る舞い気をつけた方がいいですよ。デジタルタトゥーって消えないんですから」
「………え?あ、お、おう」
普段なら余計な世話だと跳ね除けていただろうが、あまりに困惑しすぎたのに加え、創の有無を言わさぬマシンガントークについ頷いてしまう逆蔵。
今にも逆蔵に迫ろうと暴れる夏油を抑えながら、創たちは希望ヶ峰学園を後にした。
「……なんだったんだ、あのメンツ」
♦︎♦︎♦︎♦︎
「日向くんは怒るってことを知らないの?」
「え?しょっちゅうキレてるけど?」
「……なんであそこまで言われて怒らないのって聞いてるんだよ?」
「あー…」
呪術高専の寮室にて。
ぷすぅ、と頬を膨らませ、怒りをあらわにした千秋が創に詰め寄る。創は頻繁に怒っているつもりだが、千秋からすれば、あそこまでこき下ろされて怒りの一つも滲ませなかったことに疑問と不服を覚えたようだ。
不機嫌な千秋に、創は言い聞かせるように諭した。
「呪術師って仕事は、理解されないことが大半だ。それでも、この業は誰かが背負わなくちゃならない。
その道を選んだのは、他でもない俺自身だ。誰にケチつけられようが、知ったことかと笑って歩いてく。そういう生き方が最高にカッコいいって、俺は全部をかけて自分に酔う。全身全霊で『俺であること』を謳歌する。それだけは誰にも譲らせないって決めてるからさ。アイツに怒る気も起きなかったんだよ」
ま、面倒だとは思うけどさ、と付け足し、コントローラーを用意する創。千秋愛用のプロ仕様コントローラーを手渡し、ゲームの電源を入れる。
二人してソファに腰掛け、暫しの間、ゲームのローディングを待った。
「…羨ましいな。私は、好きに生きてたらこうなってただけだから」
「何バカ言ってんだ。呪術師になることはお前が選んだことだろ。入学試験通ったってことは、お前がきちんと選んだってことだ」
「………それ、まだ許してないから」
「ホントにすみませんでした!!」
入学試験で持っていたゲームが殆どダメになったのが、相当に業腹だったらしい。
半目で睨め付ける彼女に、それはそれは見事な土下座をかます創。飯の恨みならぬ、ゲームの恨みは相当に根強いようだ。
そんな創の様子を見て、千秋はふくれっ面から一転、優しげな笑みを浮かべた。
「…冗談だよ。壊されたことは、まぁ、許せないと思ったけど。日向くんに近づけたのは、嬉しいなって…そう思う」
「ん゛っ」
彼女は女神か。タイトル画面が進み、キャラクターセレクト画面が映る前で、あまりの愛らしさに天を仰ぐ創。
千秋はそれに首を傾げながらも、操作キャラクターを選んだ。
と。そこへ水を差すように、五条悟が寮室の扉を開ける。
「やっほ、創ー!相変わらず千秋とラブラブしてるね!」
「だァァァっせぇぞチクショォオッ!!」
YESとNOが表裏にプリントされた枕を創に投げ渡し、これでもかと揶揄う五条に創は勢いよく怒鳴りつける。
両隣の乙骨とパンダはすっかり慣れているのか、うるさいと文句を言うこともなく、またかと呆れているが、創は知らない。
「まだ付き合ってねーっつの!!」
「まだってことはこれから告白とかして夜明けのコーヒーでも一緒に飲む予定が…」
「あー!!あーーっ!!あーーーっ!!!」
「コーヒーなら毎朝飲んでるよ?」
「そういう直球な意味じゃなくて、ソレはソレはもうどっぷりやらしい意味…」
「だぁらっしゃァァァアアッ!!!!」
「へっぶぅ!?!?」
五条が口を滑らせそうになった瞬間、創は素早くコントローラーを置き、五条の体を掴み、ジャイアントスイングを決めた。
廊下の壁に突き刺さった五条を放置して勢いよく扉を閉め、創はコントローラーを握る。
