賢者の孫~帝国貴族の胎児に転生しました~。   作:BERSERKER

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第二話 八歳になりました。ご近所さんはウォルフォード家だった。

 私は父、オリベイラと母、アリアの子供として元気に生まれて成長し、今八歳。

 名前はアミエイラ・フォン・ストラディウス。

 アリアのアとオリベイラに似せた名前に名付けられた。

 お家は建て直し、地下に刀や銃を製作用の鍛冶工房と核融合炉を造り、変電機を通し、お家はオール電化にした、コンロ、炬燵、空調、給湯器に供給する。

 水を汲み上げて浄水した後にタンクへ溜められ、給湯器を通してお風呂に張るお湯も、料理に使うお湯も気軽に使える様にした。

 雨水が自然に汲み入れ口に入るが、汲み上げ作業は魔法や手作業が基本。

 水道、お風呂、台所、トイレに供給する。

 オリベイラとアリア両親から常識を学び、賢者様と導師様に魔法に関する事を学び、元王国騎士団長に剣を学び、有事には常識を振り切って、即座に、適切に、対応・鎮圧する。

 鉱石を集め、刀を打ち、銃の部品を形成して、組み立てる。

 大太刀の部類の野太刀を打ち、デザインを佐々木小次郎の持つ、物干し竿。

 鞘にからくりを施し、幼少期でも抜き易くする。

 更に小太刀を双振り打ち、デザインは四乃森青紫の持つ小太刀。

 アサルトライフルのFA-MAS、PDWのP-90、黒のデザートイーグルと銀のライトニングホーク(呼び方が違うだけ?)を製作魔法で組み上げて、デザートイーグルとライトニングホークを太腿に常備する。

 そしてオリベイラお父さんとアリアお母さんの手伝いをしたりする。

 家の隣に核に放射能にも耐えるシェルターを兼ねる、地下格納庫と搬出用エレベーターを造り、自分の憧れを製造準備した。

 魔法を頼りに金属板、基盤、銅線、鋼、その他諸々の材料を錬成して準備完了。

 部品に精製して、要所に魔法を付与して、組み立てる。

 付与した魔法は:空間を魔法を付与し、核融合を促し、電子を取り出す常温核融合炉《永久超発電機関》 ベクトル同調《捻じれ疲労無効》 ターボファンジェットエンジンに電磁石にしてターボファンリニアエンジン×6オーバードブースター・クイックブースター・通常推進用後部×2、クイックブースター・左右×2、クイックブースター・ホバーリング用前部×2イメージは文字通り《過吸気》→《磁力回転》→《超圧縮》→《完全燃焼》→《超圧縮》→《ヘリウム噴射》→《超推力》

 空間魔法で膨張する圧力から守る《内壁保護》

 空間魔法を付与し、Gや被弾から人を守る《パイロット保護》

 脳波を読み取り最適な操作補助して自由に操縦する《マニピュレートシステム》

 パイロットが居ない時、パイロットの意に従って飛行する《代理操縦》

 パーツは:空間認識センサー、(妖精の眼)索敵レーダー、ロックオンレーダー、各属性攻撃魔法・ミサイル発射装置、無属性攻撃魔法・機銃、FCS、マニピュレートシステム、コックピット、副翼、主翼、尾翼、ターボファンリニアジェットエンジン、核融合炉、バッテリー等。

 FFR-41MRメイヴをモデルにした私の憧れた機体と、ネクストAC・WHITE-GLINT擬人化ゴーレムのホワイト・グリン子と、ネクストAC・STAYSIS擬人化ゴーレムのオッツダル娘を造った。

ゴーレム達はパワードスーツとして着用する事も出来る。

 コジマ粒子は魔法で代用するので、プライマルアーマーやアサルトアーマーを使用しても汚染は起きない。

 まぁ、今の所、私の玩具とメイドロボに過ぎないのだが。

 生身で、魔法や剣に銃で戦うにしてもオーバーキルだからな。

 魔法で自由に浮遊し、刀で斬り、銃で撃つ。

 対衝撃アーマーに防弾アーマーの防御魔法付与で隙は無い。

 科学と魔法の融合。

 まぁ、製作工程は全て魔法で作ったが・・・。

 一度作って、作り方を理解したので、銃等の小物(部品が多いが)魔法ですぐに組める。

 お家の隣の森を整地して倉庫を建てて、そこからまっすぐ伸ばす滑走路も作った。

 更に隣には畑や水田を作った。

 「お母さ~ん。お父さ~ん。滑走路と畑と水田を作ったの」

 「「…広っ!?」」

 「あれ~??二人共固まっちゃった。そんなに驚く事?魔法でやればちょちょいと出来るのに」

 「この広さを一日と経たずに作ったら、そりゃあ驚くさ」

 「稲に小麦と蕎麦を育てるのは確定として、野菜は何を育てようか?馬鈴薯、薩摩芋、小松菜、大根、玉葱等、色々あって迷うなぁ。キャベツや白菜は冬野菜かな?果物も良いなぁ。蜜蜂も育てようかな。パンに蜂蜜…ジュルリ」

