賢者の孫~帝国貴族の胎児に転生しました~。 作:BERSERKER
試験の帰りにお互いの前世で知り合いだった事を確認した後は、試験の合否が発表されるまで数日あるので家に帰ってウルさん呼んで格納庫へ来た。
メイヴ雪風とホワイト・グリントの前に立つと、ウルさんに説明を始める。
「メイヴ雪風とホワイト・グリントをウルさんと融合させたいの」
許可を得て、ウルさんと融合させていく。
メイヴ雪風とホワイト・グリントと融合した後のウルさんの姿は身長はそのまま、ホワイト・グリン子の姿に、背中にウルさんの翼が生えた妖精の姿になった。
能力は風属性、燃焼属性、空間属性、金属性に親和性を持つ様に成った。
ウルさんは機械仕掛けの白き疾風の妖精女王となった。
次は自身の肉体の改造を始める。
魔法で精孔を作り、某狩人×狩人の念能力を扱える様にする。
そしたら纏をして逐次、纏、絶、練、水見式、発、周、隠、凝、堅、円、硬、流等の修行を積む。
コップに水を汲んで木の葉を浮かべる。
念を送ると水が勢いよく溢れた。
「私は強化系か」
発は自分のステータスを強化割り振り出来る能力を作った。
次に、ISコアを造ってホワイト・グリントをISとして完成させ、以前造った刀や銃を量子変換して、ISの機能である、インベントリに格納して、待機状態のペンダントを首から提げている。
アヴェンジャー、レイジングロア、プリムストーン構成のアリサ・イリーニチナ・アミエーラの赤い神機を造った。
そしてVLS発射のミサイルと戦闘機発射のミサイルをイメージして魔法を作った。
それぞれサルヴォ、FOX2、FOX3とかの掛け声で敵に向かって飛んでいく・・・格好良いわ。
さて、合格通知が届き、入学準備に学院へ行って制服を受け取って改造を施した。
スカートの丈を伸ばし、魔法効果はベクトル変換、防汚、皺伸ばしの三つ。
入学式に出席した後、シンとクラス割りを眺めていたら、絡まれた。
「オイ!そこを退け」
「「…」」
「オイ!退けったら」
肩を掴まれて振り向かされたシンに気付いて私も振り向くと、入学生の一人が私達が立っていてクラス割りが見えない様だった。
「あら!ごめんなさいね。今退きますから。シン」
「あ?ああ。」
「俺を誰だと思ってる。カート=フォン=リッツバーグだぞ!」
「はい。俺はシンです。」
「この!」
カートと名乗った少年はシンの返しか、シンの事が気に入らなかった様でてを振り上げる。
「そこまでだ。この魔法学院では国王が決めたルールで、身分を振り翳す事を禁じている。まだ続けるか?」
「いえ!」
カートはシンを睨め付けると去って行った。
「聞いていたままだな。私はアウグスト・フォン・アールスハイドだ。オーグと呼んでくれ。よろしくな。」
「助かったよ。俺はシン・ウォルフォード。シンって呼んでくれ。こちらこそよろしく。」
「私はアミエーラ・フォン・ストラディウスです。エーラとお呼び下さい。」
主席と次席である私達とオーグと前に知り合ったシシリーとマリアのクラスはSクラスに成り、シシリー、マリアと合流出来た。