休暇中のオペレーター   作:カズ@13555

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公開求人でイフリータが来ました、やったぜ


一方その頃ロドスでは…

カズというオペレーターがいる。

彼は龍門を統べているウェイ長官の義息子でありアビサルハンターでありペンギン急便の事務係であり龍門近衛局の一人でありロドスのエリートオペレーターという経歴がある。

 

 

彼は強い、アビサルハンターやペンギン急便に努めていた事ともあり戦場に慣れ様々な人が助けられた。

その功績があるおかげでロドス入りし、わずか一週間でエリートオペレーターに登りつめたという。

 

 

エリートオペレーターになったカズは、以前より忙しくなった。

彼はエリートオペレーター昇格する以前、ペンギン急便と龍門近衛局、ロドスのオペレーターを兼業していた。

龍門近衛局はウェイ長官の計らいにより仕事は少なくされていた。

ペンギン急便では社員達がトラブルを起こすせいでその後始末はカズだけがしている。

ロドスではカズはスズランやイフリータ、ケオベ等の幼い子供達に勉強を教えていたり、人事部に現れオーキッドの仕事を手伝ったり、食堂に行ってはグム達の手伝いをし、制御中枢に行ってはレインボー小隊の手伝いもしていた。

戦場でも彼がいる。

最近はオペレーターを更に細区分されたが彼は全ての職種に対応できオペレーター達が負傷すれば医療オペレーターになり、敵が多いと重装や拡散術師、榴弾射手、になり、ドローン等の空中にいる敵が来ると銃を持ち狙撃オペレーターになり先鋒になり戦場を切り拓いて戦場を切り拓いて(コストを稼いだり)りしている。

彼を見ない日は無かった。

何故其処まで仕事をしているか聞くと、

 

 

「いくらウェイ長官の息子だからって特別扱いはして欲しくないし、このロドスに居る以上対価として仕事や手伝いをしないといけない。炎国ではね『働かずもの食うべからず』とか『一宿一飯の恩義』ていう言葉があるからそれに乗っ取っているんだ、後ニェンやシーみたいに無職は何か嫌だからね」

 

 

という事を笑顔で言いこの顔を見た何人かが急に倒れ医務室へ運ばれ、何人かは涙を流していた。

(ちなみにこの事を聞いたウェイとフミヅキは大泣きしていました)

この事を聞いたニェンやシーは苦虫を噛み潰したような顔をしていたという。

 

そんな彼だが今日はイフリータ達に勉強を教える日だ。

教室にはイフリータとスズランがいた。他にもいるようだが任務だそうだ。

彼女らは今教室でカズの事を心配していた。

 

 

「カズ兄貴くるのおせーな」 

 

「そうですね、寝坊してるんでしょうか?」

 

 

実はカズ、幼い子供からは兄扱いされている。

 

「んー、そうだ!カズ兄貴を起こしに行こうぜ!」

 

「そうですね、なら行きましょう」

 

「だがカズ兄貴の部屋が分からねぇんだよな、サイレンスとサリアはいねぇし」

 

「どうしましょうか?」

 

「「う〜ん」」

 

二人は考えている、あのカズの部屋を知っている人を頭の中で考えている。その考えている様は何処ぞのカタリナの騎士みたいである。

 

「ならドクターに聞きましょう、あの人なら何か分かるかもしれません」

 

「なら聴きにいこうぜ」

 

 

 

 

 

 

少女達移動中

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「カズの部屋?」

 

「そうなんです、ドクターなら知ってないかなと」

 

執務室へ行くと全身を黒い服で覆い、顔をバイザーで隠している不審者ドクターが書類仕事をしていた。

 

「まぁ知ってるけど」

 

「ホントですか!」

 

「ならこの地図に印を付けておくから其処に行けば会えると思うよ」

 

「ありがとうございます!」

 

「ありがとなドクター」

 

「行ってらっしゃい」

 

 

 

少女達再び移動中

 

 

カズの部屋の前に着いたらエクシア、ブレイズ、スカジと出会った

 

「あれ?皆さんなんでカズ兄さんの部屋に?」

 

「私はボスにカズを連れて来いって言われて」

 

「私はちょっと組手の相手になって欲しくて」 

 

「少し用があってね」

 

 

皆が順々に答え少し喧騒があったが落ち着き、皆でカズの部屋に入る所になっている。

 

「じゃ、ノックしますね」

 

コンコンコン

 

ノックをしても返事が無い

 

 

「あれ〜居ないんですかね?」

 

「ドア開けてみよーぜ」

 

ガチャガチャ

 

「開かねぇ」

 

「ちょっと退いてなさい危ないからね、エクシアちゃん少し手伝って」

 

「はいは~い」

 

 

そうブレイズが言うとブレイズとエクシアが扉の前に立ち

 

 

 

ドォォン

 

 

扉を蹴飛ばした

 

 

 

 

「え!何してるんですか!」

 

「何って扉を破っただけよ」

 

「これドクターに怒られちゃいますよ!」

 

「かっけぇぇ!今度俺もやろうっと!」

 

「イフリータさんは絶対やっちゃだめですよ!」

 

「じゃ入るよ」

 

「あ!待って下さい!」

 

エクシアが入ると次々に入っていった

 

 

 

 

「げ、真っ暗じゃん」

 

「でもエクシアさんのおかげで足元は見えますね」

 

「それドクターにも言われたよ」

 

「電気電気、、あ、あったぞ!」

 

イフリータが電気を付けるとそこには炎国風の部屋があった、だが少しおかしい何故なら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「え…」

 

 

 

 

 

 

首を吊ったカズの姿があった*1

 

 

 

「え…嘘…でしょ」

 

「な…何してるん…だよ…カズ兄貴」

 

「ど…どうして…」

 

「な…なんで…」

 

エクシア、イフリータ、スズラン、ブレイズは狼狽えていたがスカジだけ冷静だった

 

「あなた達落ち着きなさい」

 

「こ…これが落ち着いていられますかぁ!!カズ兄さんが……カズ兄さんが死んじゃったんですよ!!」

 

「これをよく見なさい」

 

スカジが言うとカズを斬ったが…

 

「な…何してるんですか!!」

 

「だからよく見なさい」

 

血は出なかった

 

「そしてこれを見なさい」

 

スカジがスズランに渡した紙には…

 

 

 

『疲れたので休暇に行きます』

 

 

 

と書かれていた

 

 

「え…え…という…事は…カズ兄貴は…死んで…居ないのか…」

 

「そうなるわね」

 

「「「よ…よかったー」」」

 

この言葉を聞き皆安堵したが

 

 

「でもさカズは今いないってことだよね」

 

「「「あ…」」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1
読者の方々には早めに説明しよう!イッチ実は自分のゴム人形を作っておりこの時のイッチは気が狂って自分の死体を用意した。ほんとに何やってんだこいつ




イッチがマフィアの小競り合いで負けたと言っていましたが普通のマフィアには負けませんでした。盾持ちの大柄のオニ族と刀持ちの龍族に負けました。


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