命短し恋せよ召喚術師(サモナー)   作:白ノ兎

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昔書いたものを!


プロローグ 私雛沢可憐の場合

これは主人公の召喚術士雛沢可憐が異能学校華菊学園で恋したりバトったりテストに苦戦したりしながら頑張る物語である。

 

「私雛沢可憐!今日からここ華菊学園に通う普通の中学一年生!私はこの学園でたーっくさん友達を作ったり恋したり勉強に苦戦しながら煌めく学園生活を頑張るぞー「邪魔だどけ」って痛ッ!?」

 

(と私が心の中で自己紹介していたら目つきの悪い男が背後からぶつかってきました)

 

「いや普通に声に出てたからな、それと悪かったな目つきが悪くて」

 

 なっ!心を読まれたですと!?

 

「謝るならぶつかったことに対して謝ってくださいよ~!」

 

私が両手をブンブン回してるとぶつかってきた目つきの悪い人は余計目付きを悪くして。

 

「お前が廊下の真ん中に突っ立てるのが悪いんだろ?、あと初対面の先輩に対して馴れ馴れしくないか…」

 

「え?先輩?ここ一年生フロアですよ?」

 

 そう、ここは一年生フロア特に先輩達が近づく理由も特に無い…はず多分。

 

「この奥に校長室と職員室前があるんだ、そんなことも知らねぇのか?」

 

「あ…ああ〜あありましたね!あはは~」

 

 訂正校長室と職員室がありましたね。

 

「なんだこいつ(まあ、まだ初日だしな忘れてても無理はないか)」

 

「先輩!?健全と逆ですよ!?」

 

「ってこんな奴に構ってる余裕は無かったんだじゃあな」

 

「ちょっ、ちょっと待ってくださいよ!」

 

 そう言ってこの場を離れようとするヤンキー先輩(私命名)を私は引き止めました。

 

「……なんだよ」

 

「あらかさまに嫌そうな顔をしないでください!?えーっともしかしたらこれは運命の出会いかもしれないので名前を教えてくださいませんか?」

 

 そう!入学初日にファーストコンタクトを取った先輩きっとこの6年間でお世話になるはず!美少女+上目遣いの魔のコンボの前では誰もNOを言えない!

 

「なんだよ運命の出会いって頭沸いてるのか?」

 

 あ、頭湧いてる!?酷い…

 

「嫌だ、って言ったら付きまとわれそうだし仕方ねえか鬼凛寺涼ここの中等部3年だ」

 

「ありがとうございます私は「雛沢可憐だろ」言わせてくださいよ!?」

 

「知らねぇ、もう合わないことを祈っとくぜ」

 

「それは私がこの学園にいる間は厳しいのでは?」

 

「おい、急に真面目になるなよ、ったくじゃあな見かけても俺にはもう関わってくるなよ」

 

「わかりました見かけたら沢山関わりますね!」

 

「それはわかりましたとは言わねえよ」

 

(これが私雛沢可憐と口が悪く見た目も怖いけど頼れる鬼凛寺先輩のファーストコンタクトでした)

 

 つづく




疲れた〜
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