転生したら馬なんだが全く知らない血統です   作:阿鬼羅

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毎回思うんだがトレセンは何年まで在学出来るんだろ、確実にマルゼンスキーは成人してそうなんだよな


主人公との出会い

どうも、アマデウスだ。とりあえず、今日はスピカの新人スペシャルウィークと走ればいいらしい。が、今俺はゴルシと焼きそばを作ってる。どうしてこうなった。

 

ゴールドシップ「なあ、アマデウス。出来たか?お好み焼き」

 

「ゴルシ、今焼きそば作ってるんだが、なんでお好み焼きが出来たか聞いてるんだ?」

 

ゴールドシップ「そりゃゴルシちゃんだからに決まってるだろ」

 

「そうか。まあ、お前だからな。それと、そこで縛られて頭陀袋に入れられてるウマ娘は誰かな?」

 

ゴールドシップ「あ、忘れてたぜ、ちょっと待てよ。マックちゃん、今はずすからな」

 

マックイーン「はぁはぁ、ゴールドシップさん、なんで私は縛られて頭陀袋に入れられてますの?」

 

ゴールドシップ「そりゃ決まってるだろ?、あれ、なんでだったかな」

 

「大丈夫か?確か、メジロマックイーン後輩、でいいかな?」

 

マックイーン「は、はい、ええとアマデウスさんで合ってますわよね、21冠バの」

 

「間違っていないぞ。で、このど阿呆うに捕まって拉致られたのか。マックイーン後輩、その縄を渡せ、このバカを縛り上げる」

 

ゴールドシップ「ゴルシちゃんが捕まるかよ」

 

「足元を見てご覧」

 

ゴールドシップ「あ?足元……なんでアタシの足元に縄が!?」

 

「それ」

 

ゴールドシップ「あぎゃ」

 

「全くエアグルーヴにお説教してもらわんといかんな」

 

ゴールドシップ「アタシあいつ苦手なんだよ、てか離せよ、ゴルシちゃん保護法違反だぞ」

 

「まずお前は法律違反だということを理解したまえ。『エアグルーヴか?すまん〇〇室に居るんだがゴールドシップが私とメジロマックイーン後輩を拉致った。お説教をしてほしいから迎えに来てくれ』」

 

エアグルーヴ『わかった、あのたわけめ、みっちり2時間コースだと伝えておけ』

 

「『わかった』エアグルーヴから伝言だ。ゴールドシップ、2時間みっちりお説教だ。心配するな、スピカの沖野トレーナーには私の方から伝えておこう」

 

ゴールドシップ「に、逃げるんだよ」

 

ガチ

 

ゴールドシップ「マックちゃん?なんで腕掴んでるんだ?」

 

メジロマックイーン「決まってますわよ、あなたを懲らしめるためです。喰らいなさい」

 

「おお、これはまた見事な腕挫十字固。マックイーン後輩、そのまま抑えてくれたまえ。私が手錠で固定する」

 

ゴールドシップ「ちょっと待て、アマデウス。なんでそんなもん持ってるんだよ」

 

「馴染みの警官に貴様のことを相談したら、業者に発注をかけて競争ウマ娘拘束用手錠の試供品をいただけたのだよ。後で報告書を書かねばならんがね。ほら、大人しくしろ。全く大丈夫か?マックイーン後輩」

 

メジロマックイーン「大丈夫ですわ」

 

ガチャ

 

「来たか」

 

エアグルーヴ「済まない、アマデウス。手間をかけたな」

 

「構わんよ、エアグルーヴ。これが手錠の鍵だ。説教が終わったら解くといい」

 

エアグルーヴ「そうさせてもらう。さあ行くぞ、ゴールドシップ」

 

ゴールドシップ「はーなーせ」

 

「行ったか。さて、この焼きそばどうするかな」

 

メジロマックイーン「どういたしましょう」

 

