あれから洩矢に戻って、諏訪子に説明した
話してたら夜だよ。全員集合!.........ってしてるか
あ、いつやるか話してなかったな...
まぁ、明日にでもまた話にいけば良いか
てか、「俺、寝るとこないや」
諏「へ?」
気の抜けた声を出す諏訪子
「いや、だってそういうの話す前に俺出たからさ...」
諏「そうだったね。....着いてきて」
そういって諏訪子が歩き始めたので着いていく
諏「にしてもなんで私何かのために?」
歩いていると突然聞かれた
「??......会ったんなら知り合いになる。その知り合いが困ってんなら助けんのが俺だからさ」
少し、理解するのに時間がかかったが、理由を話した
諏「そうなんだ。ここで寝泊まりしてね」
どうやら着いたらしい。和室部屋に着いた。って洋室が合っても可笑しいか
「じゃあお休み」
諏「そうだね。お休み」
それから一週間程度後
「さてと、二人とも準備は良いか?」
「うん!」 「あぁ、大丈夫だよ!」
まぁ飛んだから分かんないけど色々会ったんだよ。夜這いされかけたし...
まあ、今からタイマンはるってことだよ(どういう事だよ)
どっかから聞こえた声はほっといて
「初め!!」
場所は草むらに囲まれた円状の場所
その合図と共に神奈子は御柱を、諏訪子はチャクラムという鉄の輪を2つ投げた
神奈子のは真っ直ぐに、一方諏訪子のはその形ゆえか円を描くように飛んでいった
神奈子は後ろへバックステップを諏訪子は右側へ跳躍することによりかわした
そこからの攻防戦は一進一退。神奈子が押せば諏訪子が反撃をかまし諏訪子が押せば、神奈子が反撃をする
時折、弾がとんでいることから弾幕もしているのだろう
二人とも息を肩でするようになった頃
諏訪子がチャクラムを神奈子が、御柱を使い弾き、そのまま御柱を神力を纏わせ投げた
神奈子は避けた時のため二本目を用意した
普通なら避けれる。...が、動かない、否動けないのだ
「はぁ...とんだ邪魔が入った」
俺は諏訪子に迫る御柱を素手で方向を反らし、近くの草むらを睨み付けた
「あれれ?諏訪子が生きてる?..なんで?...ま、良いか。神奈子共々殺した後アマテラス達を葬れば俺様が、この俺様が、一番強いやつになれる!!そうすればこの国(大和)になんて想いのままにできる!!」
神「あいつは!?」
「知ってるのか?」
神「知ってるのもなにも私の部下だ」
「...そうか、でどうする」
神「部下の不始末は私の不始末、私がけりをつけてくる」
「はぁ...バカか?そんな体で体力目一杯ある彼奴に勝てるのか?」
神「だ、だが!」
「往生際が悪いぞ!潔く下がっとけ!」
俺は声を若干荒くしながらも言ったのだが..それでも下がらない
「神奈子..ごめんな」
神「え?...うぐ...」
少し力を入れてお腹を殴り、神奈子の意識を刈り取った
「一緒に寝ててくれ」
俺は神奈子と先ほどの御柱の件で気を失っていた諏訪子を一緒に寝かせ、簡易結界を張った
「さて、死を持って償う準備は出来たか?」
駄神「は?お前が死ぬんだよ。あいつらと共に」
駄神は神奈子達の方を指差しながら言った
「それに...俺だけじゃないぜ」
ぞろぞろと神が出てきた
「もともとアマテラスやアイツみたいに話し合い、または一対一でやるくらいなら大勢で殴り込んだ方がいいに決まってるだろ?そういうやつらが集まってんだよここは!!」
アマテラスの派閥とこいつの派閥に別れてたんだな...なら!
「おめぇら、全員纏めてかかってきな!」
その言葉と共に数人の神が束になりかかってくる
「そして!.....死んじまいなぁ」
一瞬で抜刀、敵を刺し殺す、肉片と血糊を飛ばす、納刀をし台詞を吐いた
モブ(以下m)「んな! 結構強い神だぞいまの!」
そんなことを一人の神様が言う
「五月蝿い」
m「な..!」
気づいたときには目の前にいて
気づいたときには死んでいる
そんな死の舞踏曲(ワルツ)を踊っているといつの間にか3分の1にまで減っていた
「何千か何万居たのか知らねぇが、俺の知り合いに手を駆けようとした、その罪...死を持って償え!」
そう言いながら進もうとしたとき胸に違和感を感じた
m2「へへ!俺の能力、不死殺し(アンチアンデッド)と」
m3「俺の、気づかせない程度の能力があれば」
m23「ソイツは死ぬ!」
こう言うことだろう
様子を見てm3が俺にm2を気づかせない用にする。後は隙を付いてサクリ。と言った所だろう
「...簡単に...死ねはしねえんだ!」
「血の雨に捧げる鎮魂歌(ブラッドレインレクイエム)!!」
自らの血を太刀に変え、二本の太刀で、相手を切り裂いていく
飛び交う血飛沫はまさに「血の雨(ブラッドレイン)」それが激しくなるにつれて出てくる死人となった肉片。切る様は舞をしているかの様にも見える
そこから着いた名前だ
「チェック...メイト!!」
駄神「ひ!お、お慈悲をk...」
その後"ソレ"は喋ることは無かった
「お、終わった...」
不死殺しの能力を受けているため、既に限界ギリギリだった
俺が倒れた時に神奈子たちを見て、空を仰ぐように、仰向けで大の字になり、目を閉じた
ここで諏訪対戦という激戦が閉ざされた
神奈子達が目覚めて見た物は、数多の肉片と、仰向けで息の無い龍牙だった.....