「はいはい大事な話って聞いたから来たわよ」
「おお来てくれたかだぶち」
W「その名前で呼ぶな!」
カズ「はいはい分かっただぶち」
W「あんたねぇ…」
何とか呼び出す事は成功したな・・・うまく行けばいいが
W「それにしてもあんたの部屋に入るのは始めてだわ」
カズ「ん?そうだったか?」
W「そうよ、あんた自分の部屋には人を呼ばないじゃない。しかも部屋無理やり入ろうとしても凄く頑丈だもの」
カズ「そうだったか」
W「それで、話って何?」
カズ「まあその前に飲み物とお菓子でも用意しよう、何がいい?」
W「あら気が利くじゃない、ならコーラでも用意して」
カズ「お菓子は?」
W「クッキーを」
カズ「あいよ」
カズ「はいどうぞ」
W「ん、それで大事な話って」
カズ「うん、本題に入ろうか」
カズ「単刀直入に言おう」
カズ「俺を、殺してくれ」
W「………はっ?」
カズ「俺はこの前敵のアーツを受けたんだ」
カズ「そのアーツがちと厄介でね」
カズ「そのアーツを食らった奴は闘争本能が増幅され段々と自我が無くなり、最終的にはただの殺戮マシーンになるんだ」
カズ「だから俺を殺してくれ」
W「ちょっちょっと待ちなさいよ!」
カズ「どうした?」
W「どうしたこうしたもないわよ!」
W「どうして…どうしてあんたを殺さないといけないのよ!」
カズ「だから言っただろう、あのアーツを受けたから」
W「どうして…どうしてその事が分かるのよ!」
カズ「最近自分の記憶が無くなってきてな、もしやと思い調べてみたらな」
カズ「そもそもあのアーツは有名でな、俺も警戒してたんだが」
カズ「それがこの様だ、しかも治療法は無いときた」
W「も…もしかしたら治るかもしれないじゃない!ロドスではアーツの研究もしてるし医療部の奴らが治してくれるかもしれないじゃない!」
カズ「俺がしてねぇかと思ったか!」
カズ「医療部の奴らにも頼んだ!アーツ研究をしてる奴らにも頼んだ!」
カズ「だが治すすべは無いと言われた!」
カズ「だから殺してくれと頼んでいるんだ!」
W「そんな事!…そんな…事…できるわけ…ないじゃ…ない…」
カズ「はぁ」
カズ「だろうな、なら自分でケジメをつけよう」
W「させる…わけ…ない……じゃ……ない」
カズ「お、効いてきたか」
W「!」
カズ「こうなるだろうと思いさっきのコーラには痺れ薬を入れておいた」
カズ「さて、邪魔はもうないな」
弾丸は入っている。後はこれを腹に撃てば…
カズ「じゃあなW、あいつらに宜しく頼むぞ」
W「待っ……て」
バン!
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《ドクター視点》
ドクター「うわぁエッグ」
クロージャ「ちょっとトイレ行ってくる」
ワルファリン「これは…ひどいのぉ…」
カシャ「これはちょっと映せれないなぁ」
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《W視点》
W「起きなさいよ……起きて……起きてってば!!」
体を揺すっても反応が無い、肌を触れたら氷の様に冷たい。
W「やっと…やっと私の愛する人が出来たってのに」
W「どうして…どうして奪っていくのよ」
W「あ…あれは…」
カズの手には自決した銃があった
W「待っててね…カズ…今…そっちに行くから」
銃の引き金を引こうとした瞬間
「やめろーーーー!!!」
死んだはずのカズが動き銃を落とした
W「え…どうして」
カズ「危ねえな!俺が復帰してなかったらお前死んでたぞ!」
W「え…生きて…る?」
カズ「おうそうだよ」
W「死んでない?」
カズ「勝手に殺すなって、抱き着くな!」
W「うわぁぁぁよかったぁぁぁぁ!!」
カズ「しかもやかましい!それと力強い!」
カズ「後胸!胸が押し付けられてる!!」
W「ほんとバカぁぁぁぁ!!」
カズ「やかましい!」
《数時間後》
W「それで何でこんな事したの?」
カズ「理由を説明するから私に付いてる爆弾を外してください」
W「それで理由は?」
カズ「それは」
《カズ説明中》
W「ヘェ~ドクターがねぇ〜」
カズ「そうだよ」
W「カズに非が無い事は分かったわ」
カズ「そうだよ(便乗)」
W「まぁいいわ許してあげる」
カズ「やったぜ」
W「それじゃカズ」
カズ「はい」
W「お詫びとして”これ“持っていくわね」
カズ「おいそれ俺の部屋の合鍵じゃねぇか!」
W「じゃ〜ね〜」
カズ「待てこの野郎!」
出して欲しいオペレーターは活動報告に書いて下さい
感想クダチィ…クダチィ