目指すは地球の最強種   作:ジェム足りない

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5話 紹介

「よし着いたっと。それじゃあお邪魔しま──」

「こらこら緋乃、入るのなら玄関から入りなさい。塀を飛び越えようとしないの。親しき仲にも礼儀ありあり、よ」

 

 緋乃たちが繁華街にて、トラブルに巻き込まれたその翌日。

 刹那より「伝えたいことがある」と呼び出された緋乃は、明乃と共に刹那の屋敷へと訪れていた。

 現在の時刻は午後13時。雲一つない青空の下、いつものように塀を飛び越えて刹那の屋敷にお邪魔しようとしていた緋乃。

 しかしそんな緋乃の行動は明乃によって咎められ──緋乃は渋々と屋敷への入口である門扉の前へと移動して、インターホンのボタンを押した。

 

『おうおう、緋乃ちゃんが玄関からとは珍しいの。なんにせよ、待っておったぞ二人とも。鍵は開いとるから、入ってきておくれ』

「わかったー」

「お邪魔しまーす」

 

 そうして刹那の許可を得た緋乃たちが屋敷へと上がれば、笑顔の刹那が玄関で待ち受けていた。

 

「いやー、突然呼び出してすまんの! よう来てくれた! 感謝するぞよ!」

 

 

 

 

「以前、緋乃ちゃんが戦ったハゲとやらについてじゃが……この男で相違ないかの?」

 

 居間に通され、座敷机を前に座った緋乃たちの前に、刹那がお茶と共に一枚の写真を差し出した。

 

「うん、こいつこいつ。こいつであってる」

 

 緋乃は差し出されたその写真を手に取り確認すると、間違いないと頷き同意。

 興味深そうな顔をして、緋乃の持つ写真を覗き込んでいた明乃にその写真を手渡した。

 

「へー、これが緋乃の言ってたヤクザの用心棒ね。なんていうか、見るからに強そうな顔とガタイしてるわね……」

 

 緋乃より大まかな事情を聞いていたものの、男の風貌についてはサングラスハゲとしか聞かされていなかった明乃。

 刹那からもたらされた写真により、初めてその詳細な外見を知った明乃は、眉を顰めながらその感想について語り出す。

 

「うん、戦った時はお互いに様子見モードだったけど、それを考えてもかなりの腕前だったよ。わたしでもギフトと尻尾抜きなら危ないかもね」

「いやそれめっちゃ強いじゃないのよ。さすがは中国拳法ね、恐るべし……」

「そうかな? 逆に言えばギフト解禁しちゃえばまあ普通に倒せるだろうし、明乃も念動力(サイコキネシス)使えば普通に倒せると思うけど」

 

 男の戦闘能力について、好き勝手に語り合う緋乃と明乃。

 刹那はそんな二人の会話を、茶を啜りながら微笑ましそうに眺め──二人の会話がひと段落したところで改めて口を開く。

 

「この男じゃが、名を李金龍(リー・ジンロン)というらしい。極輪拳と呼ばれる拳法の使い手で、裏社会では名うての凶手として名を知らているんだとか」

「ふーん、裏では結構な有名人なんだ。まったく知らなかった……」

 

 刹那からの説明を受けた緋乃が、感心の声を漏らしながら出されたお茶へと手を伸ばす。

 味覚が機能していないため、本当は水の方が良いのだが──だからといって、用意されたものに手をつけないのは悪い気がすると、なんとなしに茶を啜る。

 

「蘭花とかいう、一六歳になる異能者(ギフテッド)の娘が一人おるようでの。昨日の緋乃ちゃんの喧嘩騒動も、この親娘が裏で糸を引いておったようじゃな」

「ああ、やっぱりあのお姉さんか。なるほどね」

「状況的に考えて、あの人が一番怪しかったものね……」

 

 刹那の言葉を受け、蘭花を元から疑っていた緋乃は答え合わせの結果に満足し、うんうんと頷き──明乃もまた納得の声を漏らす。

 

「あれ? 昨日の騒動を知ってるって事は……警察に口利きしてくれたのってやっぱり刹那さん?」

 

 そこでふと刹那の言葉より、緋乃は昨日の騒動解決後に、警察のお世話になりかけていた自分を救ってくれた存在について思い出す。

 明乃たちと話し合った結果、大神家の誰かか刹那じゃないかという結論が出たので──目の前に本人がいる今ならちょうどいいとばかりに、さっそくそのことについて聞いてみる緋乃。

 

「うむ、気分転換に空の散歩をしとったらたまたま見かけての。まあ放っておいても理奈ちゃんが何とかしたじゃろうが……こういう役目は、元から我儘で自分勝手と悪名高い儂の方が適任だと思ってな」

