インフィニット・ストラトス 死んだら自分で魔改造した駆逐棲姫になっちゃったよ? 作:BERSERKER
クラス代表を決める為の試合が有る当日。
セシリアと一夏の準備が完了する事を待っていると、織斑先生から通信が入った。
『まだ織斑の専用機が届かないので雨宮とオルコットの模擬戦を先に始める。アリーナの使用時間に遊び無く組んでしまった。申し訳ない』
「いえ」
「いえ、ではお先に出ますわね」
セシリアは私に断りをいれてアリーナへ飛び立った。
私も続いてアリーナへ出る。
『よろしくお願いしますわ雨宮さん。私の奏でるワルツで一緒に踊って下さいまし』
「私はダンスに心得がないものでお目汚しにならない様に気を付けるよ」
試合開始のブザーが鳴り、私は地上へ降りる。
EN回復させつつブースト機動を始める。
その間もセシリアの狙撃が有るけど中らない。
『オルコットさん。私は動くんだから移動する位置を予測して中る位置を撃つんだよ』
セシリアの様子を見て焦れてきて部下に教える用に通信を入れてしまう。
すると通信が返ってきた。
『どう言う積もりですの?』
『いやー、この試合って模擬戦じゃん。クラス代表になる気は無いし、ならクラスメイトの成長と私の復習に時間を使った方が有意義だなっと思っただけ』
本心で返答する。
『なるほど?』
『ほらほら、移動したり、攻撃しないと反撃喰らっちゃうよ』
私は051ANNRを撃つ。
『きゃっ!それは卑怯じゃありませんこと?』
『それを敵が受け入れるとでも?我々専用機持ちは国防に携わる可能性がある。現に私は海上自衛隊所属でお国柄先制攻撃を禁じて、専守防衛に努めてISが投入されるのは後に引けない事態それで負ければ私だけの被害に収まらない。まぁ、私が出撃する時は警告が行われた後だから最後警告して撃墜するだけなんだけどね。んで、卑怯も戦場じゃ立派な戦術よ。カーニバルだよ』
ノーマルミサイル5発グリントミサイルの発射をコマンドする。
『諸元入力良し!サルヴォ』
『ほらほら、相手もやられてばかりにはなってくれないよ。攻撃してくるんだから対処するんだよ』
セシリアはビットを出し迎撃する。
そしてスナイパーキャノンに持ち替え、眉間に中るように狙撃する。
ブルーティアーズを吹き飛ばし、6機のF-16を発艦3機と3機で左右から空対空ミサイルを浴びせて模擬戦終了。
一夏の専用機は届いたかな?
次は私かセシリアと一夏戦となるけど専用機が来ないと始められない。
すると織斑先生から通信が来た。
『織斑の専用機がたった今届いた。さっきも言ったとおりアリーナの使用時間はかつかつでファーストシフトの完了を待てない。すぐに始めて貰う。オルコット行けるか?』
『分かりましたわ。雨宮さんのお陰でブルーティアーズも補給するだけで準備が整います。』
『こちらも同じく』
「雨宮さんは被弾しませんでしたでしょう」
と、次回セシリアVS一夏戦。