世界を巡る物語   作:桜吹雪「狐桜」

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さて、作者お気に入りの展開その2が・・なんでもないです。


3 異性になっちゃった(ガチでどうすんの!?)

・・ふぁ~・・朝か。・・なんか手が白い毛まみれなんだけどなんで・・?

 

「よー狐火おは・・ってなんでかみつくの!?痛い痛い痛い!!!」

 

俺が何をやった!?何故起きた瞬間にかみつかれるの!?腕が超痛い痛い痛い!!!ちょ、もうや痛ぇっ!

 

「ならば俺は逃げるっ!・・追ってくるのはなんで!?すごい痛いからやみてぇえええ!!!???」

 

なんなのあいつ!ほんとに何やった俺よ!寝てる間に何があった!

 

「よー幸一おは・・よ・・何やってんの。」

 

「逃げてるの。」

 

「いや当たり前って感じに言われて「ぬわぁああああ!!??ハク任せた!」がしっ

 

「えちょ「必殺!超魔光ハク弾!」ぬぐわぁあああああ!!!!!!??」

 

ふっ。愚かな。俺にかみつくのが悪「ガブリ」

 

「だから痛いぃいいい!!!」

 

なんで・・?狐火くんひどいよ・・

 

「・・?そういえば、お前なんか声高くないか?」

 

「え?」

 

そう言えば確かにいつもよりは声色が高いような・・

 

「・・まあ、そんな日もあるんじゃない?」

 

「・・風邪でも引いたのか?ゆっくり休みな。」

 

「その前にトイレいく。」

 

「おーいってらー。」

 

さ、トイレトイレ・・。

 

ガチャ

ストン

 

「・・え?」

 

今出すものを出そうとしたんだけど・・、男にあるはずのものが見つからない。割れ目があるだけ。毛さえもない。

 

「……」

 

その後、ある家から大きい叫び声が聞こえた。

 

「なんでじゃぁああああああああああ!!!!!!???」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ハクぅうううう!!!!」

 

「何だどうした・・おい!あれはいてから出てこいよ!」

 

「そんなことよりあれがないっ!」

 

「あれって・・え?おい、あれをどうした。」

 

「俺が聞きたい。」

 

「ちょっと待て・・」

 

急にハクが胸を触ってきた。

 

「・・ほんの少しふくらみがあるぞ。」

 

「・・え。」

 

「・・あ、そういえば・・

普通の人が妖怪、それも異性の妖気にずっとあてられてると・・性転換しちゃうって・・。」

 

「・・あ、あの・・っていうことは・・。」

 

「ああ・・そうだな・・お前は今”女”だな・・。」

 

「そんなぁあああああああ!!!!!!!???」

 

何!?ってことは狐火は女の子だったの!?マジかちょっと待て!それはない!ひどい!あんまりだ!ついてないっ!

 

「寝る。」

 

「いきなりかよ!?だいたい学校どうするんだよ!」

 

「この姿じゃ無理だろ!」

 

「いや!男の時とあんまり変わってないから行ける!」

 

「そ、そうか・・じゃあ行くか。」

 

「おうよ。」

 

ふぁ~・・ついてねぇ。だけど今そんなこと考えててもしょうがないよね。今は前に進むのみ!

・・俺が言うとすごい似合わない。




性転換の妖気に充てられた~・・っていうのは勝手に作り上げた設定です。
ちなみに狐火く・・ちゃんはいきなり幸一が女になり、特有のにおいが変わったために敵と認識してしまってるからです。・・本物の狐ってそんなことするのかな?
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