 「ははは」「ふふふ」

 式神に畑にする場所に石灰と肥料を撒いて土を混ぜる作業をさせて、水田も整えさせ、全て作業は式神に任せる。

 魔法生物生成魔法で使い魔を召喚する。

 アニメ調のデフォルメされた梟が召喚されました。

 姿は茶色と白色のザ・フクロウ。

 使い魔の名前を考える。

 OWL、アウル、オウル、と考えて【ウル】と名付けた。

 召喚された使い魔の梟に首輪を着ける。

 「はじめまして、ウルさん。私はアミエイラ・フォン・ストラディウスです。これからよろしくね」

 「ホーゥホーゥ」

 「うん。二人が両親。お父さんがオリベイラ・フォン・ストラディウスで、お母さんがアリア・ストラディウス。旧姓はクラウディウス」

 「え!?違いますよ」

 「ホーゥホーゥホー」

 「うん。旧姓は冗談。私は知らないんです」

 「私の家名は無いんですよ。平民の町娘だったんです。突然、お父さんから恋の告白をされまして、それからつきあいが始まって、お父さんのご両親に挨拶して婚約となったのです」

 「ご両親から大反対されたんじゃないですか?」

 「そうですね。それでお父さんとお父様との大喧嘩の末、私との婚約を認めさせていましたね。私の両親はすんなり認めてもらいました」

 「認めなければ命の危機でもありますからね。貴族に逆らったらどんな報復が来るか分からないですしね。お父さんはそんな事しないでしょうけど。逆に喜んだんじゃないですか?貴族様が娘を娶って下さるって。私達も豪遊出来るかもって」

 「そうね。それで今度は私と両親とで第二次大喧嘩が勃発。お父さんと私のお母さんに諌められて収拾したの。「娘婿に集るなんて卑しい真似するなら離婚するわ」って。 「お金が欲しいなら貸しますけど取り立てますからね」って。二人が私の味方になってくれて三対一で私のお父さんも分が悪いって諦めたのよね。多分お金を借りた後の取立てが怖くなったんだと思う」

 「私は毎月利息分だけ取り立てて、終わらない借金地獄と思ったですかね。非合法な利息、若しくは、非合法一歩手前の利息で運営してる、闇金融会社がありましたからね」

 「ああ!それも怖いね」

 

 「あー。アミエイラは人の汚い一面を知ってるんだね。そう言う話はまだ早いかと思っていたが」

 「前世の記憶に、胎児の頃の記憶がありますもん」

 「「ああ!なるほど」」

 「それでは、魔法と剣の稽古の時間ですので、失礼します」

 「はい。行ってらっしゃい」

 「怪我をしない様に、させない様に気を付けなさい」

 「分かってます」

 転移の魔法で、魔法の修行場へ飛んだ。

 「シン、マーリン様、ミッシェル様、ディセウム様ご機嫌麗しゅう」

 「アミエイラさん、こんにちは」

 「アミエイラ嬢、こんにちは」

 「おお!アミエイラ嬢、こんにちは。いつも見事な転移じゃのう」

 「お邪魔させて貰うよ。アミエイラ嬢」

 「ありがとうございます。ウルさん、此方の少年がシンで此方の方がマーリン様ですよ。ご挨拶」

 「ホーゥホー」

 「こりゃ見事なお辞儀ですな」

 「芸を仕込んだの?」

 「いいえ。ウルさんは魔法生命生成魔法で召喚した使い魔で女の子です。術者の知識を持って生まれますので教える必要は無いのですよ。ねっウルさん」

 「ホー」

 「へぇー」

 「ほう。大した物じゃな」

 「会話が成立している様に聞えるのは気のせい?」

 「いいえ。術者と使い魔の間では、お互いの意思を翻訳されて、伝わるんですよ」

 「ホーホー」

 「好みはそれぞれ動物の好みになりますが、食べれない物は無いです。猫でも犬でも人が食べれる物が食べられる様になります。葱やチョコレートが駄目なんて事も、使い魔の動物では無いのです。ただ、食べるのに不便がある食べ物も有りますが。ウルさんは液体の熱い食べ物は冷まさないと食べる事が出来ません。液体の冷たい飲み物は飲めますがコップでは縁が狭くて深いので飲み切れません。お風呂は大人しく洗わせてくれるって言ってくれてます」

 使い魔の説明を終えた後、魔力制御力を向上する様に魔力制御を集中して、生活魔法や攻撃魔法の開発にアイディアを捻出して、ミッシェル様と剣術の稽古をして、次は何をしよう?

 魔力のバッテリーが欲しいな。

 魔石か何かは有るのだろうか?

 魔力を高温に熱しつつ超圧縮していく。

 すると魔力が固形化してきた。

 魔石の出来方を知り、作り方を理解した。

 造った魔石はストレージに仕舞っておく

 そろそろシンが魔法学園へ入学すると話があった。

 「アミエイラも魔法学園に入るか?」

 「…魔法も剣も学べる学園って無いかな?」

 「残念ながら何方かしかないな」

 「分かった。魔法学園を受験する」

 「正直な所、シンやアミエイラにはどちらへ行っても、平然と熟してしまうのだろうな」

 受験前に馬車で王都へ向かい、シンと共に王都を散策していた。

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