「……さて、やろうか」
「ホント、流れるように決めるよね」
「このアホの制裁するためだけに覚えたようなモンだしな」
言って、少し不機嫌そうにキャラクターを選ぶ創。
少しのロード画面の後、演出を経て、対戦が開始する合図が響く。数分のうちに決着の着く、ゲームの中での戦闘。
創のキャラクターがお手玉のように遊ばれ、KOの文字がデカデカと映し出される。そんな、いつもの光景。夕陽が差し込む中で、千秋が口を開く。
「……日向くん、あのさ。私、恋愛ゲームとかもするんだよね」
「まぁ、ゲーマーって称号もらうくらいだし、普通だよな」
「それで…まぁ、攻略対象って言うか。乙女ゲームだとさ、彼氏のお部屋にお邪魔するってイベントがあるわけだよ」
「あるな」
「ごちゃごちゃと言葉を並べたけど、結論言うね。ソレみたいだよね、今」
言わないで欲しかった。ただでさえ意識してるのに、さらに体が強張る。
次のキャラクターを選び、先ほどの光景の焼き増しのようにひたすらお手玉にされる。そんな中、ふと隣を見ると、はにかんだ様子でゲームに熱中する千秋が見えた。
「…ねぇ。日向くんは、関係が深くなることも、『呪い』って呼んでるんだよね?」
誰かと関係を築くことは呪いだ。それは、この十年で悟った、創の自論。
祈本里香を失い、乙骨憂太が自信を喪失したように。灰原雄を失い、七海建人が一度呪術界を離れたように。その呪いは、失って初めて効果を表す。
その呪いが、自分の存在証明になる。甘美で残酷な、誰もが誰かに与える呪い。
創は千秋の言葉に首肯し、リザルト画面を閉じた。
「私も日向くんのこと、呪うよ」
千秋の言葉に、目を丸くする創。彼女は創の膝に頭を預け、彼の頬に手を添えた。
「私の隣から居なくならないで。皺くちゃになっても、寝たきりになっても、ずっと一緒にゲームして欲しいな。
…ね?素敵な呪いでしょ?」
「……ああ。とびっきり素敵な呪いだよ」
二人は小指を結ばせて、呪いを結ぶ。
そんな中で、創はふと呟いた。
「…なぁ、千秋。これって告白か?」
ぴしり。千秋の動きが固まり、信じられないとばかりに目をかっ開く。数秒もしないうちに顔を真っ赤にし、創の脇腹を突き回し始めた。
「日向くんのばかっ!あほっ!ぼくねんじんっ!あんぽんたんっ!うすらとんかちっ!すごく恥ずかしかったのに!!」
「うぉうっ!?ご、ごめっ、あの、脇腹をぅっ!?突くのはぁっ!?やめてっ、ほしいん、ですがっ!?」
女心への理解の無さが仇となった創であった。
その後、創は罰として「千秋のレコードを超えるまでリアルタイムアタックぶっ続け」という、クリアの「ク」の字も見えない試練を与えられ、二人とも寝落ちして丸一日寝こけることを、彼らはまだ知らない。
五条先生ガッツリ廊下で盗み聞きしてます。あと硝子さんと夏油先生もガッツリ聴いてます。
逆蔵さんが創を千秋から引き剥がそうとしたのは、調査に無用なトラブルの元になりそうだから、なる早で排除しておきたかったのと、無闇に無関係な予備学科を巻き込みたくなかったからです。ソレを差し引いても言葉選びが致命的に下手くそなのは逆蔵クオリティ。原作でもそうだったから仕方ないね。ここの創くんは逆蔵さんの言葉選びの壊滅的な下手さを事前の調査で知ってるので、右から左に聞き流してます。
ウラ話…この作品の菜摘の好きなタイプは高身長童顔のアイドル系。お兄ちゃんは大好きだけど性的には見れないタイプ。創は気心知れた友人と認識しており、互いに愚痴を聞いてもらうような仲。極道の娘と聞いて全く萎縮しない創のことは「初めてできた友達」と思ってる。因みに「コイツとだけは絶対に付き合わん」と思うタイプは日向創。