怪しさMAXの陰陽師は、奈落の底を目指すようです   作:S・DOMAN

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ファプタが遠そす。今後の展開が浮かばない…


闇を目指した連星、追加DLCはよ


忘れもしませぬ。あれは拙僧が成れ果ての姫君と戯れていたころ・・・47

「ンンンンン!!旨い!ああ旨い!何たる美味か!」

 

 

「でしょ〜?コレ僕のお気に入りなんだよねぇ。こってりしてて美味しいでしょ?」

 

 

「ほう。ちなみに名は何というのです?」

 

 

「ん〜。これは確か……村人の誰かの脳ミソとかじゃなかったっけ?結構レア物なんだよ~?ほら!限定商品ってヤツ?」

 

 

「」

 

 

「ドーマン、顔すごいよ?」

 

 

「頼まなくて良かった…」

 

 

注文したモノがようやっと届きましたので、拙僧らは三賢の皆様やリコさん隊の皆様と共に朝餉を共にしておる所でございます。……拙僧はどこの誰とも知らぬ者の脳髄を喰ろうていますが。ああ!他の皆様はちゃんとした物(・・・・・・・)を食しておられまするぞ?

 

少うしばかり横からつまみ食いをさせていただいておりますが♡

 

 

「も、もうちょっと取ってもいいよ?」

 

 

「いえいえ、いえいえいえいえ。どうかお気遣いなく…」

 

 

「ん~…美味しいと思うんだけどねぇ」

 

 

『……それを好き好んで食べる者はこの村でも少数派である、とだけ言っておこうか』

 

 

「え~」

 

 

 

 

 

 

朝食を食べ終わった後、お腹が苦しくて(すっごく美味しくて急いで食べたからかな?)休憩していると、ワズキャンさんが話しかけてきた。

 

 

「ふぅ。食べた食べた!美味しかったねぇ~!」

 

 

「は、はい!……そういえば、ワズキャンさんはいっつもここでご飯を食べるんですか?」

 

 

「ん?そうだね!他にも食事を価値にしている住民はいるけど、ここの食事は別格なのさ」

 

 

「へー!あ、だったらだったら!ああいう付け合わせみたいなのも毎回出てるんですか?」

 

 

「…ん。いや?あれは僕の持ち込んだヤツだね。どうだい?美味しかったでしょ!」

 

 

「いやぁ……なんかドーマンに全部食べられちゃって……で、でもでも!ワズキャンさんってすごい人なんですね!」

 

 

 

「あの匂い、クオンガタリの幼虫(堪えきれない麻痺毒持ち)を焼いたみたいな感じでしたし!」

 

 

 

「まさかあれを毒抜きできるなんて……あっ!もしかしてワズキャンさんも料理好きなんですか?」

 

 

「―――そうだね!うん。僕もよく料理をするよ!あ、よかったらウチに来るかい?いろいろ御馳走しようか?」

 

 

「あー…っと、いやぁ。気持ちは嬉しいんですけれど、もう宿を取っちゃったから…」

 

 

「へェー!宿が取れたのかい?そりゃ驚いたなぁ。てっきり野宿したのかと思っていたけど……おっと。そういえば僕、これから仕事があるんだった。いやあ忘れてた忘れてた!それじゃあ僕はここでお暇させてもらうよー」

 

 

「あ、はい!お仕事頑張ってください!」

 

 

 

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