「あはは、自分で言っちゃうんだ……。でもありがとう刹那さん。おかげで助かっちゃった」

 

 緋乃の質問に対し、刹那より帰ってきたのは肯定の言葉。

 すかさず緋乃は、それに対する礼の言葉を口にする。

 刹那のおかげで、無駄な時間を食うことなく、あの後も明乃と理奈との三人で楽しく遊ぶことができたのだから。

 

「よいよい。緋乃ちゃんのためならこの程度……いや待てよ。そうじゃな……そんなに感謝しておるというのならば、儂の嫁に──」

「あ、それはまた今度で」

「しょぼーんじゃ」

「ふふ、残念ね刹那さん」

 

 緋乃の礼の言葉に対し、にんまりと笑いながらいつもの求婚の言葉(持ちネタ)を繰り出す刹那。

 しかしそれは、もう聞き慣れてしまった緋乃には全くと言っていいほど通じず──ほんの僅かな動揺すら誘えずに一刀両断。

 大げさに肩を落として見せる刹那と、そんな刹那を、心なしか上機嫌な様子で慰める明乃。

 女三人寄れば姦しいとのことわざ通り、三人の笑い声が屋敷にこだまするのであった。

 

 

 

 

「さてさて……話がけっこう逸れてしまったの。少しばかり話を戻すぞい。ええと確か……金龍の話じゃな。そうそう、裏社会で名を知られた金龍。この金龍を雇っていたのが黒門会という、大陸系の新興暴力団だったのじゃ。じゃがのう……」

 

 真剣な表情で金龍の雇い主、その組織の名を告げる刹那。

 しかし、黒門会というその組織名こそ出しはしたものの、何か引っかかるところでもあったのだろうか。

 眉を顰めながら、そこで言葉を詰まらせて考え込んでしまう。

 

「じゃが、どうしたの?」

「何か問題でも?」

 

 言葉を詰まらせてしまった刹那に対し、疑問の声を上げることで続きを促す緋乃と明乃。

 二人からの催促を受けた刹那は、嘆息しながら居間の出入り口へと目線を向け──。

 

「いや、なんでもない。……ま、ここから先は専門家に説明させた方が良さそうじゃの。待たせたの、小僧。入ってきてよいぞ!」

 

 そうして刹那がパンパンと手を鳴らすと、襖がサッと開き、廊下から一人の若い男が姿を現した。

 新品のスーツをビシリと決めた、中肉中背のその青年は、ぽかんとする緋乃と明乃の二人へと笑顔を向ける。

 

「二人ともこんにちは。夏の新世代大会以来だね。直接顔を合わすのは、これで2回目かな? 僕は竹山恭二(たけやまきょうじ)。いやー、あの時は本当に助かったよ。ありがとう」

 

 朗らかな笑みを浮かべつつ、三人の座る座敷机に近寄りながら軽く頭を下げ、緋乃と明乃の二人に礼を述べる恭二。

 そんな恭二に対し──。

 

「……誰?」

 

 緋乃の心無い言葉が、グサりと突き刺さった。

 緋乃の発言を聞き、笑顔のままピシリと固まってしまった恭二。

 そんな恭二を見て、明乃は慌てた様子で緋乃の耳元へと顔を近づける。

 

「こ、こら緋乃! わかんないの? ほら、今年の夏に起きた事件って言えば、あれしかないじゃないのよ……!」

「ゲルセミウム大暴れ事件のこと? うーん、でもこんな人いたっけ?」

 

 明乃の言葉を受け、軽く目を閉じて脳内検索をかける緋乃。

 不審者の襲撃を受け、大会の予選に出場し、本選へと出場し……。

 本戦で起きた会場襲撃が強烈すぎて、それ以外の記憶が曖昧になっていたものの──緋乃は真剣に、夏に起きた出来事を思い返す。

 

「ほら、声でわかるでしょ声で……。鶴野さんよ鶴野さん。仮面被ってた人。きっと偽名使ってたのよ。理奈のお父さんが、潜入してた協力者だとかなんとか言ってたでしょ?」

「あ、そうなんだ。へー。そういえばいたね、そんな人。すっかり忘れてた」

 

 考え込んでしまった緋乃に対し、らちが明かないとばかりに明乃はその答えを告げる。

 明乃より答えを教えられた緋乃は、ようやく恭二の正体について納得がいったらしく、疑問が晴れたとばかりにスッキリとした表情を浮かべた。

 

「半年前の出来事、それも自分がガッツリ関わった事件なんだから覚えときなさいよ……」

「むぅ、しょうがないじゃん。だってすごく弱そうだったし、完全にボス戦で出てくる取り巻きの雑魚って感じだったじゃん……」

 

