東方断迷録   作:月朧

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だいぶ遅くなっちゃいましたね。
今回キャラの扱いやらなんやら修正してたりしたんで遅くなっちゃいました

それとタイトルは次に書く全キャラ詳細で回収する形になりそうです


第13話 鴉と煙と荒情‹こうじょう›と

前回のあらすじ。

戦いを終わらせた理由が戦いとしてどうかと思う理由だった

 

ってなわけで

 

 

睡「貴方だれですか」

 

「あ、俺は渡川枝煙。一応煙々羅の妖怪」

 

睡「侵入したことに代わりありません。捕らえますよ!」

 

「「「「了解!」」」」

近くの草に隠れてた天狗がパターンを組ながら奇襲してきた

 

枝「煙は掴もうとも掴めないよ」

そう言うと枝煙は煙になり、全ての攻撃を避けた

 

枝「いいコンビネーションだこと」

 

煙が集まり、一瞬でもとに戻った

その近くに幽軌が居たのだが、当の本人は我関せずといった感じで長座で、後ろに手を突っ張り棒見たいにして寛いでいた

 

枝「さてさて捕まえれるかな?君たちに」

 

「フォーメーションB」

天狗が囲うように集まった。いつの間にかさらに数が増えてる

 

「「「「はぁぁぁぁ!!!」」」」

一斉に斬りかかってくる。

それを避けようと、煙に成ろうとするのだが

幽「縛鎖」

どうやらあの状態で、術式を組んで発動させたらしい

 

枝「おろ、まじか」

鎖は、地面から足に絡み付いていた

 

枝「んー、でも攻撃が緩いよ」

 

持っていた双剣のうちの一本、刃がない黒刀で、全ての攻撃を受け流した

 

龍「紅蓮華<べにれんげ>!」

さっきの天狗の攻撃より重く貫通する連打を龍牙がくりだした

 

枝「んー大丈夫か」

もう片方の直刀の逆刃の白刀をだし黒刀で受け流す。が、段々流しづらくなってきていた

が、ギリギリ鎖を白刀で切り、煙になり逃げた

 

 

枝「攻めるか?いいや、面倒だし」

 

睡「三壊の理<さんかいのことわり>」

幽「鏡禍萃鴉<きょうかすいう>」

龍「三原の彩<さんげんのさい>」

全てを埋め尽くさんとする弾幕の嵐が枝煙に向けて一斉に放たれた

枝「うっわ。行けるか?煙の偽物<ドッペルゲンガー>」

そう言っている間にも弾幕は来ていて、ものの数秒しないあいだに弾幕は轟音とともに枝煙を包み込んだ

 

睡「これで終わればいいんですが...」

弾幕によって起きた煙が少しずつ晴れていき...

 

 

 

枝「間に合ったー」

気の抜けた声が聞こえた

 

 

枝「インターバル間に合わなかったらかっけされてたんだろうなー」

服に砂ぼこりが着いているが目立った傷がない枝煙だった

 

睡「....これは.....萎えるな」

 

 

「を?なんか楽しそうだな混ぜろぉ!」

 

睡「...次から次えと...侵入される身にもなってくださいよ」

ゲンナリした様子で頭を垂れる睡蓮と、それを哀れみを込めた目で見る幽軌

 

「そぉい!」

乱入してきた男は偶々近くにいた枝煙に向かって自分の持っている野太刀(3尺(1.5m)以上の太刀のこと)で斬りかかった。

 

フワァっと枝煙は煙になるとともに三人が固まっていた方に実体化した

 

枝「いきなりは危ないっつーの」

 

「知らんな(ゲス顔)」

 

龍「とりあえず名前は?」

龍牙が名前を聞くと

「憩澤 領」

と、男は答えた

 

幽「俺は眠いし、帰るぞ」

そう言って自分の家の方向に向いて帰ろうとした所を睡蓮が首根っこを掴みその場に残した

 

幽「怠いし帰りたいんだが?」

 

睡「最低限のことはしろ」

 

幽「はぁ...縛縄。[光牢]」

すると枝煙と領を光(日)でできた牢獄に入れた

 

幽「じゃあ俺は帰るぞ」

枝「俺は抜けれるんだが?」

 

幽「.....」

幽軌は厄介といった顔をしたまま光牢の方をみると

 

領「蒼空刹」

光牢ごと幽軌に向けて斬撃を飛ばした

 

幽「まじかよ」

言いながらバク転でかわした

 

睡「あんまり騒ぐなよ子童。空縛の柩」

一瞬にして領、枝煙の動きを止めた

 

睡「とりあえず、来た理由を聞こうか」

 

枝「カクカクシカジカでむっちゃ強い妖怪から逃げたらここに来た。」

能力で逃げたらここに居たらしい

 

領「旅してるから来たのは偶々」

 

睡「成る程。まぁいいか」

めんどくさそうに頭をかきながら言った

 

幽「処分は?」

 

睡「転移だけで良いだろ。俺ももうめんどいんだ」

 

幽「転移術式」

 

すると部外者組が転移した

 

 

 

 

 

一人を除いて

 

睡「なんで残ってんだよ」

 

枝「ここら辺に人里ないかなーと思って」

 

幽「近くにあった気がするぞ。たしか」

 

枝「サンキュ。じゃあなー」

枝煙は煙になり空中に上がっていった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

睡、幽「ほっんと何だったんだよ....今日は.....」




ってなわけで楽しめたでしょうか?

ではまた次話で
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