起きたらついさっきの少女とかが居ない、羽の生えた人は居るけど....いや、人なのかなこれ
「あ、起きましたか」
「....さっきの人達は?」
「さっき椛に下着で応急処置をしていた人は椛に連れ去られましたよ」
「椛...あ、あの人?」
一瞬誰か分からなかったが、応急処置をされていたと言うことから多分私に襲いかかって来たあの少女の事だろう
「っていうかそれ大丈夫なの!?」
「多分大丈夫ですよ....多分」
不安だな〜
「とりあえず川のところのエンジニアに頼んでたものを取りに行ってきますね」
「川のエンジニア....あ、河城にとりさんのことですか?」
どうやらあの青髪の人は[河城にとり]という名前らしい
「そういえば私もひとつ頼んでましたね」
「じゃあ一緒に行く?」
「そうしましょう」
という訳で私はしばらくの間[射命丸文]さんと行動を一緒にする事になった。名前は歩いてる間に自己紹介し合って聞いた。どうやら烏天狗で新聞記者....?らしい
「新聞って何?」
「あ、ご存知ありませんか?まぁ簡単に言うと色々な情報が書かれている紙ですね」
「なるほどぉ....」
初めて知った情報かもしれない
そんなこんな話している間ににとりさんの所に着いた。
「お、きたきた、出来てるよ〜」
私は頼んでいたマガジンを、そして文さんはカメラ用のフラッシュを貰った
「何それ」
「フラッシュと言って....暗いところでも明るく撮影する為のものですね。粉みたいなのを使って発光させる仕掛けだったと思います」
「なんか聞き覚えが....あっ....そうだ、追加で頼んでいい?カップラーメン渡すから」
[発光]、[フラッシュ]という2つの単語を聞いて軍事用で使われている二つの道具を思い出した。1つはフラッシュライト、そしてもう1つは閃光手榴弾、フラッシュバンとも呼ばれているものだ。
「コレでよしと....」
フラッシュライトは直ぐに作れたようで、すぐに手に入ったので、SOPMODXIのレールに取り付けた。
「これは....?」
「フラッシュライト、フラッシュの永続版みたいなものだよ」
[さてこの後どうしよう]と考えていると、ぽたぽたと雨が降ってくる
「あっやべ....」
私のパーカーとかリュックは防水防塵性だけど、M4SOPMODⅩIに付けたフラッシュライトはそうでも無い。
「何処か雨宿り出来る場所となると....近くに守矢神社がありますね」
「じゃあそこに行こう」
こうして私達は守矢神社に向かう事になった