 呆れた声を出す明乃に対し、今度はこちらから明乃の方へと顔を寄せて小声で反論する緋乃。

 別に赤の他人かつ弱者である恭二から、何をどう思われようが緋乃は気にしない。しかし、親友である明乃の機嫌を損ねることだけは論外である。

 そのような思惑から、緋乃は恭二に対し、自分の言葉を聞かれないよう注意したつもりであったのだが──。

 

「よ、弱そう……か。はは……。うん、そりゃまあ確かに、君たちに比べればそんなに強くないけどさ……」

 

 思ったよりも耳が良かったのか、それとも声のボリュームの抑えが足りなかったか。緋乃の耳打ちは、恭二にもばっちりと届いていたようだ。

 乾いた笑いを上げたあと、がっくしと肩を落とす恭二。

 

「わはははは! 文句を言いたくても事実だから、反論できんくて悔しいのう小僧!」

 

 そんな恭二に対し──不満顔の明乃から睨まれたので仕方なく、本当に仕方なく──緋乃が言い訳をすべく口を開こうとしたその直前。

 いつの間にか恭二の横へと回り込んでいた刹那が、その肩をバンバンと叩きながら、愉快そうに笑い声を上げていた。

 

「ぶっちゃけ、おぬしと緋乃ちゃんじゃ月とスッポン。比較するのもおこがましいほどの差があるからのう。うはは、才能の差とは残酷じゃのう!」

「ええい、何笑ってるんですかこのロリコンエロ天狗! もっとこう、傷心の教え子を励ます言葉とかあるでしょう!?」

 

 快活に笑う刹那に対し、抗議の声を上げる恭二。

 刹那が連れてきたことから、二人が知り合いであるということは予想できたものの──その予想以上に仲の良さそうな二人を見て、明乃と緋乃は目を丸くする。

 

「何がロリコンじゃ。逆じゃよ逆。最近は晩婚化が進みすぎてるだけであって、儂の時代では──」

「昔は昔、今は今! 平均寿命が伸びた現代と、師匠の活躍してた時代は違いますー! 今は未成年に手を出したら犯罪でーす!」

「ふん、じゃあ儂は人間じゃないから、セーフじゃのー!」

 

 いい年をした大人二人が──しかも、うち一人は1000歳をオーバーする人外である──子供じみた言い争いを繰り広げるという、極めて残念としか言いようのない光景。

 そんな光景を目の当たりにしてしまった緋乃たちは、気まずそうな表情を浮かべると大人たちから目を逸らす。

 ──ああいう大人にはなるまい。

 言葉こそ交わしていないものの、緋乃と明乃の心は一つであった。

 

 

 

 

「ははは、見苦しいところを見せて申し訳ない……。僕は昔、ちょっとだけ刹那さんに師事していたことがあってね。その時の縁で、ここに来たんだよ」

「そうだったんですね……」

「ふーん」

 

 座布団の上に座り、座敷机を挟んで緋乃と明乃は恭二と向かい合う。

 頭をポリポリと掻きながら繰り出された恭二の言い訳を、明乃は苦笑しつつ。緋乃は心の底から興味が無いといった様子で適当に聞き流す。

 

「僕は才能があまりなくてね。才能が無いなら努力で補えと、いろいろと無茶な修行をやらされたもんだ……。簀巻きにして崖から蹴落とされたり、刹那さんが起こした竜巻に放り込まれて、岩やら木と一緒に洗濯機状態になったり……。まあ、僕の身の上話はこのへんにして、それじゃあ本題に移ろうか」

 

 遠い目をしながら過去、刹那に課された修行──緋乃的には別に無茶でも何でもなく、むしろ良心的で楽しそうだと思えるレベルの修行だったのだが──について語る恭二であったが、ふと昔語りを止めると真剣な表情を緋乃たちへと向ける。

 恭二のその様子を見て、緋乃と明乃も姿勢を正した。

 

「君たちが関わった、惨魏羅(ざんぎゅら)という組織。これが実は、ただの暴力団じゃなくてね。とある秘密結社が裏で糸を引いているんだ」

「秘密結社? へー、なんか面白そう……」

「なんか急に話が大きくなってきたわねぇ」

 

 恭二の口から出てきた犯罪結社というワードに対し、呑気にその感想を述べる緋乃と明乃。

 緋乃はそのロマンのある響きに目を輝かせ、逆に明乃は胡散臭そうにその目を細め。

 対照的な反応をする二人を見て、恭二は苦笑しつつも話の続きを口にする。

 

「うん。危険な薬物や新兵器の開発やら、人体実験やら……本当にやりたい放題やってくれてる組織さ。僕は異能力者管理機構っていう、ギフトを悪用する犯罪者を捕まえる組織の人間でね。その組織について調査中だったんだ」

