転生したら馬なんだが全く知らない血統です   作:阿鬼羅

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エイプリルフールのネタだったんだが案外モブウマ娘も強い子おるし続けることにします


続いちまったよエイプリルフールネタ

5月、中央トレセン学園練習コース

 

「ほら、態勢を崩すな、姿勢を意識しろ。その姿勢だ、その姿勢のまま、後2周」

 

ランツクネヒト「は、はい」

 

「タイムは悪かぁねえが経験が足りんな。アタシと併走してもいいがな。レベルの差がありすぎるんだよな。それに、あと二人引っ張ってこないといけないしな。うん?ほらペースが落ちてるぞ。やってみるか、ビルドアップ。とりま4㎞くらいかね。よし、ラスト1周、気合を入れ直せ」

 

?「やってるみたいね」

 

「誰かと思えば、東条トレーナーか」

 

東条「あの子が、あなたが入れ込んでる子?」

 

「そうなるな。素質は充分、後はトレーナーの腕次第でどうにでもなる。まあ、アタシ並に世界を知らなきゃ難しいだろうがね。よし、クネヒト。ジョグ2周、その後、1周歩いて10分休憩、その後は基礎トレーニングだ」

 

東条「初手から厳しいわね」

 

「そのくらいやらねば凱旋門は蹴破れんよ。それにアイツはそれに耐えれる。アイツの評価解析すると頑丈なのよ」

 

東条「ならいいけど、悩んだら相談しなさいよ、仲間なんだから」

 

「わかってるよ。それとリギルは海外遠征するのかい?」

 

東条「わからないわ。だけど、望む子はいると思うわ」

 

「そしたら、そんときゃアタシのとこに預けるなり連れてくるなりしな。アドバイスしたるわ」

 

東条「その時はお願いするわ」

 

「それと、ちょいと手を貸してくれ。あと二人、スカウトしなきゃならんのだが、クネヒト並の伸びしろ持ちが居なくてね。あとクネヒトのこと見ないといけねえから、時間がねえ」

 

東条「で、どうしろと」

 

「2日ほどクネヒトの奴を預かってくれないかい?礼は無論しよう」

 

東条「………いいわよ。聞くけど、今も現役並みに走れるのかしら」

 

「無論だよ、現役より少々劣るやもしれんがね」

 

東条「ルドルフと1回レースをお願いするわ」

 

「ルドルフとか。まあ、クネヒト預かってくれるならお釣りが来そうだな、いいぞ」

 

東条「で、二人目三人目の宛はあるの?」

 

「目星は付いてるさ。とりあえず今から片方行ってくるよ。てことで、頼みます」

 

東条「わかったわ」

 

「クネヒト、所用で外れるから東条トレーナーに一度見てもらってくれ」

 

ランツクネヒト「わかりました」

 

 

 

「いたいた、やはり差し脚がいいな。ジャーマンケーキか。すまない、人を呼んでほしいのだが?」

 

?「わかりました。ええと、アマデウス様ですよね」

 

「そうだが、君は」

 

?「ジュエルアズライトです、誰を呼べば?」

 

「ジャーマンケーキだ」

 

ジュエルアズライト「わかりました。ええと、居ました。ジャーマンケーキちゃん、トレーナーさんが呼んでます」

 

ジャーマンケーキ「わかった、今行く」

 

ジュエルアズライト「来たみたいです。その、ジャーマンケーキちゃんを担当するんですか?」

 

「3人受け持つことになってるんだがね。その一人がジャーマンケーキになる予定だ」

 

ジュエルアズライト「そうですか。あの、私の走り見てもらえませんか?」

 

「君をかね?ふむ、トモのハリは良さそうだ。いいぜ、明日夕方、アタシのトレーナー室に来るといい。居なかったらポストに来たことを書いた紙を入れておいてくれ。入れたら寮に居るように。アタシが迎えに行く」

 

ジュエルアズライト「わ、わかりました」

 

ジャーマンケーキ「すいません、私を呼んだのはあなたですか?」

 

「そうだ。アタシが、君を呼んだトレーナーのアマデウスだ」

 

ジャーマンケーキ「呼んだというのは、やはりスカウトですか」

 

「そうなるが、デビューは来年か?」

 

ジャーマンケーキ「そうなります。今年はまだ本格化になれていなくて」

 

「なら丁度いいな。いま受け持つ子が中長距離で今年デビューとなる。ジャーマンケーキ、私と契約しないか?」

 

ジャーマンケーキ「お願いします、トレーナー」

 

「さて、あと一人だな。まあ目星はついたがね」

 

ジャーマンケーキ「誰ですか?」

 

「さっきまでそこにいたジュエルアズライト、アレはマイルかな」

 

ジャーマンケーキ「その3人ですか?」

 

「最低3人、理事長はそう言ってるが、気になりゃもう一人二人かな」

 

ジャーマンケーキ「そうですか、明日からお願いします」

 

「じゃ、明日授業後、アタシのトレーナー室に来てくれ、契約を結ぶからな」

 

ジャーマンケーキ「はい!」

 

「さてと、行ったか、さてどうするかな。理事長はチームを組めというが、どうしたもんかね、組めるなら組みたい、だが実績は無い。そうなりゃ手は一つ、クネヒトの奴に阪神朝日ホープフル全部取ってもらうかな。そうすりゃチームは組めるだろうな」

 

アマデウスはチームを持ちたいと思っていた。そして、実績を作るために頭の狂った予定を建てていたが、アマデウスの実績からチームを持とうと思えば持つことができた。アマデウスは現役時代の終盤には今無きチーム天マ、ペガサスに所属し、チームリーダーとした活動、その内容はサブトレーナーに匹敵し、当時からトレーナー志望だったアマデウスの事を考え、チームトレーナーの故神宮トレーナーが実績を積ませていた。それはURAの記録にも残っており、メイクデビューの成果次第で許可を与えるつもりでもあった。

 

「にしても神宮オヤジ、勝手に逝きやがって。約束したじゃねーか、アタシの担当が凱旋門蹴破るまで虹の向こうには渡らんって。見ていてくれ、神宮。必ずアタシの担当で凱旋門を制覇してやるからな」




神宮トレーナーのイメージは本編での馬主神宮寺の御当主様です

あと質問なんだがコメント欄見ると同じ方が同じコメント連チャンで投稿してくれたんだが、これ一つ残して削除する方法知りませんかね?

2007年のアマデウスのレースプランについて

  • 予定通り国内中心で海外は凱旋門等一部
  • 予定変更高松宮後凱旋門含む海外で大暴れ
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