「捨てるわけにも、マックイーン後輩、処理手段が見つかったぞ。オグリ、そこにいるのはわかっている。入ってきてよろしい」

 

オグリ「見つかっていたのか。アマデウスは凄いな。そこの焼きそば食べていいか?」

 

「構わんよ、残さず食べてくれ」

 

オグリ「ありがとう、お腹が空きすぎて倒れるところだった」

 

「タマモクロスは一緒じゃないのか」

 

オグリ「タマか?タマは今迷子なんだ。私がいい匂いに近づいているときに、気づいたらいなくなってたんだ。今、探しているんだが見つからなくてな」

 

メジロマックイーン(それはタマモクロス先輩が探している側では)

 

(オグリのほうが迷子だな)

 

「なあオグリ、ウマホで連絡してはどうだ?」

 

オグリ「おお、その手があった、アマデウスはよくひらめくな、

……アマデウス、電源が入らない」

 

「オグリ、前いつ充電した?」

 

オグリ「昨日、いや一昨日かな。もしかしたら、もっと前かも」

 

「わかった。私がタマモクロスに連絡を取ろう」

 

オグリ「頼む」

 

「『タマモクロス、私だ。アマデウスだ。今〇〇でオグリを保護したのだが』」

 

タマモクロス『なんやて。オグリのやつそんなとこにおったんか。今、迎えに行ったるからな』

 

「オグリ、今タマモクロスがこっちに来るらしい。ここで待って居るといい」

 

ドタドタドタドタ

 

ガーン

 

タマモクロス「オグリ、こんなとこにおったんか。探したで」

 

オグリ「タマ、迷子にならないでくれ。探すのに疲れたじゃないか」

 

タマモクロス「迷子はオグリの方や。そこの焼きそばの匂いに釣られたんちゃうか?」

 

「ああ、言い争うのはいいのだが、私とマックイーン後輩は出ているよ。鍵はここにおいておくから話し終わったら鍵を締めて職員室に返しておいてくれ」

 

タマモクロス「おう、わかったわ。アマデウス、おおきに」

 

「私はスピカの集合場所に行くがついてくるかね?マックイーン後輩」

 

メジロマックイーン「お誘いありがたいのですが、このあと予定がありまして」

 

「それはいかんな、引き留めてしまったようだ。私に構わず急ぐとよい。ではまた会おうマックイーン後輩」

 

メジロマックイーン「では、失礼しますわ」

 

 

 

スピカ集合場所

 

「おい、来たぞ、沖野トレーナー。それとゴルシは私とメジロマックイーン後輩に対する拉致罪でエアグルーヴに引き渡しといたぞ」

 

沖野「ゴルシ、何やってんだ、アイツは」

 

「そこにいるのがスペシャルウィーク後輩か」

 

沖野「そうなる。とりあえず並走をお願いしたい」

 

「いいだろう。後、なぜサイレンススズカが居るんだ?彼女は東条トレーナーのリギルに居たはずだが」

 

沖野「おハナさんに話を通して引き抜いた」

 

「なるほどな。まあアイツにはリギルの管理主義は合わんだろうな。好きに走りたいやつだし」

 

沖野「俺もそう思ってな。あのまま才能を潰すのは嫌だったんでな」

 

「才能を潰すな。あまり放任過ぎて、可能性と脚を潰すなよ。スズカの頑固さはメジャーのやつみたいなところがあるからな」

 

沖野「メジャー、お前がライバルと公認しているダイワメジャーの事か?」

 

「私に1戦勝つために、半年の休養をせざるを得なんだ頑固者だ」

 

沖野「頑固者ね、頭に入れておこう。スペ来てくれ」

 

スペシャルウィーク「はい。ええと、この人は?」

 

沖野「聞いたことあるだろ。学園最強候補、史上初の21冠バ赤い彗星、アマデウスだ」

 

スペシャルウィーク「アマデウス、え、えええええ!!!」

 