「異能力者管理機構……。エリートだったんだね、意外……」

「コラ緋乃、最後のは余計よ」

 

 恭二の所属を聞き、ほんの少しだけ驚く緋乃。

 そんな緋乃が思わず漏らした呟きに対し、明乃は緋乃の頭を小突きつつツッコミを入れる。

 

「はは、下っ端中の下っ端だけどね。それでまあ、その秘密結社について調査していたところで──師匠から、君の話を聞かされてね。なんでも、彼らのターゲットとして狙われたとか」

 

 緋乃の発言を笑って聞き流した恭二は、そのまま緋乃を真剣な表情で見つめつつ──どうして刹那邸(ここ)へと訪れたのか、その理由を緋乃たちへと明かす。

 

「え、わたしって狙われてたの? なんで? たまたまじゃないの?」

 

 恭二曰く、その秘密結社とやらは緋乃を狙って事件を起こしたらしい。

 しかしそう言われても、生憎と緋乃にはそんな危険な組織に狙われる覚えなどなく。

 納得がいかないとばかりに、緋乃は困惑の表情を浮かべながら恭二に対して疑問の声を返す。

 

「いや、奴らの狙いは緋乃ちゃんで間違いないぞい。まだ言ってはいなかったが……実は昨日、儂は金龍(ジンロン)父娘に遭遇しての。ちょちょいと隠形の術で身を隠し、奴らの会話を盗み聞いていたのじゃが……そこで金龍の奴めが漏らしたのじゃよ。緋乃ちゃんを狙うよう、上から指示された、とな」

 

 そんな緋乃の疑問の声に答えたのは、恭二ではなく刹那であった。

 緋乃と恭二の会話に割り込んだ刹那は、恭二の言葉が真実であると、その根拠となる情報を口にする。

 

「そんな、なんでまた緋乃が……」

「うん、明乃の言う通り。なんでわたしが? 確かにわたしは宇宙一可愛くて、セクシーで、強くて、さらに性格も穏やかかつ優しいと、まさに完璧(パーフェクト)なスーパーウルトラアルティメット美少女だけど……ああそうか、だから狙われちゃったのかあ」

 

 刹那の言葉を聞き、ショックを受けた様子の明乃。

 緋乃はそんな明乃のテンションを元に戻すべく──ツッコミどころ満載の自己評価を口にし、おどけてみせた。

 

「うーん、ものすごい自信。いやまあ確かに、俺も初めて見たときはあまりの美少女っぷりにビビったけどさ……穏やか? 不良の集会に殴りこんで、全員を血祭りに上げるような子が穏やか……?」

「恭二さん、なんか言った?」

 

 緋乃の目論見を知った上で乗ってくれたのか、それとも天然か。恐らくは前者だと思うが──緋乃の発言に対し、小声で反応する恭二。

 そんな恭二に対し、緋乃は笑顔のまま尻尾を突きつけると、その形状をドリルへと変化させる。

 目と鼻の先に、高音を上げて高速回転する刃を突きつけられた恭二は顔を引きつらせ。

 

「イエ、ナンデモナイデス」

 

 一瞬で折れた。

 訓練を受けた大人の男でも、やはり眼前にドリルを突き出されるのは怖いらしい。

 恭二の反応を見た緋乃は、うんうんと満足気に頷くと、尻尾を元の形状へと戻して引き戻す。

 眼前の脅威が去ったことで、ほっと一息を吐く恭二。

 

「やれやれ。色仕掛けならともかく、物理攻撃な脅しに屈するとは情けないのう」

「いや、さすがに目の前にドリルは怖いって……。というか色仕掛けに屈するのはいいのかい」

「あのー、ところで恭二さん。そういえば、その秘密結社ってどんな名前なんですか?」

 

 ニヤニヤと笑いつつ、緋乃の脅しに屈した恭二を弄る刹那と、その弄りに突っ込みを入れる恭二。

 二人がまたしょうもない言い争いを始めようとしたその矢先。そんなことより話を進めようとばかりに、明乃が割り込みをかけた。

 

「ああ、ごめんごめん。そういえば言ってなかったね。そう、その組織の名は──」

 

 明乃からの催促を受け、まだ組織名を告げていなかったことに気づいた恭二が、謝罪しながらその名を告げるべく口を開く。

 元からその名を知っているであろう刹那はともかく、緋乃と明乃の二人はまだそれを知らないため、緊張した面持ちで恭二の言葉へと耳を傾け……。

 

「──ユグドラシル」

 

 恭二の口より、緋乃を狙う組織の名が告げられた。




ワクチン副反応で先週は死んでました
3回目の副反応しゅごかった
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