やはり俺が家出女と仲良くするのはまちがっている。 作:幅滝翔
登録してくれた人ありがとうございます!あと、読んでくれた人もありがとうございます
今日からまた大学なので投稿は遅くなりますが、完結はさせますのでそこの所は大丈夫です!
あーあ、昨日の夜はなんであんなこと言ったのかしら。告白するつもりなかったのに。多分あの感じ聞こえてるわよね……。
あれ、ていうかなんで周りこんな真っ白なの?………夢の中なのかしら。身体も動かないし声も出ない。………なぜか目の前に八幡とあの2人がいるわね。
あ!私がトイレで泣く前の場面だ。あれ、でも、なんでここのシーンが夢に出てくるのかしら?
あ、また涙が流れてきそう。早くトイレに行かないと……ってそうだ身体が動かないんだったわ。やばい、みんなの前で泣くことになっちゃう。夢っていうことはわかってるけど、なぜかここに居たら行けない気がする。
八幡の隣に雪ノ下さんと由比ヶ浜さんが座って………みんな私のことが見えてないのね。こんなに間近で泣いているというのに。やっぱり私の入るスペースは無いのね………。
あーあ、八幡と幼なじみだったら違ったのかしら。この運命には抗えないのね……。
~八幡side~
ゔーーー、はぁスッキリしたな。ん、まだ5時30分なのか。よし!二度寝しよう!
「は…………」
ん?うなされているのか二乃のやつ。うーん、どうしよう………。あ、俺も初日うなされてたって言ってたな。じゃああの時二乃がやっていたことをすればいいんじゃねぇか。
あの時二乃がしてたのは……………膝枕……?
チッ、参考にならねぇじゃねぇか!俺がそんなこと出来るわけないだろ。そんな簡単に出来たら今までに彼女できてるわ。(多分)
誰かに言われるか小町に言われるかくらいじゃないとできないね( ˘꒳˘)
「は………ちま……ん………」
……………はぁ、まぁこの前のお礼としてやるか。
ただのお礼、そうただのお礼
よし、準備完了だ。あとは起きるまで膝枕しとくとの頭を撫でておくか。
ガチャ……
「ただいまぁー!お兄ちゃんk「シ━━━ッ」………ゴメンオニイチャン」ガチャ
危ねー、まだ6時前なのに起こすとこだったぜ。小町よ、わかってくれて良かった。あと、気になるのは帰ってくる時間おかしくないか?朝方に帰ってくるってお兄ちゃん心配だよ………。
ん?二乃どんな夢見てるんだ?泣いてるじゃねぇか。たく、どんな悩み事があるんだろ。やっぱり今日行けないことで悩んでしまってるのか?まぁ後で聞いてみるか。
「つーか、ほんとに可愛いな二乃って………」
「………」目パチリ
「………」
「………」
「………き、聞こえた?」
「…………聞こえたわ///」
「そ、そうか………///」
「あれ、なんで八幡の顔が目の前にあるの???」
「あぁ、それは俺がうなされてた時のお礼として同じことしてるからな」
「八幡がうなされていた時にしてたってことは………膝枕??え、なぜ?」
「そりゃあ、二乃がうなされてたからだ」
「そ、そうなのね……。あ、熱測りたいわ」
「今手で触ったけど熱ないと思うけどな……まぁ渡すわ体温計」
「ありがとう」
あの後測ったら、37.5℃だったので今日のデートは一応無しって言ったら、「そ、そう………わかったわ…」みたいな感じになってたわ。会ってから1番楽しみにしていたからなぁ、デート。まぁテスト期間中にまた熱ぶり返しても困るし、しょうがないんだけど。まぁ代わりのものを用意するか
「ねぇ、もう私元気なんだけどまだ寝ないといけないの?」
「うーん、寝なくてもいいけど家からは出せないな。まだ微熱だから」
「そう…………」
「あー、デートの代わりなんだけどさ……」
「うん…」
「明日のこれくらいの時間に起きて午前中に外出しないか?熱無かったらの話だが」
「行く!!絶対行きたいわ!!!」
「お、おう。そうか。じゃあ行く場所決めないとな。朝早いから場所は絞られてしまうけど、それは我慢してくれ」
「分かったわ!………じゃあミニデートの〆はプリクラがいいかしら?」
「おう、本当は嫌だけどいいぞ。二乃の為だしな」
「ありがとう!」ギュー
予定はめっちゃ変わったけど、まぁ喜んでくれて良かったわ。小町にも聞いた甲斐があるぜ!ありがとよ小町!
あと無視しようと思ったが、二乃よ。そんなにくっつかないでくれると八幡嬉しいな。匂いが良くて理性持つかわかんないゾこのやろー。