「はじめましてだな、スペシャルウィーク後輩。真紅の稲妻アマデウスだ。今日は君と並走することになっている」

 

スペシャルウィーク「え、聞いてませんよ、トレーナーさん」

 

沖野「昨日、言わなかったか?明日はチーム外の人を呼んで並走だって」

 

スペシャルウィーク「でも、こんな有名な人だなんて、言わなかったじゃないですか」

 

沖野「それはすまなかった」

 

「行くぞ、スペシャルウィーク後輩。とりあえず2000一本、ウオッカ後輩、スタートの号令を頼む。ダイワスカーレット後輩、ゴール位置に居てくれ。よろしいかな?沖野トレーナー」

 

沖野「ああ、問題無い」

 

「ウオッカ後輩、君のタイミングで構わん」

 

ウオッカ「わかりました」

 

そして、

 

ウオッカ「行きます」

 

ウオッカが手を振り下ろした。

 

(さて、スペシャルウィーク後輩は、どうかな。スタートに難ありか)

 

結果は4馬身差

 

「さて総評しよう。スペシャルウィーク後輩、なぜ負けたと思う?」

 

スペシャルウィーク「ええと、出遅れたから?」

 

「それも理由の一つだ。しかし、一番大きいのは経験の差だ。中盤で息苦しかっただろう」

 

スペシャルウィーク「は、はい」

 

「あれは、私の威圧を全集中させて当てたからだ。私の同期はあれに対応できるぞ。それどころか威圧を飛ばしてくるからな」

 

スペシャルウィーク「あの、私どうすれば」

 

「威圧には威圧をぶつけ相殺するのが基本だ。私の場合は威圧を相殺して数倍にして相手に返すがね」

 

スペシャルウィーク「私にできるかな」

 

「威圧を受け付けんやつもいるぞ。ハルウララ後輩がそれに該当するな。あのぽややんとした空気で威圧をかき消している。後、ゴルシ。アイツは威圧を受けて笑いながら加速するからな」

 

スペシャルウィーク「な、なるほど」

 

「まぁ、走ってればいずれわかるよ。そうだな、私は覚醒が速かったからな。朝日杯では1点集中型の威圧を使ってたな、覚えるか?」

 

スペシャルウィーク「で、できますか、私に」

 

「どうだろうな。まあ、勝ち続ければ自然と威圧出来るぞ。取った王冠が自動的に威圧を放つからな。意志の弱い連中なら無敗21冠の名にビビり、畏れを抱く。そこで威圧を軽く飛ばせば掛からせるのは簡単よ。よし、習うより慣れろ、やってみろ」

 

スペシャルウィーク「えぇぇ!!出来ませんよ」

 

「ほらほら、集中して睨みつける」

 

スペシャルウィーク「え、えい」

 

「破!!」

 

スペシャルウィーク「う、うわぁ」

 

「気合が足りんよ、これじゃレース中は使えんな。まあ、デビュー前なら上等よ。沖野トレーナー、この子いつデビュー?」

 

沖野「もうすぐだが」

 

「ふむ、ウィニングライブの練習は?」

 

沖野「………あ、」

 

「私が面倒見ようか?」

 

沖野「いいのか?」

 

「にんじんケーキワンホールで手を打とう」

 

沖野「背に腹は代えられん、頼む」

 

「じゃ、この子連れてくわね。スペシャルウィーク後輩、行くぞ」

 

スペシャルウィーク「い、行くってどこに」

 

「そりゃ、私が専任で使えるスタジオ。21個も冠被ってるとスタジオとか色々都合してもらえるのよ。では諸君、ごきげんよう」




アマデウスのインターセプトによりこの世界では棒立ちスペちゃんは発生しないようです

それと名前だけですがダイワメジャー参戦決定現在宝塚での負傷により休養中

2007年のアマデウスのレースプランについて

  • 予定通り国内中心で海外は凱旋門等一部
  • 予定変更高松宮後凱旋門含む海外で大暴れ
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