帝国標準暦
この帝国標準暦というのは、帝国が成立した年を帝国標準暦元年として帝国によって制定された暦である。
これ以前の暦や帝国勢力圏外での暦はそれぞれの勢力によって異なっており、総ての暦を理解するのは非常に難解である。
以下に帝国標準暦を示す。
1月35日
2月35日
3月35日
4月30日
5月35日
6月35日
7月35日
8月35日
9月30日
10月35日
11月35日
12月35日
13月35日
14月30日
15月35日
上記のように一月は基本35日であるが4月,9月,14月のみ一月が30日である。
これは帝国が暦を制定する際に帝国勢力圏内のバラバラであった暦を、それぞれできる限り1年間の日数のズレを削りながら、調節していったことに寄る為である。
尚、1日は25時間で在り、1時間は60分である
地理
帝国は中央大陸西部に位置しており、帝国南部は大海に囲まれて漁業等が非常に盛んであるが、帝国北部は冷たい氷と白銀の雪に閉ざされた極寒の地すれすれに位置しており、冬季になると北部からの冷たい空気によって帝国北部地域は非常に低温になり、最低温度は帝国北部最大の都市で-49℃を観測、帝国北部限界国境線での観測地点では、最低気温-92.7℃を観測したこともあります。
一方帝国西部は、いくつかの小国家群を挟み西部大海へと面しており、西部方面にも常に軍が警戒状態で配備されています。
また、帝国東部には、王国と共和国という2大国が存在しており、帝国は設立当初から豊かな東部へと勢力を伸ばそうとしてきましたが、そのたびに王国か共和国のどちらかに、時には両方に阻止されてきました。
尚この星(世界)には中央大陸の他に西方大大陸・南方大陸・北方諸島群が存在していますが帝国が帝国標準暦100年迄で知りえる領域は僅か、中央大陸西部と中央大陸中央部、中央大陸南部の西側半分だけで在り、非常に狭い範囲であるかのように思えますが、そもそもの大陸のサイズが地球とは異なり非常に大きい為であるのと、文明レベルや軍事力等の要因から帝国は、まだ中央大陸西部の西部中央に閉塞させられているのです。
文明分布
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中央大陸
・中央大陸西部
帝国の元となったほぼ同一の文明圏だが、領域が広いために同じ中央大陸西部でも大幅に言語が異なる。
尚王国や、共和国も帝国と同じ文明から派生した。
・中央大陸北部
そもそも、文明と呼べるレベルの物が存在していない、氷と雪の白銀の死の世界、どこを見渡しても生命の息吹がほぼ存在しておらず、この領域に生息しているのは、この余りにも過酷な白銀の世界に適応し進化してきた一部の獣と、其れを喰らい生きてきた屈強な亜人種のみである。
・中央大陸南部
中央大陸北部とは打って変わり、余りにも広大な熱帯雨林が広がっており、中央大陸南部と中央部から西部を縦断する、厳しい崖や巨大で険しい山脈などによって隔絶された、水と緑に覆われた大地。
ところどころに集落が点在していたりはするものの、主に狩猟生活で在り、文明と呼べる規模の物は存在していないが、その分この大地に生息している知的生命体は俊敏な狩人であり、外部への警戒心が非常に強い。
・中央大陸中央部
非常に豊かな大地が広がっており、鉱物資源も豊富に存在しているが、常にこの豊かな大地を巡って各国・各種族が激しい争いを繰り広げており、未だかつて中央大陸中央部を制した者は存在しない。
尚、中央部の最深部には、付近の原住民に伝わる伝承によるところによると、ドラゴンが巣食っているとか、実在するかどうかは文明各国からは疑われているが、伝承と同様の能力であった場合非常に危険な脅威であるのは間違いないだろう。
・中央大陸東部
中央大陸東部は、中央大陸中央部とは打って変わり岩と砂ばかりの、荒れた大地が一面に広がっているが、この大地には植物が非常に乏しい代わりに莫大な量の鉱物資源が眠っている。
中央大陸東部の文明圏各国は、採掘した鉱物を精錬・加工する治金技術に非常に優れ、中央大陸中央部の東部側の諸国によって度々技術者が攫われる事件が頻発している。
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北方諸島群
中央大陸北部よりも更に過酷な極寒の地であり、最早マトモな生命体が生存することは非常に困難。
だが、極一部の限られた生き物はこの地に住み着き、この余りにも冷たい地の特殊な環境によって生成された資源を用い、独自の発達を遂げているようだ。
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南方大陸
全体的に見て荒れた大地で在り、この大陸には植物が少なく、頻繁に争いが繰り広げられている。
鉱物資源も存在はしているが、加工できるだけの技術を保有した文明は未だ発生しておらず、青銅器などが最先端の武器・道具である。
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西方大大陸
・西方大大陸東部
緑豊かな草原と丘陵地帯が広がり地質的にも安定しており、騎馬民族に類する各民族の群雄割拠状態が続いている。
・西方大大陸北部
中央大陸北部と比べると格段に温暖ではあるが、冬季になると大河すら凍り付く。
この地には西方大大陸中央部や東部の争いから逃れてきた、人々が寄り集まって構成される共同体が多く存在しており、これらの共同体の団結は非常に固い。
・西方大大陸中央部
俗に言う、魔物や怪物等が徘徊する危険な領域、されどこれらの魔物や怪物等は非常に魅力的な特殊資源であり、討伐隊が結成されることもよくある。
最深部には魔物や怪物などの中でも上位種によって構成される国家が存在しているという、噂が存在しているが、確認しに向かった者は誰一人生きて帰ってきてはいない。
・西方大大陸南部
広大な灼熱砂漠が広がっており、水分が致命的に少ない。
中央部と同様に魔物が生息しており、この領域に存在する国家は非常に少数である。
・西方大大陸西部
中央部とは山脈で区切られており、山脈を超えた西部には比較的緩やかな大地が広がる。
この地には多数の国家が存在しており、一部の国家は帝国と同様の技術水準の物も存在しているほどだ。
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東部大海
何も語らずとも良い、見れば分かる巨大な海。